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─玄関傍─
[天鵞絨の瞳に、真剣な光を宿し、そう、と手を伸ばす。
堅固な幹、鋭い棘。
茂る葉の色。
一つひとつ、確かめるよに、見つめて]
……なるほど。
手作業撤去に半年。
洒落にならんな。
[呟いたところに、かけられる声>>436。
天鵞絨が怪訝そうに瞬く]
……何の話だ、それ。
/*
←無理をしないで
に返事をしてない子がここに。
…きっと彼女もあんまり嘘つけないタイプなんだ。
それが顔に出るか出ないか、って話なんだろうね!
こじつけた。
―― 洗面所 ――
[カルメンのもとを辞去すると、その足で一度洗面所に寄った。
そこにはもう、人影がなくなっていたから]
………早く、私物を見つけませんと。
[手早く顔と手を洗い、水を飲む。
そうしてこっそり服のすそでそれらを吹いた]
まさか、自分が口をすっぱくして毎日禁じていることをやる羽目になるとは思いませんでした。あの子達に見られたら、さぞや私は文句を――
[苦笑して、独りごち、凍ったように動きを止めた。
しばしの後。おそるおそる自分の首もとに手をやり、液晶を引き出して]
00%、Lv1ですか。変わってませんね。
一体、私はこんなところで何をしているのでしょう。
[ぽつりと表情のない声で呟いて、大広間に向かった]
/*
やーばい。
発言ptが潤沢にあると思うと、そろるに全部つぎ込みたくなる。
しかし、玄関脇の多角集団には正直入っていきたくない
― 大広間 ―
僕が澄んでる……と言われると、
ちょっと否定したい気もしますけど。
貴女が澄んでるから、見えると思った方が素敵です。
[曖昧に微笑みかけたところで、
一番初めに手を差し出した女性
――ナターリエと名乗っていた、が、
寝入っている青年を踏んで行った。]
あ、その後、調子大丈夫ですか?
[去る後ろ姿に声だけを掛ける。
――右手を気にしていたような、そんな記憶。]
ええ、特効薬ができて目覚めさせられた、
という訳でもないようですね。
[踏みつけられた青年は、それでも寝ていただろうか。
ノーラに答えながら、大丈夫だろうかと視線を落とす。
その視界の端に、黒髪の青年が過ぎ去ったのも見えた。]
―安置所―
踏んだ?
[ベアトリーチェの声に振り返る。
けれど良く見えなかったので追求はしないことにした]
ゲルダ、さん。
おはようございます、でいいのかしら。
[ベアトリーチェについて歩き天窓の見える場所へ。
会話には口が挟めず、ただ聞いている]
[いばらの様子を見ている男が不思議そうにこちらを見た。]
いや、わかってないならいい。
[顔が赤くなってる気がして、誤魔化すように壁に飾られた剣を見た。]
ゲルダが言ってた剣か。あれは、外れないんじゃないか。
[当てずっぽでそう言った。]
/*
一の位が右側にあって、なおかつ最初のランダムが9だったとか、すごく素敵。見間違えろと言われた気がしたのでやった。
しかし、鏡に映さないと見えない設定だと左右反転するので、根性で首輪から液晶は離せるんだよ説にのった。
後悔はしていない。
うん、ナターリエさんが、何か踏んだみたい。
何かわからないけど。
いばら、かな。
[茂っているらしい植物。棘があるのは知っていたから、もしそうなら痛かったのだろうかと少し心配した]
─玄関傍─
……そうか。
[妙に腑に落ちないものはあったが、特に追求はしなかった。
それから、視線を追うように剣へと目を向けて]
装飾用のものなら、外しても中身がない、という事もありそうだが。
いずれにせよ、ここまで育ったものには分が悪かろうな。
剣はそもそも、木を伐るためのものではないし、それに。
[淡々と返しながら、ゆっくりと濃い緑に触れる]
……生木を伐るのは、生半可な作業じゃない。
俺たちの中に、それだけの余力を持つヤツがいるかどうか、そこが怪しいかね。
[剣の用途で即時結びつくのは、いばらの封を解けるか否か、であるらしい]
[すわったまま、むぅ…と肘を突いて何事か考える。]
…第一優先事項、とりあえず生きる事。安全を確保し、ちゃんと食べ、ちゃんと眠る事。
第二優先事項、外部と連絡を取ること。異常事態を知らせ、救助を要請。
連絡が取れぬ場合は…やっぱ脱出かなぁ?
[ブツブツ独り言を言いつつ考える。]
ありゃ、なんか踏んだって?
[小さな子の声に、ナターリエが去っていった方を見る。]
寝足りなくて床で二度寝してる人も、いたしねぇ。
…流石に踏まれたら起きるよね、ふつー。
―― 大広間 ――
[大広間の扉を開けると、女性が何かを踏みつけていた]
…………?
[近づいてみる]
…………!
[人だった]
え。ちょ、あの、大丈夫ですか!
[思わず、慌ててかがみこんだ]
[リディを見たまま、ゆっくり口を開く。]
貴方――、怪我なら
早めに なにかしら 手を打ちなさい。
[怪我を気にする、消防士の青年を
視界の端におさめた後]
お節介が居るようだし――ね。
[自身の手に巻かれた布を一瞥した。
それは、かの青年も、今ノックを続ける研究員も含めてのことだったか。
小さく指先でアクリルのカプセルを叩いた。]
― 大広間 ―
……隠してるという訳でもないですよ。
泣いても笑っても変わらないことなら、
笑って乗り越えた方がかっこいいじゃないですか。
[全てを見透かすような、星詠の女性に、
少し困った風に微笑んで]
自由になる為、なんて言ったら夢見がちですかね。
普通に考えたら、不測の事態によって……
ということなんでしょうけれど。
僕も、一応、医学を目指した一人ですから、
最後まで諦めないという、機会を与えられたと取ります。
[笑って乗り越えれるなら……
その言葉が嘘でないと示すように、
若い男にありがちな勝気さを見せた。]
装飾用ならまるで役には立たないな。
[ふるふると首を振る。短い金の髪が動きに合わせて揺れた。
こちらは脱出以外の用途には考えていない。]
ゲルダではないが、いばら姫を思い出すな。
[生い茂るいばら。今にも動きだしそうな気がして。視線を男に移した。]
そう言えば、名前、聞いてない。
………あの、ミスター?
大丈夫、ですか?
[声をかけながら、ユリアンをそっと揺する。
まさか、寝ているだけなんて思わない]
……………。
[おろおろした表情で顔を上げる。
振り向かずに去っていく女性と、遠くで会談しているカップル]
……………ええ、と?
[信じられないものを見る目で、彼らを見やった]
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