情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
一応、読み解いておこう。
☆過去:望めぬ再起と慈悲の賢王
アークの企画自体、一度埋没していたのだよな。
復活の契機はキャラチップの追加による所が大きい。
……あっとる。
☆現在:何かが現れると均衡は保たれる
企画自体は動いてる、という意味では、あっている。
『何か』が参加者と読み解けるならいいんだが。
いずれにしろ、今の均衡は保たれる?
☆未来:回避できる破滅と衰えの回復
破滅=廃村は回避できる?
そのためには、落ちそうなテンションを上げて行けってことか!
☆運命の鍵:正当な裁き
ここが一番難しいけれど、正しい選択肢を持って俺が思考する(裁く)ことで、状況は好転する、ってことかしら。
/*
ちなみに、ルーンカードもこの占方法も。
【俺のオリジナルである】
事は主張しておく。
……いや、確かにベースは大アルカナだが。
それにしたってな、おい。
[クッキーを食べながらふらふらり。
食べながら歩き回るのはどうなんだ、と言う突っ込みも入りそうだが。
当の本人は特に気にしていない模様。
ちなみに迷宮のチェックはまだしてなかったりする。
お茶請け優先]
─ →中庭─
[ふらつくうちにやって来たのは中庭。
中央に聳える世界樹の仔を眺め見やり。
ふと視線を下に向けると根元に見える人影]
お、ライヒアルトじゃないか。
準備も終わって休息中か?
[そちらへと近付き声をかける]
[しばらく森の中で精霊魔法の練習をして、ようやく一息入れたところで再びお腹が空腹を訴えだした]
そういえば、起きてから何も食べてなかったな。
[そのまま散歩して練習していれば空腹にもなるというものだ。どうしたものかと思い、再び食堂に向かう案も出されたが、小腹が空いた程度で料理してもらうのも申し訳ない。そうなると後は町に行くか自炊するか……]
久々に自炊しようかな。
[何か買い足すかと考えながら、学校へと戻った]
─中庭─
[呼びかける声に、天鵞絨は一つ瞬いて]
ああ、導師。
ええ、まあ。
準備、と言っても、俺はカードの補充くらいしかないですしね。
[言いながら、ルーンカードの束を手早くシャッフルして]
……で、導師は食べ歩きで散歩ですか?
[もぐもぐもぐ]
まぁ皆そんなもんなのかね。
携帯食はアーちゃんが用意してくれるし。
雷撃・陽光の生徒だったら武器の手入れなんぞもしなきゃならんのだろうが。
「大概の奴らは発動体用意するとか、特定の精霊と契約するとか。
やるとしたらその辺やろしな」
俺も食いもん以外は特に要らねーしなー。
[そしてもぐもぐ]
ん、ちと事務室で提出状況見て来たりしてた。
あと茶請け準備したり。
「そん茶請けは今コイツん腹ん中に現在進行形で詰め込まれてんけどな」
ライヒアルトも食うか?
[言いながら、クッキーの袋を差し出してみたり]
ごたごた用意して持ち込んでも、荷物が増えるだけじゃないですか。
俺の場合は、魔法の準備は基本的に無用ですし。
[入学してから、本当に最低限しか魔法を使わないのは有名なこと。
そのせいで、ついに単位を落としたりもしたわけだが]
状況、ですか。
て、茶請け今食べきったら意味ないような……。
[ちょっとだけ呆れたように言いながら。
それでも、肩の真白がほしがる様子に]
……一つ、いただきます。
いやぁ、久々に行ったらいい食材が手に入った!
[町に行き、新鮮な食材を「ぐふふ、ここがいいのか? いいのんか?」的に周囲に見られる睨みの効いた眼差しで新鮮レタスにトマト、それに卵に簡単照り焼きにする鳥胸肉を買って、ホクホク顔で中庭経由で寮へと戻ろうとして]
あれ? あそこにいるのは……。
[と、ライヒアルトとマテウスがいるのに気づいた]
てか、あの先生、また何か食べてるよ……。
まぁそうなんだがな。
たまに自分で食いもんやら何やら用意して持ち込む奴も居るから。
「かつての自分て言わへん?」
そうとも言う。
[碧の異界龍からの突っ込みにも笑って返す。
勧めを受ける様子に袋ごとライヒアルトに向けたまま]
後でまた用意し直せば良いし。
試験開始までもうちょいかかりそうだしな。
[言いながら、手に持っていたクッキーをひょいぱく。
碧の異界龍は離れた場所に現れたゼルギウスに気付いたらしく、視線をじーと向けて居る]
用意してもらえるのに、わざわざ持ち込むって、どんだけ食うんですかと。
[何気に失礼な突っ込みを入れつつ。
向けられた袋からクッキーをもらって、尻尾をしたぱたさせている真白に渡す。
真白は両手でクッキーを受け取ると、ぴょこ、とお辞儀をしてからかしかしかしかし]
……試験開始まで、か。
あれですか、書類提出してないのが多すぎるとかですか?
