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[笑みを消して奉公人の顔に戻り、くるくると片づけを始める]
〜♪
[歌詞のない微かな歌声がしばらく続き。
紫色した空に銀の月が淡く懸かる頃。
布張りのバスケットに月の形をしたクッキーを詰める。
最後に真っ白なナプキンを被せ、甘い匂いを閉じ込めた]
[傾いだままだった首がゆるやかに戻る。
銀糸はさらり、流れて]
…恐怖を知るのは大切なことだ。
無知より怖いものは無い。
[妙な体勢で固まったマルガレーテに低く落とす。
どうやらしっかりと聞いていたらしい]
[動揺しているツィンカに、
青と銀とがことりと首をまた傾いだ]
[どうやら動揺している様が不思議らしい]
ありがとー!
[マリーとルイの分の注文を持って行った時に、
厨房のコックさんにシチューできたと告げられた
二人分のシチューを持ってくると、
ゲルハルトの前に置いて、ウインクひとつ。]
おまちどうさまなのよ!
[隣の席に自分の分も置くと、
厨房奥に、声をかける。]
夜にでかけるするから、
はやめでおねがいするのですかしら!
[返って来たのは笑い声。
肯定なんだか、無茶言うな、なんだか。]
/*
ご承知の通り、ヒルダに特別な感情があるわけではございませn(酷
マルガレーテに会ったらそっちに声かけるし、ツィンカにもかまけるよてーい。
勿論ドロテアにも。
男は知らん(ぁ
お泊りの用意?
…あぁ、なるほど。それが偽装工作なのだねぇ。
[二人の会話に、こくこく頷き]
ほみゃ?
それでは秘密道具とはどのようなものやら?
[秘密や謎と言われると、どうにも興味津々で]
[ゲルハルトへと巡った視線は伏せるように
一度頷いて]
[つ、と伸ばす腕。
青は肩から降りてその腕を跳ねるように伝い]
[甲を蹴って舞い上がる]
[目指す先はゲルハルトの肩]
─仕立て屋─
……ほえ?
兄貴も?
[思わぬ言葉に、きょとり、と瞬き一つ]
そーいや、出掛けになんか言いたそうだったよーな、違うよーな……??
[その時には、意識は冒険(とお菓子)に向いていたから、気づいてなかったとか]
うん、よろしくお願いします。ね。
[厨房に引っ込むツィンカに頷くも。
ぴし、と音がしたかのように固まる。
慰めの言葉に聞こえるか、それとも]
え、えーっと。えーっと…
でも、あたしが、その。
怖いって言うのは。
みんなが、無知だと、嬉しいなー、って…あは、は…
お願いですから喋らないでください。
[項垂れた]
それでは、行って参ります。
[屋敷の玄関で一礼。
白いお仕着せの一揃いを仄かに揺らしながら丘を下る。
片手のランタンがなければいつもの買い物姿と変わりない]
・・・良い月ですわ。
これならきっと・・・若様もお喜びになりますわね、うふふ。
―仕立て屋―
…でも。
[寂しげな微笑みに、やっぱりちょっぴり罪悪感。
だけど、マリオンの前でそれ以上言うのもどうかと思い]
うやーっ!
[ぴょんと跳ねて、イゾルデの頭をわしわししようと]
なんだかイゾルデくんがかわいいのだよっ!
[にしー、と笑ってみたり]
─仕立て屋─
そそ、そゆこと。
[ヒルダの言葉にこっくり頷いて]
ひみつどーぐは、ひみつどーぐ。
バラしちゃったら、ひみつじゃなくなっちゃうじゃん?
[興味津々の様子には、妙に偉そうにこう返したり]
─仕立て屋─
さっき買い物に寄ったらホラントが教えたらしくてね。
興味あるなら来れば?って言っといた。
[きょとりとするマリオンに頷き一つ]
ま、二人して抜け出すならチクりはしないだろ。
多分。
[その多分が怪しくはある]
/*
ゲルハルトさん
かわいーのよ
むぅ にちょっと ときめいt
皆ヨウセイ狙いなのかしら!
ヨウセイいいなぁ
希望かえよかな
迷う
─仕立て屋─
え、何で?
[可愛いと言われ、けろっとした表情でヒルダに首を傾げた。
頭をくしゃくしゃにされたがあまり気にしていない]
ヒルダの方が断然可愛いし?
[褒めるのも忘れない]
[ことり、傾ぐのは今は一人。
頬に手を当てるツィンカに、
悪いことをしたのだろうかと視線を巡らせ]
…無知の勇猛に足を掬われるより、良いと思うのだが。
[其処までで珍しく饒舌だった口を閉ざす。
項垂れるマルガレーテにひとつ頷いて、其処まで]
・・・あれだけたくさんのランタンを御用意なさったんですもの。
[屋敷の若様ことホラント。
彼が一足先に出たのは屋敷中のランタンを運ぶ為だとか]
─仕立て屋─
へー、そーなんだぁ……。
[イゾルデの説明に、またきょとり、として]
って、ここまで来てそれでバラされたら、たまんないよーっ!
[多分を否定しないとか、弟としてどうなのか]
―仕立て屋―
[偉そうな態度のマリオンに、むーっ、と唇尖らせた]
そう言われるとあれだねっ。
余計に秘密を説き明かしたくなるのだよっ。
[にやー、とすぐに笑顔に変わる表情は、秘密の暴露を企むようでもある]
―自宅・少し前―
[元気一杯、オヤツをねだっている弟。
にこぱの裏に隠れたものに、笑い出すのはどうにかこらえ]
おー、いってらっしゃい。
…またあとで。
[母親には聞こえないよう低めた声。
はしゃぐマリオンにはきっと届かなかったに違いない。
食事が終わると、さっさと部屋に引き上げた]
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