情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
ああ、俺は話を聞きに行っただけだぜ?
売られたケンカは丁重に返品してる。
[とは言え手荒であることは間違いは無い]
[呼び名を指摘されると]
名前までは聞かなかったんでな。
一応俺も名乗っておくか。
ヴィリー、ジャーナリストだ。
[名乗る前に右手で咥えていた手巻きタバコを摘み]
[ピンっと上へと弾き上げる]
[弾かれた手巻きタバコが顔の横辺りまで上がると、煙も出さずに燃え尽きてしまった]
[巻き添えで宙を舞う花弁が数枚共に燃え尽きる]
で、そのアーベルは何をしてたんだ?
……カヤ、また何か悪さしたの?
[カヤの耳に顔を近づけて、小声で囁いた後]
ええ、おかげさまで。
え?あ、あははー。入手ルートは本来は企業秘密なんですけれど。その……とある人から譲り受けたんです。
で、でもっ。物の良さは保証しますよ。もちろん修道士さんほどの方でしたら、この壷の価値がわかりますよね。ね?
[表情を崩した後、極上のスマイル]
じゃーなりすと。
[思いっきり、棒読みになった。
心情はその口調が全て物語っている。
かも知れない。
無空で燃え尽きた煙草と花弁には、蒼の瞳を不思議そうに瞬かせ]
何って……。
[自衛団長から逃亡中、とは、さすがに言えず。
それからふと、手に持ったままの帽子に視線を落とす]
落とし物……っていうか、拾い物の、持ち主探し?
まったく、変わらないねきみは。
[呆れたような微笑ましいような、といった笑みを口許に作り、騒ぐ声を横目で見やる。
その後すぐに壺に眼を戻した為、その後の行為には気付かなかったのか、或いはそういう振りをしたのか]
― 広場・露店 ―
してねぇ!してねぇよ?
いっつもこいつとかいちゃもんつけんだよ!
[一番最近怒られたのはスリを見つかった時。
逆恨みを続けて、ベッティに同情を求めた。]
そうか、残念だ。
[秘密と言われ、言葉の通りに息を吐いた。
どうやら本気に受け取っているらしい]
ぼくはそれ程目利きではないけど…そうだね、いい色だ。
三千五百年前の物にしちゃ、形もしっかりしてる。
[そこで真偽を疑うという思考は、残念ながら彼には無かった]
[信じられないような口調にやはり楽しげに笑いが漏れる]
[相手の反応を面白がっているの分かることだろう]
[言ってることは事実だが、これにより嘘をつかれていると思う者も少なくない]
へぇ、彼女へのプレゼントを抱えて渡しに行く最中なのかと思ったが、検討違いか。
持ち主探しとは優しいこって。
[ちなみに口にした検討はてきとーこいている]
[そんな話をしながら胸ポケットから新たに手巻きタバコを作るべく道具を取り出し]
[手慣れた様子で補助器具に設置、手巻きタバコをくるりと作り上げる]
で、持ち主の検討ついてんのか?
[出来あがった手巻きタバコを口に咥え、パチンと指を鳴らす]
[音と共に手巻きタバコの先に火が灯った]
[それはいつもやっている何気ない所作]
そう。なら、アタシはカヤを信じるよ。
[じっとカヤの瞳を見つめて、笑顔]
[カヤが歯を剥く仕草に、微かに口元を上げる]
……本当、変わらないな。
[空を見上げ、無意識に口から零れた言葉は風に乗って街中へと溶け行く]
[楽しげに笑う様子に、俺、からかわれてる? と思いつつ。
彼女へのプレゼント、という物言いに、はあ? と露骨に呆れたような声を上げた]
何だよ、それ。
……だいったい、女とか、うるさいばっかだし。
[興味なし、と言わんばかりに肩を竦める。
当人の気づかぬ所で想われている可能性は無きにしも非ずだが、今は、色恋には興味はないようで]
いんや、全然。
そも、風で飛ばされてたの、拾っただけ……て。
[作り出された煙草の先に火が灯る様子に、一歩、引いた。
花弁を舞わせる風がふわり、周囲を取り巻く]
[壷に興味を抱いている修道士に、両手を組み瞳を輝かせて]
でしょでしょ!
これは本当に掘り出し物だと思うのよ……思うんです。まさに神の下さった、運命の出会い!これを逃したら二度とめぐり合えませんよ。
今なら、そうですね……。
[頭の中で高速計算中]
本当は銀貨300……と言いたい所ですけど、特別に知り合い価格で銀貨200枚でお譲りします。いかがでしょう?
