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[ボード前の賑わいに、若いよなあ、とか、やっぱり21歳らしからぬ事を考えつつ、ライヒアルトに視線を移す。
肩の水晶龍は近いものでも感じたか、やや小首を傾げてイレーネを見ていたりするのだが]
そも、自分が委員と忘れていたような俺に、何を期待しているか。
[自慢になっていない。
全然自慢になっていない]
確かに、少数だからな。寄ってたかられると、死ねる。
[これまた、経験談らしい]
今年の鬼はライヒアルト君なの?
競争率、上がるんだろうなぁ…。
[目を瞬いてからしみじみと呟いた]
人海戦術も一つの手段?
でもその後がまた大変そう。争奪戦になりそうで。
[水晶龍の視線に気付いて、こちらもこてりと首を傾げた。
その気配は心地よくてちょっと口元が緩んでいる]
[平然と返すゼルギーに「相変わらずからかい甲斐のねー奴」とぶーぶー文句たれつつ、押し付けられた紙にさらさらーと記入]
■氏名:本名 ユウヤ=ホムラ(穂村 雄哉)
ユリアンユリアン間違って呼ばれてるうちにどーでもよくなったらしい
■所属学科:火炎学科4年
■種族・年齢:いたって普通の人間。年齢18歳
■その他特記事項:
よくある異世界から落ちてきて保護されたクチ
変わったことといえば、落ちてきた当初からやけに火の扱いにこなれていた事くらい
ちなみにかなりのH……もといバカ。
そのくせに悪巧みに関してはやけに回転が速く、効率的に動く
使い魔は烏の空(うつほ)。足は2本だ安心してくれ(何
ちなみに空の方が多分賢い。鳥に負けるとかありえん(笑)
えー、委員とかは関係ないでしょそこはー。
少数派の方が面白いと思わない?
[味方に加えようとするのは諦めていない模様。続く経験談には「うへぇ」と声を漏らしたとか]
で、何でボードの前にあんなに女子が集ってるんだっけ?
[理解してなかったとか]
まだ確定じゃないけど。
ダチに推薦してっては言った。
[イレーネの疑問には簡潔に答え]
人海戦術された方はたまったもんじゃないけどな。
つか争奪戦って何?
[表情の変化に気づいた水晶龍、挨拶するように尻尾をゆらり、とさせていたり]
さて、どっちが面白いかは、状況次第、だからな?
[諦めた様子のない後輩に、どこまでも冗談めかして返し]
誰が参加するかの確認、だろ。
自分の意中が出ていた場合、直接突撃して告白する……というケースも過去にはあったからな。
[疑問の声には、興味なし、といった様子でさらりと返す]
[書いた用紙をぴらぴらさせつつ、ボード前に群がる女子にじとーとした視線]
……うぜぇ
…………燃やすか
「いや、洒落にならないから」
立候補なんだ…!
うん、でも集団戦禁止とは聞いてないし。
[勇者を見る目でライヒアルトを見た。
参加したことはなくても話には色々聞いていたりするわけで。そりゃもう女子通信網で色々と]
……最終的に勝つのは一人、だからね。
[こちらは目を逸らしながら。
水晶龍の尻尾がゆれるのを見れば、小さく手を振ってみたり]
[耳に届いたユリアンの呟きに]
……やめんか。
[突っ込みと同時、その頭上に向けて『魔本』召喚。
ちなみに、角直撃コースです]
くそー!
ゼル先輩の意地悪ー!
[冗談めかすような口振りにやっぱりぶーたれた]
へー、女子ってこう言うのになるとパワフルだなぁ。
鬼じゃなくても参加者に居れば、ってことか。
そうなってくれれば追いかけて来る奴も減るかな。
[そう言う意味でちょっと嬉しそう]
凍らせた方がいい?
[洒落にならないことを言うユリアンを見て呟いた。
細まった目がキラリと光る。
勿論その対象はユリアンそのものだ。
その前にゼルギウスが動いたので実行こそしませんが]
うん、そだよ。
[勇者を見るような目のイレーネにはきょとりとしながら返して]
最終的に勝つのは一人?
あれ、そんな話だっけ?
[疑問符を浮かべながら顎に手を当てて首を傾げた]
[相方が尻尾を揺らす様子に何してんだ? という感じでイレーネと水晶龍とを交互に見。
それから、ライヒアルトに真紅を向けなおして]
そこで拗ねるな。
男が拗ねても、可愛くなどないぞ。
[突っ込み一つ]
ま、それで負けたら男の方は立つ瀬がない気もするが。
少なくとも、俺はそのお陰で多少ラクはできたかねぇ……。
鬼の人って、気力体力勝負になるって聞いてるの。
だから凄いなって。
[きょとりとしているのを見て少し笑うように]
……まあ、最初の権利は複数にあってもいいだろうけど。
[見事に噛み合ってない。でもそこを突っ込む勇気まではないんです。複雑なるオトメゴコロ。
ちなみにそろそろ女子が気付いて、視線が痛くなってくるかも]
可愛くないとかひっでー!
兄貴達や姉貴達には可愛い可愛い言われてんだぞ!
[そりゃ末っ子だからです。ゼルギウスの突っ込みにむぅと剝れてから]
そん時はそりゃ女子の執念勝ちってことっしょ。
でもそればっかになって誰も追っかけて来ないってのも寂しいなぁ。
[頭上から落下してくる魔本。だが、命中の直前に爆風で弾き返す
くるくると回りながら飛んでいく先はゼルギーの手元
タバコを銜えたままニヒルに笑うと]
くっくっくっ、冗談だよ
人なんざ燃やしても胸糞悪いだけだ
それくらいは弁えてるさ
『この子の場合は何も考えないで希望してるから。
尊敬には値しないわよ』
ベル、どこまで俺を馬鹿にしたら気が済むんだ?
