情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[入れ違うように去って行く男をちら、と見やり。
それから、早速売り込んでくる様子に、くすり、と笑う]
おま、相っ変わらずだなぁ。
相手見て売り込む品物選ばなかったら、売れるワケないじゃん?
[からかうような言葉に同意するように、肩の隼もゆるく、翼を動かして]
[そんなことをしていれば、また別の方向から声が掛かる。
肩上の人形と共に手を振る知り合いに、軽く手を上げて応えた]
やあ。
仕事は順調かい?
[友人に向けて切り出しかけた話はそっちのけで、話し掛ける]
[友人に声をかける人形連れの女性には隻眸が一瞥をくれるだけで]
[ズレた反論をする友人にはそれ以上の追及はしない]
[したところで堂々巡りなのが分かっているため]
………で、なんだっつーんだ。
[途中で言葉を切り首を傾げる友人に少し語気を強くして訊ね直した]
あのガキならこれが気にくわなかったらしいぜ。
[親指で咥えている手巻きタバコを指し示す]
お師匠様にもよく言われるよ。でもそういうのって苦手なんだよね。あはははー。
アーベルは最近どう?演奏、ちょっとは上手くなった?
……って、この時期にぶらついてるってことは、相変わらずなのかな。
もう、練習サボってばっかじゃダメだよ。ね、ハル。
[彼の肩に乗る隼に同意を求めるように首を傾ける]
笑ってすますな、笑って。
苦手って、それじゃやってけないだろっての。
[笑う様子に、呆れた声。
続けられた問いには軽く、肩を竦めて]
別に、俺が頑張らなくても演奏会なんとでもなるし。
それに、祭りだってのに、練習室に籠もって稽古ばっかりしてたら、息が詰まるってーの。
[悪びれた様子もなく、さらりと言う。
同意を求められた隼は、それに答えるように羽ばたき一つ]
……お前はどっちの味方なんだよ、ハルフェ。
[手を振りながら、ライヒアルトとヴァリーのところへ]
やっほ〜。ライくん
あ〜、お仕事は〜……
[ライヒアルトの問いに、顎に指を当て少し思案]
んー、まあまあ、かな
あ、そうそう。新しい演目とそのための人形が出来たんだ
今度のお祭りでお披露目するから楽しみにしていてね
[そう言ってニコッ☆と満面の笑み]
ところで、この人ってライくんの知り合い?
あ、はじめまして〜
[そう言ってぺこりとお辞儀。アーニャもそれに倣う]
…ああ、そうだった。
[やや強い問いに、ぽむりと手を打った。
かと思えば急に真面目な顔をして、人差し指を立てる]
気になる文献があったんだ。
この一見平和な街で、数年前から起こってる連続失踪事件――
と、まあ。
君なら興味持つんじゃないかと思ってさ。
[芝居掛かった口調から一転、いつものような調子に戻り、言葉を続けた]
平気。そこは笑顔と愛嬌で全て乗り切るからっ!
[満面の笑顔]
またまた、相変わらずなんだから。
好きなんでしょ、演るの。
[羽ばたく隼に笑いを零すと、目の前の青年の髪の色に似た空を見上げる]
……ま、て。
それだけで乗り切れるんなら、客に逃げられるってないだろーが。
[満面の笑顔に、さっくりと突っ込み入れて]
……ま、キライじゃねぇけど、な。
[続いた言葉には、やや小さな声で返し。
ポケットから出した銀のハーモニカで、短く音色を紡ぐ。
風が、くるり。
楽しげに周囲を巡った]
[女性の挨拶には眼つきの悪い隻眸を再び向けて]
[声は出さずに首だけ動かして挨拶を返す]
連続失踪事件、ね。
[友人が口にした呼び出した理由に、呟きつつ右手で手巻きタバコを摘んだ]
噂では聞いてる。
が、現地に住むお前の口から出ると言うことは、可能性は高そうだな。
[ふ、と紫煙を空に向けて吐き出してから友人の言葉に返した]
[顔には楽しげな表情が浮かんでいる]
噂の確実性が増したことに関しては礼を言っとく。
んじゃあしばらくはここに留まるとするか。
なるほど。
初めてにはキツいかもね、確かに。
[示された煙草を見て、漸く納得したように返す。
それから、傍の少女に向き直った]
そうか。それは楽しみだ。
アーニャも出るのかい?
[少女か人形か、双方を見やりながら問いを向ける。
お辞儀をする彼女らを見て、微笑ましげに眼を細めつつ、片手で友人を示すようにした]
ああ、うん。
ぼくの古い友人でね。ヴィリーっていうんだ。
うっ……。
[胸を抉るような言葉。何かが刺さる音が聞こえたような気がした。頬を膨らませて]
もう。あたしのことより、アーベ……
[目の前で取り出された銀色に輝く小型の楽器に、続く言葉は奪われる]
[空間を支配する音色に息をするのも忘れ、静かに耳を傾けた]
[ヴィリーから返される首だけの会釈にもにっこりと微笑を返すが]
連続失踪事件って…………やっぱりあれって事実なのかな
誰かが居なくなった人を誘拐してるって
[そう呟いて、不安そうな顔をする]
どういたしまして。
[友人の思った通りの反応に笑みを浮かべた。
事件の深刻さを思えば、些か不謹慎でもあろうが]
そうだね、自警団長が色々調べているみたいだし、後で話を聞くといい。
ああそうだ、宿はどうする?
