プロローグ / 46 銀月夜─妖精の宴─

46 銀月夜─妖精の宴─

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騎士ゲルハルト

[太陽を見上げ、滴り落ちる汗を拭いた。]

妖精どもの宴は今宵とか。
危うく間に合ったようだ。

あの忌々しい牛どもめ。
私の道を塞ぎおってからに…！

[悪態をついているうちに、村は目の前。]

(100) 2009/09/14(Mon) 15:12:05

騎士ゲルハルトは、メモを貼った。

2009/09/14(Mon) 15:49:06

騎士ゲルハルトは、メモを貼った。

2009/09/14(Mon) 15:53:28

騎士ゲルハルト

―村―

[村に入ったところで、腹が鳴った。]

む。朝飯の後は、何も食うておらんのであった。
こんなちっぽけな村に飯屋なぞあるのか？

[思い切り顔をしかめ、店の並ぶ方へ*歩き出した*]

(101) 2009/09/14(Mon) 16:10:24

　おや、青年クルトが来たようです。

青年クルト

いらっしゃ…なんだ、ホラントか。

[客ではないと知った途端、めんどくさそうに欠伸した]

銀月夜の妖精の宴ね。
はいはい、気が向いたらな。

[カウンターに頬杖ついて、後姿を見送って]

今度はどこまで「ここだけの話」なのやら。

[ふぁぁと、もひとつ欠伸した]

(102) 2009/09/14(Mon) 17:14:50

青年クルト

そういや最近やってなかったし。
なまってないか抜け出してみっかねー。

[暇もてあまして独り言。
拳骨リスクもあるけれど、やめられない*とまらない*]

(103) 2009/09/14(Mon) 17:16:25

青年クルトは、メモを貼った。

2009/09/14(Mon) 17:17:17

仕立て屋イゾルデ

ああそうだ。
ランタンの油買い足しておかないと。
雑貨屋寄るよー。

[思い出し、共に歩きだしたヒルダに声をかける]

(104) 2009/09/14(Mon) 18:42:53

仕立て屋イゾルデ

[そのまま雑貨屋へと向かい、その扉を開けた。
ホラントが来ていたようで、出入口ですれ違う]

邪魔するよ。
クルト、ランタンの油2瓶とミックスナッツ1袋。

…お前暇だからって欠伸ばっかしてんなよ。

[店に入った瞬間に見えた欠伸に突っ込みを一つ。
隙あらばデコピンも一発かますこと*だろう*]

(105) 2009/09/14(Mon) 18:42:58

仕立て屋イゾルデは、メモを貼った。

2009/09/14(Mon) 18:43:54

少年マリオンは、メモを貼った。

2009/09/14(Mon) 18:49:06

　おや、旅芸人ツィンカが来たようです。

旅芸人ツィンカ

―　宿屋　―

[”噂好き”が主人に噂を持ちかけている。
それを瞬きをして、眺めた。]

おかみサン
今のウワサほんと？

ヨウセイ居る！
この村？森？

ワタシ　行てみたい！

[主人の反応はどうだったか。
ひらり、赤いスカートの裾を翻すと、
準備をするのか、タン・タン・タン。
借りている部屋へ向かうため、階段を駆け上った。]

(106) 2009/09/14(Mon) 19:05:08

騎士ゲルハルトは、メモを貼った。

2009/09/14(Mon) 19:20:40

旅芸人ツィンカは、メモを貼った。

2009/09/14(Mon) 19:24:31

旅芸人ツィンカは、メモを貼った。

2009/09/14(Mon) 19:24:43

騎士ゲルハルトは、メモを貼った。

2009/09/14(Mon) 19:27:18

騎士ゲルハルト

― 宿屋 ―

[戸を開けると、入り口で女将と男が話している。
こちらに気づくと女将は顔をあげた。]

頼もう。
ここは、飯を出すのか？

[男が顔を輝かせてこちらに来た。]

「ねぇ、旦那。
『銀の月が昇る夜には、妖精たちが宴を開く』
って知ってるかい？」

[主君に聞かされた事と同じ話を、嬉しそうに語りかけてきた。]

(107) 2009/09/14(Mon) 19:28:19

旅芸人ツィンカは、メモを貼った。

2009/09/14(Mon) 19:35:07

旅芸人ツィンカ

―　宿屋・カウンター付近　―

[踊り装束に小さな鞄を持ち、
たんたたん。
リズミカルに階段を降りて来たところ、]

アレ
おかみサンお客サン？

いらしゃいマセよ！

[まるで宿の店員のように、笑みを振りまく。
している会話の内容が先ほどの妖精の話だと気付くと、]

！
そっちのおニーさんも、ヨウセイきょーみ、
あるますですかしら！

(108) 2009/09/14(Mon) 19:39:10

騎士ゲルハルト

ああ、知ってるとも。
だから、こんな田舎まで私はやって来たのだ。

「なら、一緒にいこうよ！」

[男の屈託のない顔をしばし見つめ、鼻で笑った。]

(109) 2009/09/14(Mon) 19:48:24

騎士ゲルハルト

[階段から声をかけられ、振り向くと若い娘>>108。]

お主、この宿の者なのか？
数年前、王都におりはせなんだか？

[眉を寄せ、娘に尋ねた。
妖精に興味はあるかと尋ねられ、]

主君の命故、妖精に関心を持たざるをえんのだ。

[苦笑と共に返事を返した。]

(110) 2009/09/14(Mon) 19:48:30

あら　噂好きサン、フラれちゃた？

[鼻で笑われる様子に、
こてりと首を傾げる。けれど、]

そーなの、ワタシ　宿屋のお手伝いサン

！！　数年前、ワタシ王都居るしてた！
踊るしてたの覚えてくれるでした？

数年前なのに、なのに、覚えてくれるとても嬉しい。

[ふふふとしまりのない笑みを顔に浮かべ、
両手を両頬へと当てた。]

主君の命
それはタイヘンそう…
だけど、ヨウセイきと楽しいのよ！
今夜は銀の月らしいし、
おニーさんもご一緒どーカシラ

(111) 2009/09/14(Mon) 19:56:25

騎士ゲルハルト

[照れる娘に頷きながら]

そうか、やはり君はあの時の踊り子か。
あれは素晴らしかった。
声をかけようかと思ったのだが、時間がなくてな。

[しばらく床を見つめ考え込んでいたが、
娘の誘い>>111に顔をあげた。]

この村では、皆妖精を信じているのか？

(112) 2009/09/14(Mon) 20:14:23

旅芸人ツィンカ

やーね
お世辞はいーのよ！
でも嬉しい　うふふ、嬉しい

王都、人多かったし仕方ないのよ
あの時は気持ちよく踊るもできたよ

[ひらり、頬から手を離し、
手首をくるり、踊る時のようにまわした。
お誘いをして、あげられた顔に視線を送る。>>112
問われた言葉に、こてりと首を傾げた。]

どー　かし　ラ！
信じる人信じない人それぞれたくさんですのます

ワタシは　信じる人よ！
居るしたら、とても面白い、会ってみたい

(113) 2009/09/14(Mon) 20:20:07

噂好きホラントは、メモを貼った。

2009/09/14(Mon) 20:26:29

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