…そんなにぼくが嫌なら、今後一切のことは全て神父様にお伝えするようにしましょうか。
叱られたくないだろうと思って、結構黙っていたんですけどね。
[何故か丁寧口調で咄々と語る。
視線は壺に向いているが、隣に向けて語っているのは明らかだった]
/*
つうか。
なんか。
異様に。
ねむい。
……コーヒー飲んで眠くなるって、なんぞ……(汗。
ま、まさかブラック以外は効かなくなってる???
いやぁ、女物の帽子に見えたもんでな。
その様子じゃ全く関係無かったようだ。
中には静かな良い女も居ると思うがねぇ。
[全く興味の無さそうな相手に大袈裟に肩を竦めた]
はン、当ては無しか。
どうやって探すつもりなんだか。
ま、精々頑張りな。
[火が点いたことに一歩引き、周囲の風が動く様子にくつりと笑う]
[そんなことはお構いなしに、軽く声をかけて相手の横を通り過ぎようとした]
300を200…
[視線を彷徨わせ、暫し黙考する素振り。
少し眉を顰め、眼を戻した]
少し高いな。
150枚じゃ駄目かい。
[人差し指を立て、店主たる少女に交渉を試みる]
女物に見えたからって、なんでそうなんだよ……。
[大袈裟に肩を竦める様子に、わっかんねぇなぁ、とかぶつぶつと言いつつ]
アテないけど、拾っちまったんだもん、探さないわけにはいかねーじゃん。
持ち主が街にいるなら、けっこ、何とかなるし、さ。
[軽い言葉に返す声。それがやや引きつっているのは煙のせいか。風は、それを阻むように流れているけれど。
通り過ぎようとするのを引き止める謂れはなく、もう一歩、後ろに引いて]
言われなくたって、頑張るってーの。
[漂う微妙に険悪な雰囲気に、内心はらはらしながら二人の顔を交互に窺う。金額を提示されると]
ひゃ……
[思わず出かけた声と笑みを慌てて手で押さえた。頑張って渋い顔を作り、唸り声を上げ]
うーん。これでも随分お安くしてるんですよ。そうですね。180……いえ、思い切って170枚でしたら。どうでしょう?
[修道士の目を見つめ、笑顔を作って首を傾ける]
[相手の返答に、後ろ手ながらひらりと右手を振ってその場を立ち去った]
……あの呆けた顔。
アホ面。
[紫煙を纏わせながらくつくつと笑い、呟く]
[しばらくは玩具認識が続きそうだ]
[そのまま人の合間を縫うように移動し、広場へと足を向ける]
─大通り→広場─
8人目、行商人 ハンス がやってきました。
行商人 ハンスは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
流石にこの区画に女の子を連れてくるのはね。
[下町の中でも昼間は眠っているような一角]
[まだ閉店中の薄暗い店の中]
[ひょいと肩を竦めた]
俺でも躊躇いますって。
はい、頼まれていた分。
[持ってきた木箱を女に手渡した]
[引き換えに硬貨の入った小袋を受け取る]
ひのふの…毎度。
花祭りの間は居るから、何かあればまたよろしく。
[休んでいけばいいのにと引き止める声]
[待たせている相手がいるのだからと笑って背を向ける]
[馬鹿、という声は聞こえない振りをした]
……っていうか、ホント。
みょーなおっさん。
[どんな認識がされているかなど、知る由もなく。
こちらもこちらで、勝手な事を呟いて]
ってとぉ。
成り行きとは言え、拾っちまった事に変わりねーし。
真面目に、持ち主探すかぁ。
[軽く、身体を伸ばしてからこう言って。
風を引きつれ、*通りを進む*]
─広場─
[相も変わらず広場は賑やか]
[異色の姿は時折視線が向けられるのも気にせず歩みを進めて]
……あいつぁ何やってんだ?
[露天商と睨めっこをしているような友人を発見]
[無造作に近付いて、友人の後ろから露店を見下ろした]
/*
おおう、また一人。
とゆーか、女子が少ない、からっ……!
それも含めても少し増えてくれるといいんだけど、さてはて。
[少女の一瞬の笑みには幸い気付かなかった様子。
提示された金額に洩らした唸りは恐らく演技には見えない。
壺と少女を交互に見つめ、やがて息を吐いた]
そこまで言うなら仕方ない。
釣りはあるかい?
[革袋を引っ張り出す。
その中から真新しい金貨を2枚取り出すと、台に置いた]
[足早に下町を後にする]
[囲む空気は表通りに出ると一変した]
さてと。
後は適当に捌いて祭りを楽しみましょうってね。
誰かさんはどうしたかな。
[花壇に咲き誇る花を愛でながら]
[ゆっくりと表通りを歩いてゆく]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新