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若干睡魔に負けてるんだぜ!
無理せずおやすむ。
……はっ、おまけトラップを文章化してなかtt
それやってから寝よ。
『相変わらずは、あなたのことよ』
[笑いながら、寮母が一杯にしてくれた水筒を手にして立ち上がる]
それは、お互いさま、ということで。いつもありがとうございます。
では、皆さん、元気でがんばってくださいね。
[寮母には一礼、学生達には、ひらりと一度手を振ると、マテウスの後を追うように歩き出した]
[けれど、確かに食堂の出入り口から出て行ったはずの学長の姿を、廊下に数人は居たはずの寮生は、誰一人目撃しなかったとか**]
[導師と学長を見送り。
取りあえず、コーヒーカップを空にして。
一度、第二別館に……と思い、立ち上がった直後、頭に入ったぺしり、という一撃]
……何だよ、雷帝……。
[入った一撃は、『雷帝』の尾の一撃。
ふ、とその盟約者に視線が移ろう]
「ちゃんと食事して行きなさい、欠食児童」
……誰が児童ですか。
[反論はしてみるが、通じる道理はなく。
別館に行くのは、*もう少し先の事*]
(結局、優勝できず、しかも二ヶ月以上の大怪我を負ったら、問答無用で落第と。そういうことか)
[オトフリートの言をそう自分で解釈すると、再度大きな溜息をついた。しかしどうしたらいいのか? 等という案はそう簡単に浮かばず、しかも準備も何も精霊魔法しか殆ど使えない彼には、準備する必要も殆どない。強いて言うなら体調を整えるくらいだろうか]
(そうと決まったら少し部屋で寝てこよう)
[食べ終えた食器を片手に、アーデルハイドのいる厨房付近にある食器置き場に持っていく]
うどん、ご馳走様でした。無理言って別メニュー作ってもらってすいませんでした。
「いいって。体調悪いときは無理しないで寝ておきなさいよ?」
はい。
[本日初めての優しい言葉に、ジ〜ンと胸を感動させながら、ふとまだ朝食を食べているブリジットに気付く]
お互い頑張りましょう。
[面識はないが、せめて通知を受けてしまった同士として、苦笑しながら労いの言葉をかけてから食堂を出た。
……もちろん、寝不足気味の血走った三白眼に、苦笑も上手くできずに何所か「ニヤリ」と悪魔の微笑みに見えなくもないように歪んでいて、しかも肌すらも血色が悪い。端から見たら「さっきはわざと勝利を譲ってやったが、本番はこうはいかねぇぜ?」と睨み合いの続きをしているように――何も知らず、遠めに見ていた一年生が思ったとかなんとか。
もちろん、その様子を嘆息して見ていた彼の遠縁も一人いたりしたが、そんな事はお構い無しに、ゼルは*自室へと戻っていった*]
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さて。
あと5人、か。
きついな。
1日なら延長しても大丈夫……だと思うが、予想以上にかぶっとるからなー。
果たして、上手く集まるか。
とりあえず、朝になったらもっかい広報上げ、かな。
[準備を怠るなよというマテウスの忠告に口にご飯入ったまま、ふぁーい、と返事。
行儀が悪いと最強寮母から怒られるものの、ごめんなさーいと反省してるんだかしてないんだか分からない返答。
そして寮母に捕まり、飯を食べていけと言われるライヒアルトには、もぐもぐごっくんと口の中のもの飲み込んだ後、]
そうだよ、お米食べないと元気出ないんだぞー。
朝ご飯大事。超大事。
[そうして、ごちそうさまーとパンと手を打ったところでゼルギウスから声を掛けられる。
そして、「本番はこうはいかねぇぜ?」とでも言いたげな悪魔的嘲笑(超誤解)にむむむと唸ると]
ぜ、絶対に負けないんだからね!!
[うがー、と両手を振り上げ、反論してみる。
ちょっと涙目でゼルギウスに突っかかる様は、傍目にはツンデレだとか痴話喧嘩とも取れるかもしれない。
無論、本人たちにそんな気は更々ないのだろうが。]
[一眠りしてようやく落ち着いた。それでも少し寝不足気味だが、三白眼から血走った部分は消えて、普通に戻っている。これで多少はビビる人も少なくなるはずだ……。と寝起きで鏡を覗き込みながら嘆息した。
そういえば驚くといえば……]
さっき食堂で会った女の子、何か涙目で顔赤くしてこっち見てたけど、俺何かしたか?
