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[念を凝らし、羽根を舞わせる。
跳ね除けようとする動き、そちらへ意識を奪われたが故か、生み出された刃への対処は、遅れた]
……ち。
[ほんの一瞬、掠める苛立ち。
未だ手にした三日月でそれを弾こうとするも間に合わず、また、広範囲に念を広げた状態は、歪みを生じるための集中も叶わず]
[それでも、僅かに身体の位置をずらし、急所を貫かれるのは、避けた。
左の肩に、深く食い込む刃。
零れる紅。
集中を乱された念は渦を巻き、刃の羽根を空へと巻き上げる]
ふう……。
中々、やる、ね?
[それでも、紡ぐ言葉はどこか。
愉しげなもの]
/*
>>1109
本当、何処から体力が出て来るんだか。
我が家の猫ズも弄られ疲れてました。
ああ、そうなるよね…>上がふてる
せめてうちに来た時くらいは遊んでやろう。うん。
>>1112
男の子2人は大変そうだな!
従兄夫婦がそんな風な一方、熊猫の中身は昨夜「彼氏彼女なんて都市伝説だよね」とか語ってましたg
[向けられた羽を全て避けきる事は出来ず、その身に幾つかの傷を刻む。
視線が追うのは自らが放った刃の行方]
[それが天使を切りつけ、集中が切れたか舞う羽が収まるのに、ようやく羽に向けていた念を解く。
そして、それでもどこか愉しげな天使に、ほんの少しだけ心配するような視線を向ける]
えと、大丈夫、かな?
天使さんも、強いと思う、よ?
こんなに思い切り力使ったの、久しぶりだもん。
[そう言って、やはり愉しそうな笑みを返して]
/*
セラフはそういう人…ゲルゲル、覚えた(何か違う)
>1123アマンダ
お帰りですか。お気をつけてー。
て、殆ど仕事せずに、て!
[巻き上げられた羽根は、刃の鋭さを失い、ひら、はらりと舞い落ちる]
ああ、大丈夫さ。
この程度で倒れるようでは、………はできぬからね。
[案ずるような視線に返した言葉は、一部が掻き消えて。
もっとも、はきと告げていても、その意は不確かなままだろうけれど]
お褒めに預かり、光栄だよ。
……ふふ、ボクも久しぶりに楽しめた。
感謝しよう。
[口元に弧を描きつつ、流麗に礼をしてみせる。
痛みなど、感じてはいないかのように。
実際にどうなのかは、その笑みからはうかがい知る事はできぬのだが]
/*
>>1121
一方が帰ったかと思えばもう一方が、ということになったりするんですな。
それはそれで大変だ。
その話を異性相手にしてる時点でダメだと思うんだ。同意得たけど。
もう異次元レベルです。
>>1124
一番下の子は家族も優先気味になるだろからね。余計に。
バランス取るのは大変そうだ。
おk、熊猫覚えた。[何を]
/*
上司と同僚が居ないのを良いことに、ずっと箱に張り付いて遊んでいたのでした(こら
勿論デスクワーク偽装してだけど。
そしてこの後親戚回りするらしいので、しばらくどろろん。
また夜にでも*ノシ*
[問いかけに返る言葉は、全てを聞き取れはしなかったけれど、大丈夫、と返されれば嬉しそうに笑い]
やっぱり、それくらいじゃないと、天使さんのお仕事は出来ない?
痛くない、ならいいんだけど…
[小さく首を傾げる。わかっているのかいないのか]
ううん、少しでも「退屈」じゃなくなったら、おいらも嬉しいし。
それに、天使さんに会えるってめったに無いことだもん。
[そして思い出したように足に残った針を抜き、側に落ちていた羽を一枚拾い上げる]
…これ、もらって行ってもいいかな?
[伺うような視線は見かけによらず子供じみたもの]
[天使の仕事。
邪気の感じられない言葉に、刹那掠めたのは苦笑]
……本当に、面白いな、キミは。
[己の本質について語ったなら、どんな顔をするのやら。
そんな考えが過ぎるが、表には出さずに]
ああ、別に、構いはしない。好きにするといい。
[伺うような視線に、一つ瞬いた後、頷いて返す。
それから、氷の瞳を上へと]
……さて。
退屈も程よく紛れたところで、行くとしようか。
恐らく、二度、会う事はなかろうが。
刻満ちるまで、達者で生きるといい。
[薄い笑みを浮かべたまま、吟ずるような口調で言って。
『創られし熾天使』は、ばさり、空へと*飛び去ってゆく*]
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