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「ああ、お嬢さん。主は確かに怠け者だが…切り替えたときの主はしっかりしておりますぞ。これがいつもだったら。…と失礼。そういうわけなので動き出す機会を増やすために…勝手に申し込んだのだよ」
[なんて説明。勝手に参加者になってる主はこんだけ人ごみにいても寝れる体質らしい。不眠症の人には羨ましかろう。
そして断定を避けてくれたゼルギウスの気遣いも感謝しつつも胃にぐっと来たりして]
「お嬢さんの心配も最もだがそれまでは我が主を守って…」
[そして守られるから寝たままという構図が浮かんだ。狼の白い毛は苦労した白髪じゃないんだよ。ええ]
ジョーダンは知っていますよ?
[妙な目つきで見られているのに特に気付いた様子もなく]
はい。ありがとうございます。
神社… ですか…?
若しかして天聖学科の方だったでしょうか?
[ミリィの言葉に頭をあげて不思議そうに訪ねてみました。]
[相変わらず、という言葉に、なんとなく肩を叩きたくなった。
というのはさておき]
いや、俺も傍観するつもりだったんだがな。
なんだかんだで、参加する事になっていた。
……委員会には所属したままらしいが、権限はほとんどないぞ、俺?
全勝逃げ切りの看板だけ、と言っても過言ないわけだし。
[それだけでも十分らしいです]
ま、生命学科はいてくれれば助かるから、必要に応じて治療に回るくらいは、俺が言わんでも頼まれるだろ。
[軽く言いつつ。
ほんとにこいつ、苦労性だなあ、とかしみじみと思っていたり]
「そうなのだよユリアン。主もユリアンのように大きな落差もなく活発であればどれだけよかったことか」
[でもそれはそれで困るのかどうかはわからないというかそっちのほうがマシとおもってる狼は羨ましがって空を見上げたり、またやっぱり愚痴りそうになりながらもそれは堪えて]
「ところで…ここにいるかたがたは、イベントの参加者で?…主の変わりに挨拶申す」
[とぺこりと周囲に頭を下げる巨狼。それにともなって死体のようになってるマテウスの頭もだらんと下がる不思議]
[そーっとそーっと目立たないように。その動きがかえって目立つかもしれないとかは思っていない。
ボードに近かった人には、それでもぺこりと頭を下げて。
貼り出されている名前を確認してゆくのだけれど]
え。ゲルダも?
[ちょっとぽかんとその名前を見ていたり]
…ふむ…君、いつの間にか男に嫉まれたりしてないか?
[今までの会話と性格から、本当に分かっていないのだろうな、と。
顎に指をやりつつ]
まったくだ。
頭は悪くても、知識が無くても、勉強をすればどうにかなる。
しかし、体躯ばかりはどうしようも無いというのに…
[…少し早口になってしまった事に気付き、咳払いを一つ]
お互い大変。か。
[ウェンデルの言葉には頭を振って]
あまり戦うことに向いた魔法でないのは本当ですし。
心配されてしまうのは仕方がないかなって思います。
でも、参加してみたかったんですよ。
先輩とか導師の方には散々止められたんですけど。
まあ、始まってすぐどうにか、ってんでもないから、大丈夫だろ。
[なんか一人でぐるぐるしているらしいブリジットの様子に苦笑しつつ。
後半部分には、妙に納得していたりする。
表には出さないが]
[何となく白狼の気苦労を察したかもしれません。]
色々… 大変みたいですね。
でもきっと狼さんは、その… 主さんに期待されてるからやっているのですよね?
きっと結果はついてくると思います。頑張ってくださいね。
あ。申し送れました。
私、ブリジットと申します。
[ぺこりと狼へと頭を下げておきます。]
…うーん、あると言えば、ある、かも?
[ついさっきの友人がそうだったな、と思い出しつつウェンデルに頷く]
身体鍛えて筋肉つけることも出来るけど、体質でなかなかつかなかったりもするしね。
現に俺がそうだし。
勉強は確かにそうだなぁ。
[うんうん、とウェンデルの早口を聞きながらまた頷く]
だな、完全一致とはいかないけど。
大変なのには変わりない。
[そう返した後に白狼の挨拶が聞こえて]
うん、俺も参加するよ。
なぁ、撫でても良い?
[瞳きらきら。動物は好きな部類のようだ]
まったく、相変わらずのダメ人間だなぁ
「マテウスも、ご主人にだけは言われたくないと思うわ」
うっせ、ばぁかばぁか
しっかしまあ、ギャップ萌えだとか、そんなレベルを軽くブッチ切ってんよな、こいつ
こいつのオン・オフどっちか片方しか知らん奴には、見ない限りもう片方は想像もつかんだろう、常考
[そう言って、マテウスの頬をぐりぐり]
天聖学科ではないのよ。元々東洋系だったから影輝学科のほうにはいってね。神様に関しては、神社の一体で十分よ。
[なんとも信仰心の欠片も感じられない様子で大きく肩を震わせながら笑った]
…ああ、よろしく。
[何だか、苦労人を思わせるような狼のしゃべりに、軽く返したら申し訳ないというか可哀想というか。
そう、思ったらしい。
ボードの傍でこそこそしている女子生徒と視線が合えば、目を瞬かせた]
…木を隠すならば。
[それだけ言って、視線をブリジットに向けた]
いえ…申し訳ない。
どういう使い方をするのかが気になったので。
参加、してみたかった…のならば、良いのではないですか?
