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ん、と、別に邪魔じゃないと思うよー?
単なる立ち話しかしてなかったし。
[仮面の男の問いに、さらり、と返す。
向こうの視線がロザリオに向いた事に、飴色の瞳は一瞬きょとり、とするも、警戒を緩めた様子はなく]
だって、若いもん。
オジサン無理させる気はないから、大丈夫だよ?
[苦笑に返すのは、楽しげな笑み。
間違いじゃない、という言葉には、だよねー、と言いつつまた笑った]
かかか、そら失敬。
若ぁ娘御と話すんが機会少な言うんじゃったら尚更じゃき。
[仮面により籠るかと思われる声は思いの他はきと通る。
壮年男性へと返す言葉は楽しげ。
瞳の部分に小さく開けられた仮面の穴からは、闇色のみが垣間見えるだろうか]
ほぉかぁ。
ほんなら気にせんようしちょおかね。
ほんで、なしてこげな場所居るか聞いてもよかと?
ああ、ワシゃケイジっちゅーもんじゃ。
こっちぁエイキチっちゅー。
あんさんらのことも聞いてもよかね。
[名乗る時に親指で自分のことを指し。
小猿の紹介の時も親指で指し示す。
紹介と共に小猿はキッと鳴き、挨拶するように手を上げた]
はは、すまないねぇ。
無理はしたくないのが本音だなぁ。
最近は傷が治るのも遅いからねぇ。
[だから、若いのにやらせたくなる、と小さく笑った]
ま、老害共の嫉妬と楽したいがための言葉だ。
真に受けても良いし、真に受けなくても良い。
おじさんだったら、嫌だって首を横に振るがねぇ。
[仮面の奥の闇。
すい、と見据えると、眼鏡をかけ直し]
はっは、気にしなくてもいいが。
気にするなという前から気にしてないようにも見えるねぇ。
[ふ、と。
細めていた目は元に戻っている]
それで。
狐の遣いは何しに来たのかねぇ。
まさか、嫁入り前の一仕事ではなかろうに。
/*
思いの外が思いの他になっちょお。
微妙な間違い。
エリカのロザリオってアーベルのあれかなぁ。
そんな気がして反応はしておいたんだけども。
違ったらその時はその時だ。
[彼の持つカード。アルカナT『ザ・マジシャン』。
そこから伝えられるのは彼の素性と能力。]
■名前:ラスト=ルクスリア(Last=Luxuria)
■年齢:見た目20代前半
■通り名:銀弾(シルバーバレット)、異形殺し、化物狂い
■ソウルカード:『ザ・マジシャン』
■武装:拳銃、右手の一見格闘に向かなさそうな爪
■スタイル:基本は遠・中距離からの拳銃の攻撃
■特殊能力:体内で当人の知るあらゆる組成を生成できる能力。
劇薬から麻薬まで何でもござれ。さらにそれを体外分泌する事も可能。
相手を知れば、必殺の毒すら生成可能。
ケイジ、と、エイキチ、ね。
[名乗りを受ければ、少し考えた後…]
ブラウン。
ま、一仕事終えた所だ。
それで、嬢ちゃんを見つけたから何をしているのか、とね。
なんで居るのかー、って、みんな聞くんだなぁ。
[ケイジ、と名乗った男の言葉に、こんな呟きを漏らし]
ボクは、『呼ばれた』から、ってコトにしとこうかな。
それ以上は、ヒミツ。
[問いに答えてから、小猿に目を丸くする]
わわ、なにそれ、なにそれっ。
あ……ボクは、エリカ。エリカ=ランディール。
……でも、なぁーんとなく、ここにいると『無理しない』はきかない気がするなぁ。
傷が治るの遅いんだあ……それ、大変だねぇ。
[他人事じみた物言いは、文字通りの他所事であるが故か]
ボクだって、ふつーにパスするよー。
大体、苦労なんていらない、って言っても落ちてくるんだから。
そう見えちょおならそうなんじゃろて。
否定はせんき。
[再び、かか、と笑い声を上げる。
狐の遣いと言われると大袈裟とも言えるくらいに首を傾げ]
狐が猿連れて仕事する思うかいね。
物見遊山じゃ。
[紡いだ言葉は真実であり嘘]
ほぅほぅ、ブラウンなぁ。
何じゃい、そっちも訊ねちょったんか。
猟犬が獲物見つけちょうか思うた。
[さらりと紡いだ言葉は相手の生業を知っていることを含んだもの]
こげな場所居るんじゃったらそら聞くじゃろて。
ほぅほぅ、『呼ばれた』か。
それだけで十分じゃき。
[紡ぐ声は笑いを含んで居た。
小猿を見て目を丸くする少女に、小猿はキキ?と小首を傾げる]
エリカじゃな。
エイキチ触ってみるけ?
[言うや否や、小猿は男の肩からジャンプして少女の肩へ飛び乗ろうとした]
悪い子にお説教したい大人は多いんだな、これが。
…エリカ、ね。
[名前を覚えるように小さく呟いて]
ま、そういう時のために若い子がいるってこったな。
年功序列というおじさんに優しい言葉まである。
上から降ってくる苦労を、こう、年齢順に落としていくみたいな感じでな。
[はっは、と小さく笑った]
猿の手も借りたいってか?