[ここで「俺の事好きなのかなー?」とか思春期特有の考えに至らずに、己の顔から判断して無意識に思考してしまうのが悲しいところではあったが、それに気づかずしばし考えてから]
ダメダ。どう考えたって接点一つない。
[するとまた怖がらせただけなのだろうか? それにしてはじっとこちらを見てくるのは初めての経験なので、どうしても他の考えに辿り着かない。もちろん、視線から敵視されたなんて初めてだったりする(大体は視線で怖がって敵視もされない)]
いいや。ちょっと散歩いってこよ。
[結局、悩むのを投げ捨ててゼルは散歩に出かけることにした]
─寮・食堂─
別に、一食二食抜いたくらいで死にゃせんだろ。
[ブリジットの言葉にぼそ、と呟いた。
直後に雷帝から再度の突っ込みが入る。
ついでに、真白からも頬をてちてちされていたとか]
「食事は人が人として生きる上で重要な事なんだから。
軽んじるんじゃないの!」
[更に寮母からもこんな突っ込みをされ。
はい、はい、と気のない返事をしつつ、出されたサンドイッチとサラダに手をつけた]
[簡単な食事を済ませて食器を片付けると、今度こそ食堂を出る。
足を向けるのは自室──ではなく、第二別館。
符術を使う際に用いるカードは、ここでなくては都合できないからだ]
「アル、実技試験受けるんだってー?」
「頑張って死んで来いよー」
……どういう意味だ、それは。
[同じ学科の試験経験者の言葉に、思わずこんな呟きが零れたり]
[一通り、カードの補充やら何やらを済ませた所で第二別館を出る。
試験の詳細について、クラスメートたちに聞こう、という気はなかった]
さっきの導師や学長の調子じゃ、以前の事例は役にたたんだろうしな……。
『……アルの場合は、それ以前の問題もあろう』
[不意に入った漆黒の突っ込みに、天鵞絨の瞳が細くなる]
……どういう意味だ、フウガ。
『人の話を聞かぬのだから』
[ぶらぶらと中庭を巡り、学校周りを巡って、最終的に学校外にある森へとやってきた]
そう言えば、準備しとけって先生も言ってたなぁ。
[と、マテウスの言葉を思い出し、森の中の広場になっている場所に足を落ち着けた。
森の香りを風が運んでくる。木々に生命を与えてくれる水の流れる音も聞こえる。慣れ親しんだ音と香りの中で、ゼルは精霊語を口にした。
精霊語が進むにつれて、水滴が浮かび上がり、風が小さい渦を作っていく。次第に左右上下に動き出す。その様子は踊っているようで、どこか幻想的であった]
うん。今日も機嫌よさそうだな。
[周囲を動いている精霊を見て、ゼルは微笑んだ。
なお、この様子をデートに来ていたとあるカップルが遠めに見ていたが、精霊魔法を使って何か企む悪鬼に見えたと、後ほど学校中に噂を振りまいていた]
─北館・事務室─
あれ、まだ全部揃って無いのか。
[そう呟いたのは事務室にあるメモボードの前。
ぽりぽりとクッキーを貪りながらだったりするが]
ライヒアルトにゼルギウスにブリジット、と。
なんだ、食堂で見つけた奴らだけか、提出してる奴は。
「どうも評判良かないみたいやしなぁ、この選抜試験」
試験と言うものは総じて敬遠されるもんだ。
実技なら俺も好きなんだが。
「ペーパーテストは総じてあかんかったよなぁ」
[ははは、と男と碧の異界龍が合わせて笑った]
─中庭─
[学院の中央に位置するここは、人の行き交う場所。
通る生徒の話題は、試験に関するものが大半らしい]
……自分に回ってこない時は、気楽だったが。
いざ、自分に回ってくると、色々とあるな。
[色々ってなんだ、と言われそうな呟きをもらした後、中央の『世界樹の仔』の根元へ行って座り込み。
手持ち無沙にルーンカードを出して弄ぶ]
拒否権が無いとは言え、敬遠してるものに向かうにはそれなりに覚悟が要るだろうしな。
噂が立つ試験なら尚更だ。
「覚悟が出来たもんから提出しとるってか?
全部が全部そうやないやろけど、まぁ間違ってへんかもなぁ」
そう言う事だ。
もう少し待つとしよう。
[そう締めくくると、男は碧の異界龍と共に事務室を後にした。
ぽりぽりとクッキーを食べながら]
「ちゅーかおめー、茶請け今食うてもうてどないすねん」
やぁ、旨いもんでつい。
新しいの用意しないとな。
─事務室→外─
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ちと、ネタってみる。
出すかどうかはさておき。
過去99{2}
鍵33{3}
現在53{2}
鍵48{3}
未来100{4}
鍵65{4}
運命の鍵98{1}
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結構被ったな。
一枚ずつずらしずらし……で、と。
過去:再生・逆位置
鍵:覇王・正位置
現在:竪琴・逆位置
鍵:天秤・正位置
未来:破滅・逆位置
鍵:衰退・逆位置
運命の鍵:審判・正位置
……ぅぉぃwwwwww
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