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やっぱり、ホラントさんのここだけの噂、って。
この村だけの噂、って事なのかな。
あ、ありがとうございますっ。
良かったぁ。
みんな集まるかな、って、思ってたんだけど、ここには集まってないみたいだったから…
[可愛い、と頷く様子には]
み、みんなには内緒にしてくださいね…
[小声で囁いた]
―自宅―
あれ、マリオンどうしたんだ。
[はしゃぎながら部屋に入ってゆく弟を見て。
居間にいた母親に聞いた]
イズーの家へ泊まりに行く。
ふーん。へー。ほー。
あ、何でもないない。
さっき買い物に来てたからさ。
[不思議そうな母親にバラさないのはもちろん。
自分も行くつもりになって*いるから*]
あ、と。
げ、ゲルハルト、さん…?
も、その。みんなには、内緒に…
[ツィンカと共に居た旅人の視線に、そう言葉を紡ぐ。が]
ひっ。
あ、え、えっと。き、聞いてました…?
[小さな鳥の鳴き声に、びく、と身体を震わせて。ゆっくりと其方の方へと振り向いた]
[詰め込んだのは、大人から見ればガラクタ含む雑多なもの。
それでも、少年の目線では、大事なものばかり。
その袋を、偽装工作用の着替えの袋の底に押し込めて]
あーとーはー。おやつ!
[そこは一番大事なところ。なので、荷物を持って居間へと駆け戻るなり]
かーさん、なんか、お菓子、ない?
ホラさ、アナとかもくるみたいだし。
やっぱ、みんなで色々持ち寄った方が楽しいからさっ。
[にこぱ、と笑いながらの言葉、さて、兄はどんな面持ちで聞いたのか。
用意してもらった飴玉とビスケットを荷物に加えると、元気よく外へ駆け出した]
[雑貨屋へと促されたら、後ろを跳ねるようにしてついていき。
イゾルデとクルトのやりとりをけたけた笑ったり、購入するでもなく、店の商品を物色したりして]
やー。
イゾルデくん、買い物は終わったかい?
[棚からひょっこり頭を出して尋ねた後、またその後ろを跳ねるように歩いて、外へ出ていく]
…ホラントさんは本当、噂好きだね。
[そんなにお喋りが好きなのかな、と、誤解(?)をしているようだ]
ホラントさんの所か、森の入り口…
森の入り口は、森にはいるまでは、近づきたくないな…
[うう、と小さく唸り]
お願い、します。
[ウインクと対称的に情けない顔で頭を下げた]
─ →作業場兼自宅─
[雑貨屋を出ると子供達との集合が自分の家でもあったためそのまま家へと向かう]
暇潰しに摘まむものと、飲み物があれば良いかな。
[ランタンに油の補充をし、もう1瓶は予備として鞄に入れる。
飲み物も多めに用意するとひとまずは準備完了]
ヒルダも今のうちに準備しとけよ。
マリオン達が来たら出るからな。
[移動する間、後ろを跳ねるようについて来ていたヒルダに声をかけた]
[ぱたぱたと、楽しげに駆けて行く。
村の者なら、一目で何かやらかす予兆、と見抜ける様子でぱたぱたと]
そいや、ホラントにーちゃんのとこのドロテアさんも来るのかなー?
お菓子、持ってきてくれるといーなー。
[そんな呑気なことを呟きながら、一路、目指すのは集合場所の仕立て屋]
少し。って…?
な、何を、聞いてた、の、かな。
[動揺しているのは見て分かるだろう]
はは、は…私の事だったら、内緒に。してください。ね。
[力無く傍の席に座りこむと、小さく溜め息。
オーダーをするのを見れば、パンとスープを頼んだ]
だって…妖精、って。
見た事、有りませんし。
近くに住んでるのに、知らない、のは。
なんだか、悔しい、というか…
[怖くても行くのか。
問いには直接答えなくても、行く事は半ば決めているようだ]
ありがとうございます…
ぁ。か、紙に書いてもダメですから…!
[慌てて付け加えたとか]
[ちっ。振り返る男に青が鳴く。
高く挨拶を告げるかに]
[銀糸は視線を受けて緩く傾いで]
[動揺するマルガレーテの方へと流れる視線]
…女性なら、可愛いのは、悪いことではないと思うが。
[力無く座り込むまでを見届けつつ]
[イゾルデの後ろから家へと入り、勝手知ったるとばかりに歩き回る]
ほむん。
僕はこれでも旅慣れているのだからして、心配はご無用なのだよ。
いつだって出立の準備は出来ているのさっ!
[言葉通り、いつも持ち歩く鞄の中にはある程度のものが一揃い]
─仕立て屋─
やほーい、イゾルデにーちゃーん。
支度してきたぜいっ!
[たどり着いた仕立て屋で、うきうきとした声を上げる。
未だ人も通る時分、何事か、という目を向けられるのは……言うまでもなく、気にしていない]
そ、そうですね。もう少し暗く…?
用意、かぁ。
何も考えてなかったけど…ランタンとか。
コンパスとか…必要、かなぁ。
[少し悩んでいた様子だが]
でも、行く前に、家に寄ってくれれば、有ると思う、から。
そんなに、私は買う物は無いかも…
─仕立て屋─
いつでも、かぁ。
いつか居なくなっちゃうのは寂しいねぇ。
[ヒルダの言葉にそんな言葉を返しつつ。
外から聞こえた声に扉を開けた]
やぁや、マリオン待ってたよ。
その荷物そのまま持って行くのかい?
[マリオンを出迎え、持っている荷物に目をやり訊ねる]
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