ま、そうでなくても、こんな所で見れるのは廃ビルに荒れ地ぐらいしかないと思うがねぇ。
少なくとも、遊ぶ山はないな。
[首を傾げる狐に肩を竦めてみせると]
空から降りてきたからカモかと思ったら。
天使様だった、ってオチだぁな。
[知っている様子には一瞥するも、眼鏡をかけ直して表情を隠す]
[十分、という言葉に、飴色の瞳には一瞬だけ険しいいろ。
しかし、それは肩へ飛び移ってきた小猿に、あっさり消えた]
わー、わー、わー。
初めてみたあ……ちっちゃいの、かわいー。
[そーっと撫でてみたりしつつ、きゃーきゃーと妙に盛り上がっていたり。
もしかしたらほんの一瞬、銀色の何かが揺れるのが見えたかも]
■その他情報:長身痩身の青年。革のぴっちりしたスーツ着用。
腰にはホルスターに挿された拳銃。
そして、右手の人差し指と中指には切り裂く用途には明らかに不向きな対向した一対の爪。どちらかと言えば、『挟む』『掴む』といった用途の方が向いていそう。さらに、そこから伸びたコードは手首につけられた小型モニタへ。
肩にいつも止まっている鋼の鳥は『ゼロ』。
元は各地を放浪して、善悪問わず『獣を模す新種』や『獣人』を狩っていた。
3年ほど前に今のクライアントに召抱えられて、情報収集から暗殺までこなしてきている。
『獣人』への執拗な偏執は、幼い頃両親を殺されたから。
…………と、当人は言っているが正直眉唾物である。
……でも、ボクは悪い子じゃないからっ。
[ブラウンの言葉に、しれり、と言ってのけた]
上から順に落ちてくるなら、余計に買ってまでとかいらない。
[きっぱり、とこう言って。
自分の事が天使様、と称されることに、僅かに目を細めるものも何かいう事もなく]
さぁて、と。
もうちょっと、ここら見て回った方がいいかな……。
[それから、小さな声で呟いて。
ちょっと名残惜しげに小猿をケイジに返したなら、じゃあね、と言って、*駆けて行く*]
それを言うなら猫じゃき。
エイキチは旅の友じゃけんのぅ。
こげな場所じゃからこそ、面白いもんがあったりするんじゃ。
こん瓦礫ん山はワシんとっちゃ遊ぶ山じゃて。
[最初の言葉には笑って返し。
遊ぶ山については屁理屈染みた言葉を返す]
ほぅほぅ、カモがネギ背負っちょるんやなく、天使が降りて来ちょおか。
確かんエリカじゃったら天使見紛うてもおかしなかと。
[一瞥は笑む気配だけを返し、紡ぐ言葉と共に視線は少女へと]
[飴色の瞳に現れた険しい色は気付かなかったか、気にしなかったか。
小猿を撫でる様子にどこか満足げにしている]
[一瞬垣間見えた銀色には、あからさまにじーっと視線を向けていたやも]
/*
ラスの設定が、ひじょーにおいしい。
……翼とけもしっぽだけでも、条件入るのか。
って、まあ、『新種』の第三世代なのは知られてるけどね。
悪い子にはお仕置きをしなくちゃならんからな。
悪い子を探すのにやっきになってるんだよ、おじさん連中は。
…まぁ、普通そうだねぇ。
そこまでやったら良い子、って言えるけどなぁ。
[そのまま何処かへ言ってしまう様子を見れば、軽く手を上げて見送り]
猿の手には願いを叶える力があると聞くがねぇ…最も、代償を払わねばならんそうだが。
[ポツリと呟いて]
面白い物、ねぇ…俺にゃあ"客"ぐらいしか居なさそうだが。
ま、瓦礫に埋まらんようにな。
[子供に言い聞かせるように小さく笑いつつ、頭を掻いた]
そういうこった。
最も。"狩る者"で名のあるやつぁ、天使の名を持ってるのが多いみたいだけどねぇ。
/*
雷鳴天使と言い。守護天使と言い。
絶対、パワーとかミカエルとか居るよね。とか。
何おじさんこんなに喋ってるの?
オムニバス形式でおじさんすぐいなくなるの?
ソレなら良いけどね!
というか、このおじさんで本当に悪役になれるのかしら。それが、心配。
[少女から返された小猿は定位置である男の肩へと]
ほぉ、ようけ知っちょおのぅ。
流石は、っちゅーことじゃろか。
エイキチにもそげな力あるんかいのぅ?
[疑問の声は肩の小猿へと。
問われた小猿は首を傾げるだけだったが]
残念じゃがワシゃああんさんの客にはならんのぅ。
まぁ、瓦礫に埋まる程落ちぶれとらんき。
『狩る者』かいね。
多いんかは知らんが、天使っちゅーんがつくんはようけ聞くかいのぅ。
生業に限らず、じゃがの。
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