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[男の名も知らないまま違う方向へ歩むのなら視線だけで送り、もう1人の女性もどこかへ行くのなら止める事はしない。]
…
[箱と赤星が並ぶ部屋でどこかへと続く道が見えていた。
重い足取りは相変わらずのまま、そちらへと向かった。]
―→大広間―
/*
苗字呼び設定を、ものすごく後悔した。
おぼえ、られ、ない。
自分の苗字も毎回名乗るときに確認しているという。
向こうの人って、わりかしファーストネームですぐに呼び合うけれど、あんまりしっくり来ないのでこのまま続行。
変人だから、いいんだ。
そして、カルメンとは縁故をとりたかった。
けれど、カルメンとも縁故をとったらわりと不自然なので我慢。遠くで見かけた、とか、そんな感じがいつかあったら。カルメンの過去は、聞いても表面上は動じないように振舞う気がする。
――こほん
[ブリジットの視線には、軽く咳払いでごまかした]
[カプセルで平気だというカルメンの言葉を聴くと、どこかほっとした様子で息をつく。そんな自分に、かすかに目を見開いた]
いえ。優しいなどと言われる資格、私にはありません。
けれど、ありがとうございます、マクレガーさん。
[静かな口調でそういって]
さて、もしまだお疲れでしたらカプセルまでお送りしますよ。
[ブリジットやダーヴィッドたちに会釈を一つ。
カルメンが望むならエスコートをしてから、望まないならそのままふらりと大広間へ向かう**]
[ブリジットを一瞥し。
会話を交わす洗面所の面々を
其々窺う様な視線を向けた。]
…。
[内面にどのような想いが渦巻いているか
其れを推し量る事は出来ても
しることなど出来よう筈も無い]
……どうして、
こう、 なっちゃったのかしら…
[何に対して、か
茂る蔦、届かぬ空を求めるように、
上方に視線を向けて、呟いた]
[有難う、と謂うオトフリートの声
胸が裂かれる様な感覚に支配された]
……。
[やめて、と云い掛けて言葉を飲んだ
それを拒否する権利すら自分には無いのでは無いかと
思えてきてしまう。
其処へ"送る"と続く優しい声。]
……じゃあ。
カプセル、まで。 御願い、ミスター。
[けれど、折角の申し出は素直に嬉しくて。
エスコートされるまま、自身が眠りについていた
先送りの棺まで、歩んでいくだろう。]
[壁に蔓延る荊の蔦は外界とこの城を断絶するには十分に感じられた。窓もそれらが隠しているのだと気付いた。]
…見えないのね。
[高い天井をまた見上げ呟いた。]
―安置所―
[それから、ゆっくりと安置所のほうへ歩き出す。
ダーヴィッドやエーリッヒはどうしたろうか。
共に来るなら止めはせず。
片手をいばらの這う壁面に沿わせたまま
何か、手掛かりを探すように時折指でゆるりと撫ぜる。
ハインリヒはまだ赤の中の
生きた者を探しているのか。]
――…見つかりまして?
[そう尋ねる声に、
さしたる期待は*篭められなかった*]
― 冷凍睡眠装置安置所 ―
[オトフリートのエスコートにより、
自身の棺まで彼に場所を示しながら連れ添って貰う。
辿り着けば、ありがとう、と伝え]
……ねぇ、
[いいあぐねるようにして、呼びかけを。]
ミスター。
貴方の愛称。 …聴いてもいいかしら?
私は、……
[名乗れぬ後ろめたさはあれど、
それを理由に名乗れない事は、ただ、辛かった]
……カルメン。
そういう名の、オペラが好きで、良く見てたから。
……みんなに、そう、呼ばれてた。
["愛称"をつたえ、情け無く笑う
由来にしても、もう少しマシな嘘は浮かばなかったのか、と。
"愛称"を呼んで欲しかったから、"愛称"を欲す。
名乗りではない、まやかし。マボロシ。]
貴方は、リート?
オットー、かしら?
……オトフ、は無いわよね。 ポトフみたい。
[謂って、くすくすと可笑しそうに。
カプセルの中に座り込み、笑い出す。
やがて彼が大広間へ向かうならそれを*見送って*]
消防士 ダーヴィッドが村を出て行きました。
[いつの間にか眠っていたようだ。
浅い眠りに見た夢が悲しいものだったので、目尻に涙が浮かんでいる。気づいて左手で拭い、そのまま額に指先で触れる。]
熱っぽい。
[微熱はこの病に罹ってからはずっとで、気にするものではないが。
呟いた唇を額に触れた手を降ろして塞ぎ辺りを窺う。人の気配。身動ぎせずにどんな話が聞こえるか耳をそばだてた。]
16人目、消防士 ダーヴィッド がやってきました。
消防士 ダーヴィッドは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
─冷凍睡眠装置安置所/回想─
[青と蒼。
初めて満足が行くいろを出せた事もあり、珍しく撮影の依頼を受け入れた。
青灰簾石を覚えていたのは、そんな理由から]
……『変人』の通り名にも付加価値があるなら、それもあるのかね。
[「name value」という表現>>272。
微かに笑みつつ、口にするのは皮肉めいた言葉だったけれど]
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