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寝落ちはしてないよ! との意思表示だけはしておこう。
ところで、俺。
どっかにカード設定と過去に組んだ構文貼っといた方がよくね?(気づけ)
……後で、やっとくか。
5人目、雷撃学科3年 ブリジット がやってきました。
雷撃学科3年 ブリジットは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
─第一別館・武芸訓練場─
[朝の訓練場。そこには、腰を落とし鞘に入ったままの日本刀を構える一人の少女。その正面には藁人形。
目を閉じ、ひとつ深い息を吐いた後 ──── 一閃。
チンッという刀を納める音に遅れてズズズと藁人形の上半分が斜めにずり落ちていく。
だが、彼女はその結果にも、はぁっと溜息を吐き]
…………あー、いまいちだなぁ。
原因は……まぁ、間違いなく『アレ』だよね。
[そう言ってちらりと、部屋の隅に置かれた自分の鞄を見る。
そこから顔を出すのは、一通の封書。封は既に切られている。]
……まあ、うじうじ考えていても仕方ないか。
どうせ逃げられないんだから。
うんっ。やるからには天辺獲ってやろうじゃないですか。
[そう言って、心機一転。気合を入れる]
[ちなみに、そんな彼女の格好だが。
洋服の上から陣羽織を纏い、首には紅いマフラー、左手には篭手、腰に日本刀を佩き、背中に布巻きのブロードソード、さらには周囲にふよふよと浮かぶ水の珠と、なんというか……節操がない。]
[そうして、気合を入れた彼女が向かうのは北館事務室。
書類は既に昨日のうちに書いてあるあたり、結構殺るk……もとい、やる気なのかもしれない。]
■氏名:ブリギッテ=フォン=キルシュブリューテ(Brigitte=von=Kirschbluete)
■学科・学年:雷撃学科3年
■種族:人間
■取得魔法:精霊魔法:流水、疾風
■その他:洋服の上から陣羽織、首には紅いマフラー、左手には篭手、腰に日本刀を佩き、背中に布巻きのブロードソードを背負って、周囲に水の珠をふよふよ浮かせている。
周りからは変わり者と見られているようだが、本人は至って普通のつもり。
ちなみに、日本刀は実際のところ模造刀であり、斬撃の9割は無意識下で放っているカマイタチであることに本人は気付いていない。
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はい。ちゅうわけで、入村メッセージ考えるのにえらい時間掛かっていた、毎度おなじみバトルスキー=萩月です
とりあえず、今日はもう寝る
明日は集まるとイイナー
─ →寮の食堂─
アーちゃん、飯食わせてー。
[食堂に来た時のいつもの一言。
碧の異界龍も挨拶するように尻尾をゆらり]
『相変わらず暢気よねぇ…。
今回の試験担当でしょうが、アンタ』
お、流石良く知ってるねぇ。
と言う訳で特製弁当もいっちょよろしく。
[呆れるような寮母に対し、にこぱと笑い掛けて当初の目的を告げる。
男が試験担当に当たる時はいつも強請りに来ているため、寮母も小さく肩を竦めて了承の意を示すのであった。
そんなやり取りの中、異界龍達は異界龍達で細々情報交換してたり]
「お互い相変わらずって感じやろか」
[そんな碧の異界龍の言葉に雷帝が相槌を打ったりと、しばらくは食堂から動きそうに*ない*]
─北館・大図書館─
[転寝をしている横に忍び寄る影一つ。
一緒にうとうとしていた真白の妖精がそれに気づいて目を覚ます]
……ん……。
[当人、気づく様子はなく。
近づいた人物は、手にした物体を振り上げ、無防備な頭へと振り下ろし──]
……ってぇっ……って、あれ?
導師?
[天鵞絨の瞳がきょとり、と瞬く。
見上げた先には、影輝学科の導師の姿。
今の衝撃は、彼の手にした一冊の書物だったらしい]
あ……いや、ちょっと。
[ここで何をしているのか、という問いに歯切れ悪く答え。
ちゃんと準備を、と促されては、いつまでも引っ込んではおられず]
……仕方ねぇ……寮、戻るか。
[ため息一つ。
北館を出て寮へと歩き出した]
6人目、翠樹学科2年 ゼルギウス がやってきました。
翠樹学科2年 ゼルギウスは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―西館・精霊学科実験室―
[窓から挿し込む柔らかい光に瞼を優しくノックされ、彼はもぞもぞとテーブルの上につっぷしていた体をゆっくりと起こした。
長く数代前のご先祖様から受け継いだエルフ特有の流れるような銀髪を一房横顔に被せながらも、こちらもご先祖様から受けついだエルフの血が混ざった白い素肌と美貌に微塵も翳りをみせない。
後ろから見ると女性に見えるほっそりとした体を座っていた椅子の背に押し当ててぐいっと伸びをすると、不自然な体性で寝ていたせいか、関節がボキボキと鳴った]
アイタタタタタ……。
[痛気持ちいい感覚を味わいながら、少し涙目になる。腰をとんとんと叩きつつ、邪魔になった髪を近くにあったゴムでおさげにしてまとめた]
しまったなぁ。寝ちまったよ。
[寝起きのせいか――いや、元々なのだが、三白眼で睨みの効いた眼差しで時計を覗き込む。時刻は朝九時を少し過ぎたところだった。
ガシガシと髪と後頭部を掻き、今まで自分が枕代わりにしていた、テーブルの上に広がったノート類を睨みつけて(但し、本人はそのつもりはない)、仰々しい溜息をついた。そこには見事に涎を吸い込んでブヨブヨになったノートと参考書があった]
やれやれ。あんな通知もらっちまったから、せめて勉強でもとか思ったのが拙かったか。
[慣れない事はするもんじゃない。と嘆息しつつ、ベッドの隅でぐちゃぐちゃにされた通知に視線を投げかけて……再度大きな溜息をついた]
■氏名:ゼルギウス=レヴァリウス
Zelgius=Revulius
■学科・学年:翠樹学科2年
■種族:エルフの血筋が入ってるが、かなり薄くなっている人間。
■取得魔法:精霊魔法(水と風中心)、治癒
■その他:元々エルフの血が入っているせいか、水と風の精霊と仲が良い。中でも精霊を実在の動物・幻獣の姿に固定する魔法を得意とする。また生来の面倒見の良い性格から治癒魔法を別途取得した。
見た目は三白眼のため、常に周囲を威嚇しているように見えるが、ただの生まれつき。しかし後ろから見るとエルフの血からなる美人だが、正面に回ると目付きに驚いてしまうため、時々詐欺だー! と言われて逃げられたりして、傷ついたりする。
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まあ、血脈なくはないから、ありなんだけどね。
でも、ものすご遠いと思うんだぜw
ていうか、『人間とのハーフエルフ』とは、言ってないよな、確か。
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