宿舎でよければ、泊まれるよう頼んでみるけど。
[だが、続くライヒアルトからの問いに、不安を振り払うように笑顔を見せる]
うん。楽しみにしていてね
「チナミニワタシモデルノゼ」
[と喋ったのはアーニャ
腹話術? さぁて、どうなんでしょうねぇ]
と、ヴィリーさんですか
私はゲルダっていいます。ライくんには教会で色々とお世話になってます
此方にはどれくらい居るのか知らないですけど、よろしくです(ぺこり
「チナミニワタシハあーにゃッテイウンダゼ」
[離した手巻きタバコを口へと戻して]
人が消えるのは自ら消息を絶つか誰かに連れ去られるしかねぇだろ。
不自然に連続してんだったら、後者の方が可能性は高い。
[手巻きタバコを咥えて尚、口元には笑みが浮かぶ]
[上ネタを手に入れたと、ジャーナリスト魂に火がついているのだろう]
[紡ぐ音色は昔から伝わる子守唄。
奏でる姿は、練習室でフルートを構える様子よりも楽しげなものだが、その差異を知る者はここにはなく。
一通り、奏で終えると、演奏に足を止めていた旅人や観光客に、形式に則った礼をしてみたり]
……ま、とにかく修行頑張れー?
あ、ヒマんなったらあれだ、回ってきたとこの話、なんか聞かせてくれなー。
[ごくごく軽い口調で言うと、とんっ、と軽く地を蹴る。
ふわり、と吹き抜けた風に持ち上げられるよに、その身は再び、*屋根の上へと*]
自衛団長な、情報は多いに越したことはねぇ。
…解決に向けて動いてる奴が居るってのに騒ぎが収まってねぇってことは、肝心な部分は掴めて無さそうだが。
[独りごちるように呟くも、続いた申し出に僅かに眉を寄せ]
教会の宿舎にか?
勘弁してくれ、あそこは性に合わん。
[ひら、と否定するように右手を振った]
宿くれぇてめぇで手配するさ。
どうだろうね。
ぼくも知り合いがいなくなったわけじゃないから、真偽の程は。
…まあ、取り敢えず。
暗くなったら、あまり出歩かないほうがいい。
特に女性はね。
[不安そうな少女に眼を向けて、典型的な注意を零す。
口調が軽い分、そこに深刻さはあまり感じられないが]
/*
ライさん、ライさん。
自衛、自衛ー。
さて、とりあえず6人……最低後2人、か。
一応、最大10人は見込まれている訳ですが。
果たしてどうなるのやら。ら。
つか、「ぼく」言うライヒはなんか新鮮だな……!
[目を閉じて、風が運ぶハーモニカの音色にたゆたう。子守唄の演奏を聴き終えると、礼をするアーベルに笑顔と拍手を送った]
うん。しばらくは街にいるから。アーベルも練習頑張ってね。
[屋根へと飛翔する姿を見送り、周囲を見ると此方へ視線を向ける人が数名]
いらっしゃいませー!そこの似合いのカップルさん、どうぞ見てって見てって。
ねっ、このライラックのコサージュなんてどう?そっちのお姉さんにお似合いだと思うな。花祭りの記念ってことで、おひとついかが?
[再び商品を*絶賛売り込み中*]
[女性と人形に名乗られ再び隻眸はそちらへと]
俺みてぇな奴とはあまりよろしくしねぇ方が良いと思うがな。
精々付き纏われねぇように気をつけな。
[自分を危険人物とでも言うような物言い]
[くつりと口元に笑みが浮かぶ]
[取材対象にならないように、と言う意味なのだが]
[捉えようによっては色々危険]
/*
とりあえずライヒがMeyさんですよね、と。
自衛団長を自警団長とか。[そこかい]
ゲルダは「ニコッ☆」の部分に何か見覚えが。
胃袋異次元の某パイロキネシスはどなただっけ。
ははっ。
刮目させて頂くよ。
[喋ったのはどちらと取ったか、彼は人形に目線を合わせて答えを返す]
団長は結構奔走してるようだけどね。他はそうでもないのかも。
それに今は祭りの準備もあるし。
あんまり大事になれば、観光客が減るっていうのもあるんだろう。
[姿勢を立て直して、友人に返した。
宿を断られ苦笑を零すが、予想はしていたのかそれ以上は推さなかった]
ああ、分かった。
何かあれば言ってくれ。
ふん、この街は観光で成り立ってるようなものだもんな。
人が減っちゃかなりの不利益か。
[そこまで言って友人の顔を隻眸でじっと見る]
お前、俺に情報を与えることがどう言う意味なのか、相変わらず分かってねぇな。
[浮かぶのは意地悪げな笑み]
[不利益になるような記事を書くのでは、とは思わないのかと呆れ半分でもあったり]
さぁて、そんじゃ宿の確保しに行くとするか。
そっちも何か分かったら連絡くれ。
[ライヒアルトの言葉ににっこりと笑顔を返し]
うん、気をつける
まだまだ、やりたいことは尽きないもの
[そして、ヴィリーの物言いにくすりと笑うと]
はい、そうならないように気をk「バッカジャネーノ」
…………こらアーニャ
[と、空を見て何かに気付いたようで]
ああ、そろそろ戻らないと
頼まれてる修繕明日までにやらないといけないんだ
じゃあ、またあとで〜
新作、楽しみにしていてね〜(3回目)
[そう言ってブンブン手を振りながら*走り去っていった*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新