私の魔法も戦闘や追跡、移動に秀でているとは言えませんから。
[そう、小さく肩を竦めて見せた]
らいばる…。
[参戦理由は分からないけれど、ちょっとだけ不安そう]
あ、はい。
私も参加します。イレーネです。
[こちらに気づいた水晶龍とゼルギウスに小さく手を振って。
白狼とブリジットの会話につられたように名乗り、もう一度ぺこん]
「そうでもあるまい。あの結界は。ゼルギウス殿のものであろう。それにゼルギウス殿やユリアン殿がいれば主もやる気をだす…かもしれない」
[などと後半は己でも疑わしげにいう狼
いっつも苦労ばっかりして毛が白くなってしまったと思われそうな狼も結界のことを気づくぐらいは有能なのであった]
「それならよかった。確かに。怪我人はつきものであろうしな。悪質なまでに集団で襲う輩もいるようだし」
[あの頃のようにとかちょっと昔を懐かしむ眼差しをゼルギウスに向けてみたり]
「わかってくれるか。お嬢さん」
[狼。ブリジットの言葉に喜んだ。とはいえ解決はしないけど]
「よろしくお願い申す。ブリジット殿」
[と一人ひとり覚える。後でマテウスに教えるためなのだ]
[影輝… 占星学…。神様関係あったですかね??
頭の上にいくつも『?』を浮かべながら]
東洋系ですか。あんまりそっちは知らないです…。
「ふむ。青年もか。」
[なんとなく三年前のゼルギウスのような気配が若干するようなしないようなと思いつつもきらきらした眼差しに少しのけぞりそうになって]
「な、撫でたいのか青年…う、うむ。主を起こさぬようにな」
[なんだかんだいいながらも主に甘く。そしてきらきらした眼差しに弱かった白狼。
しかし毛は眠ったらこの上で二度と起きれないぐらいもふもふである…この辺りも白狼の主への甘さであると気づいていない」
[どこか不安そうにも見えるイレーネの様子に軽く瞬くものの。
まあ、大体の察しはつくので、追求はせずにおいて]
ん、まあ確かに結界にもいくつか手はかけたが。
[白狼の言葉はその通りなので否定はせず。
後半へのリアクションには、ちょっと困った]
……やる気……出れば、いいな。
[取りあえずさらりと受けておいて。
昔を懐かしむよな視線にはそうだな、と頷いた]
ま、俺も若気の至りで飛ばしまくったから、余り大きな事は言えんが、ね。
[だから物言いが21歳ではないと]
…考えろ、とは言わない。
でも、周りの様子は気にした方が良いと思うぞ。
[性格なら仕方ないかも知れないが。
そう、頬を掻きつつ]
ボクもだ。これでも運動とかしている方だとおもうのだが…
疲れは溜まっても、筋肉は付かないし、背も伸びない。
ままならんよ。
[少し違うが同士を見つけたのが嬉しかったのか、小さく笑った]
はっきり言ってしまうとあまりビジョンはないんです。
やれるだけやってみよう、くらいですね。
移動は自前でもっているので何とかなるとは思うんですけど…。
[言いながら羽根をぱさりと広げて見せ]
他はちょっと絶望的です。
やたっ!
[白狼から許可が出ると、飛び付くようにして白狼の毛にもふり]
すげー、ふかふかー。
気持ち良いー。
[もふもふ撫で撫でご満悦。しばらくもふもふ撫で続けて、撫でる手にもしゃりと別の感覚を覚えると顔を上げて手元を見る]
うお、やべ、人だった。
[眠る人に気付いて、すすすと手を引っ込めた]
「うむ。いいところも主にはあるのだがな…」
[なんてユリアンの駄目というのに頷きつつもやっぱり主はフォローしたりして]
「いやいや。そのようなことは…ただそこはユリアン殿の言うとおりであろうな…」
[などと途中で打ち切って空に苦笑を向けながらもその横で。ユリアンに頬をぐりぐりされて、今まで呼吸してたのかもわからないぐらい動かなかったマテウスもぴくぴく動いたしはじめた]
[狼の言葉に微笑んで。]
はい。何となく…。
信じてあげられる人が居るって良いことです。
主さんは幸せだと思いますよ。
こちらこそ、よろしくお願いします。
[白狼の毛をもふもふしながら]
んー、つってもなー。
何を気にすれば良いのか。
[性格的な部分らしく、当人は理解して居ない]
おお、ウェンデルも。
俺達結構似てる?
つっても筋肉つかないのは悔しいけど。
これからでもつくようになれば良いんだけどなぁ。
…人が多いの、あまり得意ではないのです。
[ウェンデルにそんな呟きを返したのは、どこかに紛れたかもしれない。正確には人が多いだけなら大丈夫なんですが]
ユリアン君とか、いるし。
[炎の気配をまだ僅かに帯びている青年をチラリと見たり]
「イレーネ殿か。よろしくお願い申す」
[新たにやってきたイレーネにも丁寧に狼は礼をして]
「出てもらわねば…困る…」
[と、ゼルギウスに返すのは非常に困った顔の狼。結構多彩な表情です。
そしてその物言いにまだまだ若いだろうというべきだろうかと思ったが控えておく
その横で、ライヒアルトにも触れられたことで、マテウスも少しだけ覚醒しそうになっているかもしれない]
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