44 Schlachtfeld 2
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屍狩 エーリッヒ
[がちゃん。装填にも似た音が響くが、鈍く輝く黒光りの鉄には弾らしきは見当たらない。
その代わりに稀有に目立つモーターのような物体]
まったくもー…兄貴追いかけたら何なんだよここ。
兄貴は居ないみたいだし…はぐれてるっぽいし。
[右に担いだまま、左は腰へ。
深々と吐き出したのは溜息で]
……とりあえず、どーやって出るかだよなあ。
熊殺し アマンダ
[巨大な斧を背負った女は周囲を見回しながら歩き進む]
ふーん。
血の匂いもするし軽く緊張感が走ってるわね。
…何か面白いものがありそうねぇ。
[口元に弧が浮かぶ。身体に流れる血が戦いを欲すかのように]
熊殺し アマンダ
[しばらく進むと見える、金の髪の青年。大きな鉄の塊を担ぐその姿に一度瞳を瞬かせて]
あら、ごつそうな武器。
あの人ならアタシの斧も受けれるかしらね。
もうちょっと身体ががっちりした人の方が好みではあるけど。
[余計な一言を言いつつ、足は青年の居る方へと向かう]
ねぇお兄さん、アタシとちょっと遊ばなーい？
[に、とした笑みを浮かべながら声をかけ、青年が振り向くその刹那。背中から巨大斧を抜き、牽制にもにた振り下ろしを地面へと。その衝撃で地面には小さくない地割れが発生する]
召使い ユーディット
/*
………はっ、2IDか！
[状況の把握に時間がかかった]
そして何で顔を出したか思い出したよ！
バトる気もないくせにいつまでも居座ってキャラを占領すると悪いので
ちょっと喋って抜けようと思っていたんｄ
召使い ユーディット
/*
>>1482 マテ
わ わーん！どうせ無能だもん！
うにゅー。いいのかなあ。
[ながぐつねこはすみっこのほうにころがっている]
屍狩 エーリッヒ
[今は黒に程近い濃藍の瞳が流れる。
先の言葉の内容が届いていたのか、幾分か不機嫌な其れ]
血筋だからそう言われてもさあ。
鍛えてる方なんだよこれでも。
[片頬を膨らませ、地面を蹴って左へ飛ぶ。
思い切り蹴った為に崩した体勢は自由な左手で地を叩くことで補って]
ここだとこーゆーの、遊びになるの？
やだなあ、物騒。早く日本に帰りたいよもー。
[文句を紡ぎながら右手一本で銃口を相手へ向ける。
モーターが素早く回転を始め、低い音を立てて力を装填する。
気を銃弾に、打ち出し狙うは相手の腹部だが。
ガトリングという性質上、気の弾丸はばらばらと広範囲に散らばるだろうか]
屍狩 エーリッヒ
/*
こちらこそどうぞよろしくー。
ついつい初回は腹を狙いがちな俺。
急所にはちょっとずれてるが、照準が多少ずれても当たる場所だからと何かの漫画で読んだ気がするんだ。
かわいいこは癒しを配ればいいと思う。（まがお
熊殺し アマンダ
あら、子供っぽいところがあるのねー。
キリちゃんよりは大人かと思ったんだけど。
[地面に減り込んだ巨大斧を片手でひょいと持ち上げ、肩へと乗せた]
この程度遊び遊び。
本気でやり合うわけじゃないんだから。
手合わせとでも思ってー？
[そう言葉を紡いでいたにこやかな笑みは銃口を向けられたことで引き締められる。元の世界では見たことの無い武器。近付いて来ないことから飛び道具であることは察知出来たが、その範囲までは予測の範囲外で]
うっわ、厄介ねぇ。
[言いながら、肩に乗せていた巨大斧をぐるりと回しながら自分の前へ掲げる。その巨大さから刃も身体の上半身はすっぽりと隠すほどのもので、それを盾にしながら青年との距離を詰めようと駆ける。2・3発気弾が足に当たるも、斧の陰で眉を顰めるのみにし、射程距離で回転を伴った巨大斧による横薙ぎを振るった]
11人目、軍神 ナターリエ がやってきました。
軍神 ナターリエは、ランダム を希望しました（他の人には見えません）。
軍神 ナターリエ
[ざり、と地を踏みしめる音だけを響かせて。
場を見渡す視線は冷静に、冷ややかに]
……どうやら、つるぎともはぐれてしまいましたか。
わたくしとしたことが、不覚を取るなどと。
…このけはいは戦場のようですが。
さて、これも毘沙門天のみちびきでしょうか…。
[そう小さく呟いて、左に挿した長刀に手を添えたまま歩いていく]
熊殺し アマンダ
/*
腹は内臓損傷も狙えるから即行で片を付ける場合は有効なんじゃ、と思ってたり。
腹に力入らないとほとんど何も出来ないんだよ。
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