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ですなー。
[にしし、と同じく悪戯な笑み浮かべ]
うむ、僕も当然行くですよん?
何たって僕は、その噂を求めてこの村に来たのだしねっ。
願ったり叶ったりなのさっ。
賑やかにーっというと、他にも誰か来るっぽいのかな?
やぁ奥さん、今日もお綺麗ですね。
頼まれてた洋服、出来たのでお届けにあがりました。
[届け先の扉を叩き、出迎えてくれた女性に人当たりの良い笑みを向ける]
ええ、奥さんのご希望通りに。
多少アレンジは加えましたが、きっとお気に召すと思いますよ。
[セールストークは効果を及ぼしたのか、相手は嬉しそうに服を受け取り、代金の入った金子を渡して来た]
どうも、またご贔屓に。
[にこやかに笑みながら金子を受け取ると、深々と頭を下げその場を辞した]
へえ、じゃあちょうどよかったー、って感じ?
[願ったり叶ったり、という言葉に、こて、と首を傾げて]
ああ、アナと、イゾルデにーちゃんも行くんだって。
後は、まだわかんない。
渡りに船という言葉は知ってるかい?
つまるところは、そんな感じだねっ。
[立てた指先を左右に振った]
おやぁん。
家主殿も来るのかい。
これは説明の手間が省けて良いねっ。
[片目をつぶり、音高く指を鳴らす]
アナちゃんは…アレかい?実は君が誘ったとかかい?
んー、よくわかんないけど、何となくわかった。
[言葉の意味は、わかっていないようだ]
うん、でもって、出かける時のぎそーこーさくにも協力してもらう事になったんだー。
……て。
なぁんで、オレがあいつ誘わなきゃなんないんだよー?
はっはっはー。
偽装工作とはイゾルデくんもなかなかやりますなぁ。
偽装工作って、なんか響きがカッコイイねっ。
…ほえ?
[きょとん、と、どんぐりまなこでマリオンを見詰める]
なんで…ってー、なんとなく?
[うまく言葉にならなかったらしい。
早々に諦めた]
へへ、そのくらいはやんないとっ。
うん、なんか、カッコいいよな!
[にぱり、と笑った。
意味を理解して使っているかは以下略]
なんとなく、って。
誘うんなら、もっと可愛げのある子誘うっつーの!
[何気に、物言いは酷かった]
アナは可愛いよー?
マリオンの前では「素の自分」で居るみたいだけどね。
[配達帰り、聞こえて来た声に言葉を返す。
離れた場所からマリオンとヒルダの方へと近付いて行った]
[カッコイイとの答えに、うんうんと深く頷いて]
ふーむむ。
マリオンくんは可愛い子が好みかい。
僕はじゅーにぶんにアナちゃんも可愛いと思うけどねっ。
[もしかすると家主殿の前限定?なんて、浮かびつつも]
[離れたところから聞こえてきた声に、きょとり、瞬き]
あ、にーちゃん。配達、終わったの?
というか、「素」ってナニ?
[わかってないらしい。こてり、と首傾げ]
およ?
イゾルデくんじゃあないかい!
[聞こえた声の方に、にかーと笑みを向ける。
可愛いのところには、やっぱり深く頷いていた]
その様子だと、あれかね?
配達帰りかい?
[それから、ヒルダに向き直って]
そりゃ、可愛くないよりは可愛い方がいーし。
……そおかなぁ。
[可愛い、という評に、反対側に首、こてり]
まーだ、マリオンには解らないかなー?
[疑問を投げかけて来る様子にクスクスと笑う。
答える気は無いらしく、視線はヒルダへと向けて]
やぁや、ヒルダ。
ああ、仕立てが終わったんでね。
今届けて来たところ。
はっはー。
全く素直で良いことだねっ。
まあ、少年には分からずとも、僕らにはアナちゃんの魅力が見えているのだよ。
なにせ、大人だからねっ。
[えへん、と、無い胸を無駄に反らした]
???
[笑うイゾルデと、胸を反らすヒルダの様子に。
大量の疑問符がぴょこ、ぴょこり、と浮かんで消える]
……大人ならわかるー、て、ナニそれ。
仕立てが終わったー、ってーと。
この前見せてくれた女性もののかい?
あれはあれで素敵な服だあね。
[全くもって着ようとは思わない類なわけだが]
今は見えてる部分しか解らないだろうからね。
その内解るよ。
[疑問符を浮かべているマリオンの頭をポンポンと叩く]
それで、何を話してたんだい?
また『例の話』かな。
[頭を叩かれ、むう、とむくれ顔]
うん、『例の話』。
結構、あちこち話いってるみたい?
[それでも、続いた問いにはこく、と一つ頷いた]
[マリオンの頭から手を離して]
何だ、結構言い広めてるんだ。
集まるのはそんなに多くは無いだろうけどねぇ。
大概の大人達は信じないだろうし。
[胸の前で腕を組んで、やや呆れ顔。
ヒルダの宣言が聞こえるとそちらを見て]
僕もホラント本人から聞いたからね。
その様子だとヒルダも聞いたのかな。
後で教えようかと思ったけど、必要無かったか。
[どんぐりまなこが高速でしばたく]
…っ、は?
い、いやいや。
それこそあの類の服はだねぇ。
可愛くて可愛くて可愛い子だとかに薦めるべきだと僕は思うのだよっ。
[自分には似合わない、と暗に]
第一、作ってもらっても対価にできるものが、僕には無いのだからして。
これいかに?
ヒルダも可愛くて可愛くて可愛い子だと思ってるよ?
[にっこり微笑んで言う]
まぁあの服そのままじゃなく、ヒルダに合ったデザインを考えるけど。
対価はそうだねぇ、僕の仕事を手伝うとかでも良いよ?
ホラントにーちゃん、いっつもあんな感じであちこち話し歩いてるじゃん?
[だから、広まるのは予測済み]
んー、でも、それならそれで、口うるさいのは少なそうだからいーじゃん。
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