『呆れてるのよ』
[イレーネの言葉に灰銀が溜息をつきつつ言葉を漏らした。灰銀に馬鹿にされたと思ってライヒアルトの眉間には皺が寄る]
最初の権利???
何か俺の知らないルールでもあるんかな。
[聞いていた魔除けの儀の話とは異なるようなイレーネの言葉に頭の上には疑問符だらけ。他からの視線とかもあんまり気付いて無いかも]
ええと、ご挨拶?
[ゼルギウスからの視線が来れば、軽く小首傾げてニコリ。
水晶龍と顔を見合わせるよにしながら答えたり]
私も、可愛いと思うけどなぁ。
[本人が聞いたら拗ねるかもしれないので、小声でポソリ。
続いた言葉はもっと小さく、風に殆ど乗らないほどで]
それは、可愛い、の意味合いが違うだろう、明らかに。
[むくれる様子にも、突っ込みは冷静でした]
ま、どんなメンバーが集まってくるか次第だろ、そこらは。
誰も追っかけてこない、って事はないだろうさ。
[軽く肩を竦めてから、タイミングよく戻って来た『魔本』をキャッチし、また何処かへと消して]
冗談は、冗談に聞こえるように言え?
いつ何時、導師が真後ろに立ってるか、わかったもんじゃないんだからな、この学院。
[ユリアンに向けるのは、冗談めかした言葉]
[ユリアンの台詞には、またツツツと目が細くなるけれど。
まあそれが彼の性格であるのなら殊更騒ぎ立てもしますまい]
何も考えてないとか、それはそれでまた。
…ごめんなさい。
[異界龍との漫才めいた会話にクスリと笑う。
眉間に皺が寄っているのを見れば小さく謝罪もして]
ええと、うん。
協定というか、ルールというか。そんな感じ。
[女の子の暗黙の了解です。
だからそろそろこの状況にあると視線が痛いんです]
私、導師からも言われての参加だから。
これ貼って報告してきちゃうね。それじゃ。
[灰銀の龍と水晶龍も含めたその場の面々に手を振った。
さて、取り囲まれたらどう誤魔化して*逃げようか*]
挨拶……?
ああ……なるほど。
[イレーネの答えに一瞬きょとり、とするものの。
水晶龍のそれとは違う氷の気配に気づき、それに気づいたか、と納得する。
それから、ライヒアルトとイレーネのかみ合わない会話に突っ込みを入れるかどうかしばし考えるものの。
結論が出る前に、呼び声が聞こえて振り返った。
視線の先には、先のクラスメート]
なんだ……って、今度は、結界張りの応援?
お前な、人を何だと……。
[ぶつぶつと文句言えば拝み倒され。
やれやれ、とため息一つ]
さて……では、俺はあちらの手伝いに行かねばならんから、これで。
行くぞ、ラヴィ。
[三人に向け、水晶龍と共に軽く会釈をすると、手招き──というか、じたばたしているクラスメートの方へと*足早に歩き出した*]
えー。
[更なる冷静な突っ込みに不満げにした]
だと良いけど。
にしても、いつ見てもゼル先輩の召喚は滑らかだなぁ。
俺もああ言う風に出来るようになるかな。
『アンタにはまだ早いわよ。努力が足りない』
えー、こんなに頑張ってんのに。
/*
最初から飛ばしすぎると、後から来た人と絡むのに困りそうなので落ちてみたり。ごめんなさい?
ユリアンとは仄かな対立フラグっぽく。でもどう転ぶかは本当に不明。現時点ではそりゃまぁ、ライ君ですけれどね。
そこも後々から来る人だっているのだからまだ完全固定ではなく。なんて酷い蝙蝠状態。
ちなみに恋愛村は慣れていないのですよ。でも頑張るる。
は。中身隠し?それって美味しいですかのココロ。
無理無理。通常の村でも出来ないんだからw
『良いのよ謝らなくても。自業自得だもの』
[謝るイレーネに灰銀が言うも、自業自得の言葉にライヒアルトの眉間には皺が寄ったままだったり]
??
ふーん、そんなのもあるのか。
何か俺にはあんまり関係なさそうだな。
[歯切れ悪い物言いにまた疑問符が浮かんだが、そう言うものなんだろうと納得し。理解し切れていない様子にまた灰銀が溜息をついたとか]
おーぅ、またなー。
[ボードへと向かうイレーネにひらりと手を振って。灰銀はゆらりと尾を振る。ボードの方へと視線をやると、こちらをじっと見て来る女子陣が見えたが、その理由に心当たりがないために気にも留めずまた別へ視線を移動させたり]
おお、ゼル先輩大人気。
委員辞めるって言っても、辞めさせてくんないんじゃない?
[他の委員に呼ばれそちらへ向かうゼルギウスに手を振って見送り。ゼルギウスにとっては不本意であるだろうことを口にした]
『アンタもああ言う風に頼られるようになりなさいよ。
何のために学院入ったんだか』
面白そうだったから。
[灰銀の言葉に真顔で返す。事実その一点を理由に学院へとやって来たのだが、父親や家族からはそれなりに期待をされて居て。それを知る灰銀は返答に溜息を漏らすより他が無かった]
『……はぁ、何でこの子と契約したのかしら』
[子守りをしている気分だと、灰銀は遠くを見つめた。そんな灰銀の心境なぞ露知らず、ライヒアルトはお気楽そのもの。友人を見つければ移動し声をかけてを繰り返し、中庭をあちこちとしばし*彷徨う*]
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