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みゅー、やっぱり昨日一日の緊迫の反動が大きいや。
延長も想定しつつ、無理しないでおこ……。
それにしても。
妙なところで天穹の法則再来だなぁ。
[舌打ちをする男性の方は見ていない。先に男性が男を無視したかの様に鋼の鳥に仮面は向けたまま]
あいででででで。
[鳥の嘴に突かれていた。
小猿はと言うと、エリカの手から降ろされ、立ち去る様子に手を振り返していた]
ひはっ、言ってくれるねぇ
自発的にセロトニン作るらねぇと、意外で手が勝手に動いちまいそうだわ
[壊れた笑いを浮かべるが、眼だけは冷静に冷酷にエリカを見据える。]
まあ、それでこそじわじわと愛し甲斐があるってもんだがなぁ
せいぜい、そこらの有象無象に殺されないように注意するこった
[その場を後にする、エリカの背へとそう投げかける。]
…………で、そろそろソイツ返してもらえるかねぇ
一応、大事な借りモンだったりするんでな
[そう言ってくるりと突っ付かれているケイジに向き直る。]
おお、そら失敬。
[言われてようやく鋼の鳥を手から解放した。代わりに小猿が駆けて来て男の肩へと飛び乗る]
じゃけぇ、銀弾までこげな場所居るたぁのぅ。
あ奴ら居ったら顔真っ赤んして飛びかかっとったろうなぁ。
[言いながら、突かれた左手を撫で摩り。小猿も真似して小さな手で撫で摩り]
[解放された鋼鳥はパタパタと羽ばたき、彼の肩へ。]
およ、俺のこと知ってるとはちょっと意外だねぇ
動きづらくなっちまうから有名になるのは望むところじゃないんだけどなぁ
あいつ等ってのが誰かは知らねぇけど、そうなったならそれはそれで楽しめそうだねぇ
[ニヤニヤとそう返す。]
獣人やら獣型を模す新種を手当たり次第狩っとったろう。
ワシゃなーんも思うちょらんが、周りがじゃかぁしゅうてなぁ。
捕まえよ思うとったんを先越されただか何だか言うとった。
じゃけぇ、かかったとしてもおまはんに勝てる連中やなか。
退屈んまま終わるじゃろうて。
[嘲笑うかのように言葉を紡ぎ。胡坐の状態から「よっ」と言う掛け声と共に立ち上がる]
ワシゃケイジっちゅーもんじゃ。
コイツは相棒んエイキチじゃて。
おまはんの名前ば聞いてもよかね。
通り名で呼ばれたいんじゃったら名乗らんでもええが。
ふぅん、それは残念なこったねぇ
俺にとっても、あんたらにとっても
俺? …………ラスト=ルクスリア
とりあえず、そう名乗ってる、ってことで
ちなみにこいつは『ゼロ』。ほんとはエス・ゼロなんたらともっと長ったらしいんだが、覚えるのメンドいから俺はそう呼んでる
[そう言って、肩の鋼鳥を親指で指す。]
なぁに、ワシゃ連中が負けても痛くも痒くもなか。
[部署が違う、とは心の中だけで。言って漂わせるのは笑いの気配]
ほぅほぅ、ラストかぁ。
銀弾っちゅー呼ぶよりは短かね。
短かろうが判ればよか。
ほいじゃおまはんらはそう呼ばせてもらうかいのぅ。
ほんならワシも他んとこ見て来ようかね。
ここでのんびりするんも飽きたわぃ。
[ほいじゃな、と一方的に言うと男と小猿は近くの木の枝へと*飛び上がる*]
ま、俺も誰が得とか損だとかどーでもいいんだけどな
俺は俺のやりたいように動くだけさね
…………時々逆らえないところから茶々入れられるようになったのはうぜぇんだがなぁ
ふん、まあ俺らのことは好きに呼べばいいんじゃね?
