人狼物語 ─幻夢─


40 【昔々、あるところに人狼が】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


旅芸人 ツィンカ

[日が暮れると薄絹ヴェールでは、流石に寒さから身を守るには心もとなくて、肩を震わせる。
頭のティアラが小さな金属音を鳴らす。]

静かね、この村はこんなに静かだったかしら。
もしかしたらホラントが人狼の噂を流しているせい?
それなら今度会ったら、怒らないと……。

[少し怒った様な声。
でもそれは静か過ぎる村に対しての不安な裏返し―

そしてツィンカは村の宿に向かう。

―誰かと時を一緒に過ごせる事を願って**]

(13) 2009/06/12(Fri) 19:54:19

旅人 ルイ

ずいぶんと静かな村だ。

[旅人が歩いていると、村人に出会いました。]

失礼。
この村に宿はあるだろうか。

[旅人はたずねます。
旅人は大人の男の人にしては小柄で、声も少し高いようです。]

そうか。ありがとう。

[それからお礼を言って、教えてもらった場所へと歩いて行きました。]

(14) 2009/06/12(Fri) 21:03:33

旅人 ルイ、メモを貼った。

2009/06/12(Fri) 21:05:02

奉公人 ドロテア

今日は、いつになく静かですねぇ。
ホラントさんの噂話のせいかしら?

[買い物袋を抱えて歩きながら、小さな声で呟きます。]

こんなに静かだと、知らない場所を歩いているみたいですわ。

(15) 2009/06/12(Fri) 21:10:04

奉公人 ドロテア、メモを貼った。

2009/06/12(Fri) 21:12:01

旅芸人 ツィンカ、メモを貼った。

2009/06/12(Fri) 21:14:45

旅人 ルイ

[また歩きはじめて少しもたたないうちに、旅人は前から歩いて来る人がいることに気がつきました。]

村人かな。

[旅人はとんがりぼうしを少しだけ押し上げます。]

(16) 2009/06/12(Fri) 21:24:52

奉公人 ドロテア

……あら?

[歩いていると、村では見ないとんがりぼうしが見えました。]

旅の方、でしょうか。

[ほんの少し、首を傾げて呟きます。]

(17) 2009/06/12(Fri) 21:32:07

旅芸人 ツィンカ

[誰とも会えない暗い夜道を小走りに歩いて、村の宿の思い木の扉を開ける。
宿の中は客人を迎える準備は整っているが、人の気配はない。]

誰もいないのかな……?

[ツィンカはキョロキョロしながら、恐る恐る宿のロビーへ。
居心地悪そうにソファに座ると、静けさに眠りの中へ誘われる。]

(18) 2009/06/12(Fri) 21:32:40

旅人 ルイ

いかにも、旅の者だ。
宿はこちらの方向でいいだろうか。

[小さな呟きは旅人にも聞こえたみたいです。
旅人は答えたあとで、今から進もうとしている方向を指さしました。]

この村はずいぶんと静かだ。
いつもこうなのかな。

[それから、小さく首を傾げてたずねます。]

(19) 2009/06/12(Fri) 21:49:51

奉公人 ドロテア

あらあら、それはようこそいらっしゃいませ。
ええ、宿はこの先ですわ。ご案内いたしましょうか?

[旅人の言葉に、にっこり笑って頷きます。]

いつもはもっと賑やかなのですけれど。
噂話のせいかしら。

(20) 2009/06/12(Fri) 21:56:34

旅人 ルイ

頼めるならありがたい。
場所は聞いたけれど、初めて来た村だから。

[女の人のことばに、旅人はうなずきました。]

そうか。
噂話というと、人狼のことかな。
森を抜けてすぐに、そんな話を聞かされたんだ。

[そう言って、旅人は黒い森のほうを指差します。]

(21) 2009/06/12(Fri) 22:07:55

奉公人 ドロテア

ええ、その噂話ですわ。
あなたも、ホラントさんに聞かされたのかしら。
本当に、みんなに話して回っているのね。

[黒い森の方を見ながら、一つ頷きます。]

さ、立ち話もなんですし、宿まで参りましょう。
こちらですわ。

(22) 2009/06/12(Fri) 22:16:41

奉公人 ドロテア、買い物袋を抱えなおして宿へと歩き出します。

2009/06/12(Fri) 22:17:06

旅人 ルイ

名前は知らないが、古そうなランタンを持っていたな。
彼が広めているのか。

[ホラントという名前を聞いて、旅人は少し考えてからそう言いました。]

ならば世話になるとしよう。

[それから提案にうなずいて、女の人のあとをついていくことにしました。]

(23) 2009/06/12(Fri) 22:36:25

奉公人 ドロテア

ランタンを持っていたのなら、間違いなくホラントさんですわね。
いつもあんな感じに、噂話を広めているんです。
楽しいお話ならいいんですけれど、こんなに静かになるお話は、色々と困ってしまいますわ。

[小さなため息を一つついて、宿屋まで歩いて行きます。
村の通りは、とても静かです]

……あらあら、宿もなんだか静かみたい。
せっかくお客様がいらしているのに。

[そんな事を言いながら、扉を開きました。]