(早く部屋に戻って照り焼きチキンと卵サンド作るんだ。あ、そういえば朝の子にもあそこにいるライヒアルト先輩にも共通の苦労の同士って事でお裾分けしてもいいかもしんない)
[と、考えていて、マテウスの視線に気づかずにニヤリと悪魔の笑みを浮かべながら、手に持った買い物袋からチキンを取り出してにやついている]
[生徒の物を横取りするほど意地汚くは無いけれど。
良く食うのは見ての通り。
こそこそとするゼルギウスを碧の異界龍はまだじーっと見ていた]
んやぁ、動けば腹減るし。
頭使っても腹減るし。
「要は燃費悪いねん、コイツ」
そこまで酷かねぇよ。
多分種族的部分がでかいんじゃねぇかなぁ。
ルーツは自分でもはっきりしてねーんだけど。
[言いながら、クッキーを手に入れてお辞儀をしてくる真白に満足げに笑んだ]
そ、覚悟が出来てないんだが準備が出来てないんだかは分からんが、今提出されてるのはお前含み3名のみだ。
だからもう少し待たざるを得ないかな、とね。
[碧の龍の様子に気づいたか。
漆黒の異界龍はその視線を辿るよにして、その先のゼルギウスをじい、と見ていたり]
種族的要因?
[その言葉には、ほんの少し興味を引かれたようで。
天鵞絨を一つ、瞬かせて首を傾げる]
覚悟を固めるのも、楽な話じゃない気もしますが。
ま、俺は待つのは構いやしませんけどね。
「……あらようけ勘違いされるはずやわ」
[「なぁ?」と碧の異界龍が同意を求めるは、同じくゼルギウスを見つめている漆黒の異界龍]
ん。
魔族の血が流れてるからな、俺は。
普通の食事じゃ効率が悪い、なんてこともありそうで。
まぁあんまし気にしてないから、詳しくは調べてねーんだけどな。
ここじゃ調べようも無いし。
必要な分食えばエネルギーになるし、それでいっかーとか。
[その量が通常より多い訳だが。
首を傾げるライヒアルトに、特に隠すでもなく説明する]
けど拒否権なしだからな、この試験は。
余程の事態が起きない限りは、参加者が集まるまで待つことになるよ。
だからそれまではのんびりしてるが良いさ。
/*
まぁろくにその辺設定してないんでてきとーです(ぉ
普段は通常の食事分でも生活は可能なんだけどね。
身体動かす前とかはものっそ食うw
『……確かに』
[同意を求められた漆黒の龍、ぽつりと一言]
『アルも似たようなものだが』
[付け加えられた一言は、本当に小声だったが]
魔族……って。
あっさり言うんですね。
[約四分の一のダークエルフの血。
それを知られるのを好まない自分とは真逆の様子に、声には感心したよな呆れたよな、なんとも言えない響きが混じる]
その『余程』が起きない事を祈りたいような違うような。
[続いた言葉は、なんか小声でぼそぼそと]
[さすがに異界龍二匹の視線に気づいたのか、「ごほん」と頬を桃色に染めながら咳払い]
さ、さぁちょっとサンドイッチでも作ろうかな〜!
[そして誤魔化すためにちょっと大きめの声でメニュー発表。マテウスに食われるかも(ちょっと味見〜と言われてそのまま全部食される等)の想像がすっぽりと頭から外れている]
『…盟約しとる中で1・2を争うくろーしょー、ご苦労さん』
[異界龍同士のネットワークがあるために、漆黒の異界龍のことも情報としては入って来ていて。
碧の異界龍は気苦労を察してかそんなことをぽつり。
半分くらい厭味が入ってたかも知れないが]
んー、さっきも言ったようにあんまし気にしてないからなぁ、自分の種族に関しては。
最初の頃はまぁ、奇異の目もあったけど、100年以上生きてりゃどうでも良くなる。
「コイツん場合はあっけらかんとした性格やさかい。
そん辺りでも得しとるんやろな。
魔族っちゅーイメージと繋がりにくいらしい」
[肩に乗った碧の異界龍が、男の頬に尻尾をべしべし。
当人、はっはっはっ、と笑って居たり]
ま、祈るのは好きにすると良い。
なるようにしかならんのだから。
[ぽつり、といわれた言葉に漆黒ははたり、と尾を揺らす。
あまり感情を見せないのは、異界龍の間では有名かも知れない]
……そんなもんですかと。
[恐らく、基礎の気質の違いなのだろうが。
あっさり言える様子は、ちょっと羨ましくもあり。
何となくため息ついてたら、クッキーをかじり終えた真白がてち、と頬を叩いてきた]
何だよ、ツキネ……。
[突然の事に、ぽふ、と頭を押さえつけつつ。
なるようにしか、という言葉には、そうですね、と頷いた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新