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オト、フリート?
うーんと誰でしたっけ?
[何処かで聞いた名前の気がした]
ああ、フェヒナーさんです。
神様の奴がきちんと見てたようです、ね。
[先ほどの会話を思い出してにっこりと微笑む]
や……、
[訪れたダーヴィッドとカルメンに手を振ると、
手に持った荷物には少し困ったように目配せを。]
…ブリジットお嬢さんのさ。
俺のロッカーに入ってた。
……困った、ね。
盗んだわけじゃないとは思いたいが…、
これじゃあ、疑われても文句は言えない。
今の内にお嬢さん用の言い訳を作っておかないとなぁ。
[自分の荷物は見つからなかった。
それを残念だと思っているのか、よくあることと思っているのか。
そもそも何を入れていたのかよく思い出せないからかもしれない。
だから、落胆した気分になっていないような気がする。多分。
なのでダーヴィッドには、肩を竦めて冗談を返した。**]
/*
日本語がとてもおかしくなっている。
気に しない。
イレーネオトフリート辺りにも絡みに行きたいねえ。
プロロ中に できるか どうか。
ところで何も登録していないのに、少女と打つと
ブリジットと変換されるんだが…何があった、俺のIME。
>>659
ああ、ブリジット…エグランティエさんのですか。
[すぐに悪い、というような顔になる。
いや、盗んだというより、本気で彼の持ち物だったらどうしようかと思ったなんて、いえるわけがなかった。
でも、世の中いろんな人がいるしな…。
もちろん、彼の冗談には苦笑いを返した。]
───せめて、写眞家と、呼んで。
[カメラマン]
[その言葉はあまりにも広域に及ぶ気がした]
[ダーヴィッドに自分の意見は通るのか、否か]
まあ、ね。
[カメラバッグを抱いて、ハインリヒに頷いた]
[これでも、昔の自分は割と名前も売れていた]
[売れる売れないなんて気にしたことはなかったが]
[ただ、写眞を撮ることで生きていけていた]
[今となっては過去の話だ]
[どれぐらい時は経ったのだろう]
[バッグを開く
中身は眠りに着く前のまま
中身の無いアトマイザー
化粧道具を入れる余裕なんて無かった
逃げ際、無造作に掴んだ衣服が数枚と、
ハンカチで巻き隠した小振りのナイフ
……何故、捨てなかったのだろう
他には、 何か、と探しても
それ以上 ある筈も無い
全ては眠りに着く前のまま
ただ、その時間が、自分と共に、起きただけ]
/*
あそこで最大値を振るとか。妙なアイがまた届きそう?
にしても絡めていない人が沢山いるけれど、自分から動けそうで動けない体たらく。
付き合ってくれた方々はありがとうございます。
明日以降もっと頑張れますように。
メモにどこまで書いていいのか(個人的に)悩むのでこちらに。
ユリアンさん、大ヒットおめでとうございますー!
おやすみなさい。
[きゅ、とバッグの口を閉めた
何事もなかったかのように振り返り]
……どう?
ヴィヴィは?
[面々から、声のあがらなかった
ヴィヴィの荷物はどうだったか、というつもりで
問いかけ、笑みで首を傾ぐ]
>>661
[カメラマンと写真家。同じのような気もしたけれど、
何かこだわりがあるようで……]
じゃ、写真家で。
[ふと、自分のことを「園芸家」と名乗る男のことも思い出す。]
どんなものを撮ってたんだ?
[自分の荷物を探しながら、さりげなく*きいた。*]
[声が響く。母の、声だった。いつまで眠っているのかと、肩を叩く音。声。でも、その感触はなかった。
聞こえてくるはずの小鳥のさえずりも、そこにはなかった。
目を覚ますと、母の声も消えていた。
ただ、鞄から香るその匂いが懐かしい夢を見せたようだった]
……朝じゃないから、まだ眠っていても大丈夫、よね。
怒る人だっていないもの。
俺は……何を、持ってきていたっけね。
[覚えているものは少ない。][少ない。][…何故だろう?]
[時間が経っているのに、思い出すものが少ない。]
[まだ、時間が足りていないのか…ああ、でも。]
パスケース…。
[そうだ、パスケースは 持ってきていたはずだ…。]
>>663
[カルメンはどうやら荷物があったようだ。]
僕は今、探しています。
まぁ、たいしたものはもってきてなかった気がします。
[でも、コールドスリープに入るのだから、それなりに何かあったのかもしれない。
だけど、今、すぐに思い出せないのは、なぜだろう。]
[あとは…もしかしたら、試薬も入っていた。
それが見つかれば、大分変わっていたかもしれないのに。]
[特効薬、思い出して…緩く眉を寄せた。
あの"自称園芸家"の青年とも、話をしなくては。]
[あとは…、………………]
[…………]
[……]
[―――…だめだ、思い出せない。**]
[ツヴァイと呼ばれた男を見る
言い訳、と口にする様子をじっ、と見て。
アーベルと呼ばれたノックの彼へ視線を移した。
ヴィヴィとの会話からある程度を察する。]
そう。
……写眞家。
[その世界に、一切の知識は無かったけれど。
何処か、羨望めいた色を持つ蒼が彼へ向く。]
[又、眠りに落ちようとして、けれども眠れずに。
うとうとしていた時間は、ほんの少しのようだった]
感傷に浸ってどうするの。
いつまで眠っても、ここに、ママが現れるわけないんだから。
[鞄を抱えたまま、立ち上がると大広間の方へ向かって歩き出す。杖も同じように抱えていたから、歩き出した途端にロッカーにぶつかってよろめいた]
[茶色いバッグを掴んだ女を見たあと]
[ダーヴィッドのほうに視線を向け、頷いた]
[被写体の話]
自然とか、建築。
[カメラバッグを手に、元いた場所に戻ろうと]
[あそこなら電源もありそうだ]
[少し間が空いて、思い出したように]
───昔は、人も撮ってた。
[青灰簾石]
[瞬いて]
[言葉を、残した*]
[聞こえた話し声は知らない声。いや、一人は一度聞いていたかもしれないと思い出す。それでも名前は多分知らないままだったと、ロッカーを探しているらしい男女>>670の方へと顔を見せた]
……おはよう、ございます?
それともはじめましての方がいいのかな。
[名前と一緒に会釈すると、大広間の方へ身体を向ける]
[手伝いを申し出るも、
少し離れた位置で、ロッカーにぶつかる音を聴く
其方へ視線を遣り]
……ねぇ
だい、じょうぶ?
[よろめく様から、心配になり
ゆっくりと其方へ歩み寄りながら声をかけた]
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