(24) 2009/06/12(Fri) 22:46:04

旅芸人 ツィンカ、人の気配に気が付くが、眠りの深みの中では反応も出来ぬまま**

2009/06/12(Fri) 22:46:56

旅人 ルイ

いつものことか。
それなら、あまり心配しなくてもいいのかな。

そうだとしても、困ったことだ。

[静かな村では、小さな声でもよく聞こえます。
あとをついて歩きながら、旅人は肩をすくめました。
やがてふたりは宿に到着しました。]

ありがとう。
おや、だれか眠っているのかな。

[開いた扉から中をのぞき込んで、旅人は何度かまばたきします。]

(25) 2009/06/12(Fri) 22:58:39

 おや、牧師 メルセデス が来たようです。


牧師 メルセデス

[むかぁし、むかし
ある村のはずれ
ひっそりと佇む古ぼけた教会に
一人の牧師が住んでいました。

とん、とん

夜の帳が降りる頃
一人の訪問客が、教会の扉を叩きます]

はぁい。どちらさまでしょうか。

[軋む音を立てて、扉が開かれます]

(26) 2009/06/12(Fri) 23:00:20

牧師 メルセデス

おや、ホラントさんじゃありませんか。
お珍しい。どうしました、こんな時間に。

[訪問客の顔を確かめると、牧師は驚いたように声をあげます。
その男、ホラントさんは言いました。

「ここだけの話だけれど」
「ここだけの話だけれど」

ホラントさんは、噂好き。
今までもたくさんの噂話を村のみんなに提供してきたのです。
約半分は出鱈目で、約半分は出任せで
そうして残りの僅かは、みんながもう知っている、お話。

それでも牧師は嫌な顔ひとつせず、彼の話を聞くのです]

(27) 2009/06/12(Fri) 23:01:57

牧師 メルセデス

[ホラントさんは、噂好き。
含み笑いで囁きます。
一生懸命、囁きます]

人に化ける狼ですか?
それはそれは、気をつけなくてはいけませんね。

神様、どうかみんなをお守り下さい。

[噂を話したホラントさん
次に噂を聞く人を
探しに行ってしまいます。
牧師は聖なるシンボルを手にして、静かにお祈りを捧げます]

(28) 2009/06/12(Fri) 23:07:21

奉公人 ドロテア

ええ、いつもあんな感じ。
人狼のお話は、ずっと昔から伝わる御伽噺ですし、すぐにいつもの賑やかさが戻りますわ。

[肩をすくめる旅人の言葉に、笑いながらこう言います。]

あらあら、こんな所で寝てしまったら、風邪を引いてしまいますのに。
女将さんはどうしたのかしら?
わたくし、ちょっと奥に行って、ブランケットを借りて参りますわ。

[寝ている人の姿に一つ、瞬きをして。
買い物袋をテーブルに置いて、奥へと向かいます]

(29) 2009/06/12(Fri) 23:07:42

旅人 ルイ

それならいいんだ。
やっぱり、賑やかなほうがいいからな。

[旅人はうなずきながら、宿の中に入ります。]

そうだな。このままでは寒そうだ。

[女の人を見送って、旅人はぼうしを取りました。
背中のまんなかあたりでそろえられた銀の髪が、ぱさりと落ちてきました。]

(30) 2009/06/12(Fri) 23:24:45

旅人 ルイ

それにしても、主人はどこに行ったのだろう。
客を迎える準備はしてあるようだが。

[旅人は辺りをきょろきょろと見渡しました。
カウンターの上には宿帳が置いてあるようです。]

とりあえず、名前を書いておこう。

[旅人はそばにあったペンを取って、“ルイ”と書きました。
それが、この旅人の名前でした。]

(31) 2009/06/12(Fri) 23:25:19

 おや、木こり ドミニク が来たようです。


木こり ドミニク

人狼だと?
そいつはちと大変だなあ。

だけどオイラには、この斧がある。
尻尾をこうやってちょん切ってやるさ。

(32) 2009/06/12(Fri) 23:27:06

木こり ドミニク、噂好き ホラントに、薪を真っ二つに割って見せました。

2009/06/12(Fri) 23:28:24

奉公人 ドロテア

あらら、女将さん、おでかけしているのかしら。

[人のいない奥の部屋に、困ったように呟きます。]

仕方ありませんわね、後でお話すればわかっていただけるでしょうし。

[宿屋には、何度かお手伝いにも来ていましたから、どこに何があるかはわかっていました。
ブランケットを一枚持ってロビーに戻り、寝ている女の人にかけてあげます。]

……あら?
もしかして……。

(33) 2009/06/12(Fri) 23:31:17

奉公人 ドロテア、旅芸人 ツィンカを見つめて、首を傾げます。

2009/06/12(Fri) 23:31:51

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

ドミニク
47回 残1341pt
ゼルマ
7回 残2813pt
アナ
23回 残2148pt

犠牲者 (3)

ホラント(2d)
2回 残3152pt
アルベリヒ(3d)
25回 残2323pt
ドロテア(4d)
62回 残953pt

処刑者 (3)

ルイ(3d)
28回 残2079pt
メルセデス(4d)
0回 残3000pt
ベリエス(5d)
33回 残1844pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light