呼ばれ方に頓着はねぇし
[そうして、木々を飛び移っていくケイジを見送ると]
さぁてと……俺も『憂さ晴らし』でもしてくるかね
…………流石に『耳』と『手』は容赦してくれそうにねぇけど、森の中なら『眼』はある程度誤魔化せるし、な
[そう呟き、森の中へと*消えていった*。]
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いまさら言えない
うちのクライアント、漆黒の客人扱いだなんて(何
まあ、『アレ』の本質が観測者であること
『アレ』の眷属は万を超えることを考えたら、どうとでも誤魔化しは利くんだけどな
あえて、エピまでに種蒔き終えてなかった時のため伏せてるけど
中身で『アレ』の名前はバレバレなんだろーなー
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てことでおはこんばんちわ
今回もRP狂人を倍プッシュ目指します
萩月ことsyugetsuでおま
多分、ごたごたで入り損なった前村分溜まった狂気をハッサンさせるために、今回もフリーダム目指します
これが公開される頃にいい意味で発散出来てるといいナー
6人目、仕事人 スティーヴ がやってきました。
仕事人 スティーヴは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
……。
[バトルフィールドの廃墟の一角で、男は煙草を口にくわえながら、床一面に並べられた銃器の分解整備を黙々とこなす。
その手つきは非常に慣れたもので、まるで毎日食べているチャーハンを作るのと同じくらいの要領で、一つ、また一つと整備をすませる]
……。
[最後の一つの銃を両手で構えながら、上下左右あらゆる方向から眺めて、歪になっている場所は無いかと確かめると、男はゆっくりと長く煙を吐き出した]
……。
[弾装を開けて、一発一発弾を込め、片手だけで器用に弾装をカシッ!という音と共に銃に収めると、もう片方の手で、5cm四方程の真っ黒い箱を何やら操作し始めた。
操作といっても、ボタンがついているわけではない。突起がついているわけでもない。
他の人間が見れば、ただの平面である黒い箱をいじくっているだけにしか見えないだろう]
……。
[だが、しばらくその黒い箱をいじくると、床一面に並んでいたはずの銃器が一斉に姿を消した───否。一つ、その手に持っている銃を残して全てが消えた]
……。
[男は、残った銃と黒い箱を懐にしまうと、根元まで吸っていた煙草を適当に投げ捨てて、新しい煙草を口にくわえ、また吸い始めた]
……。
[煙草と共に取り出されたカードから、*情報が伝えられた*]
───
■名前:スティーブ(本名不詳) Steve
■年齢:42歳
■通り名:仕事人。闇狩人。地獄への案内人。など。
■ソウルカード:『ハーミット』
■武装:銃器全般。ナイフなどの近接戦武器も所持。
■スタイル:銃を使用しての中、遠距離戦が主体。
近距離戦も一応こなせるが、戦いのプロ相手には心許ない程度。
■特殊能力:所持している武器全てを収納できる『black box』
銃器と脳を直結して情報を習得できるスマートリンク装備(目標物を見るだけでスコープつきで銃を使用できる)
身体能力を向上させるためのサイバキネティクス(ただし、古い代物なので、現在は一般人に毛が生えた程度)
■その他情報:依頼された任務は100%に近い確立で遂行するフリーの汚れ仕事請負人。
金により、悪人の暗殺から、赤ん坊の抹殺までなんでもこなす。
殺人に関する感覚は、すでに全く無い。
重度のヘビースモーカーで、非常に無口である。
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ってー、いうか。
余りにもあまりにも、渋いんですけど、この面子wwwwww
さて、あと5人。
頑張って広報かけよう、うん。
7人目、手品師 ディーノ がやってきました。
手品師 ディーノは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―廃墟―
瓦礫に花を咲かせましょう
[芝居染みた仕種と口調でやや大袈裟ともいえる動作で白い粉を振りまき、指を鳴らす。
すると白い粉が撒かれた場所には色とりどりの花が咲きだして]
なーんて、嘘ですけどね
[嘘だったんかい。と突っ込みをいる人間は周囲に皆無だったが、いたとしても一気に成長してそして散って朽ち果てる花々を前に口にできる人間がいたかどうかはわからないが]
こちらのほうが似合いますよねぇ〜
[ただ朽ち果てた花々も加わり、一層廃墟染みた様相に一人満足げに頷いた]
[その頷いている男のどこかにあるカードはこのように*情報が伝わる*]
――――
■名前:ディーノ(Dino)
■年齢:不詳
■通り名:手品師 奇術師
■ソウルカード:『ザ・フール』
■武装:銀製のトランプ。シルクハット
■スタイル:基本は中距離主体だが、トランプそのものを使っての戦闘及び。トランプを時には、焔、武器。など魔術めいたを変化させ戦うため。
■特殊能力:浮遊能力(だいたい二メートル前後)
変化する銀製のトランプに、何か出てくる手品師の帽子。手品(または奇術)と評した品や技術諸々
■その他情報:その姿か。動作か。行為か。戦いかたか。それら全てによるものか。いつの間にか『手品師』『奇術師』と肩書きがついたフリーランスの狩人
仕事内容は魔物から。人。亜人と対象は幅広く。金額の多寡も難易度も仕事を請け負う頻度もまちまちである。
また時折気まぐれで放棄するため信頼度はさほど高くはない。
だが時折ある契約違反のリスクも、ある中に生き残ってる存在ではある。
尚。その行動理念は考えるだけ無駄というのが専らの意見であり、当人も占いの結果で。などと口にしたこともあるとの噂
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