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おや、教育学部 聖 が来たようです。
教育学部 聖は、おまかせ を希望しましたよ(他の人には見えません)。
この画面も久しぶりだな。
[開いたページを眺めながら呟いた。
同居人がいなくなってから独り言も増える一方だ]
「こんばんは。誰かいる?」
[選んだのは少女のグラ。簡単な入村文を打ち込んで参加ボタンを押したが、画面は白くなった後、何も反応がなくなってしまった。
F5を押してみた。変わらない。
Shift+F5で再挑戦。やはり変わらない]
のっけから霧ときたよコレ。
[Backspaceで戻るとサポート板を開いてみた。
こちらは普通に開けたが特に何も書かれていないようだ。
しかし肝心の村には何度やっても入れない]
参ったな。
SNSのPASSは何にしてたっけ?
思い出せたら入るんでいいか。
[面倒臭そうに呟くと、ブラウザだけでなく電源も落とし。
欠伸を噛み殺しながら*立ち上がった*]
/*
うん、ちと転寝てました。失敗。
連戦頑張ってみますよの兎猫、惨状。
やっぱ縁故は欲しいから、無理にも今夜中に入るだけ入っておくのです。
あれだ、兎猫はWEB生息の仕方もちょっと変だから。
色々ついていき損ねてたりも。見逃してやってください。
とりあえず今夜はおやすみなさい。
どうなるか、な…Zzz...
/*
みゅん。
オフ会の流れもあるから1が良いのかなぁ、と思いつつ。
まだ時間動かしてないから明日オフ会の流れにも出来るかな。
とりあえず箱に戻ってからd
修道士 礼斗が村を出て行きました。
―オフ当日・専門学校―
[翌朝は難なく目が覚めて。いつもより早い時間に学校へと向かう。
瑠衣や少ない友人と会えば軽く声を交わし、昼休みにはすぐさま裁縫室へと向かい課題の仕上げに入る。バイト前には9割方終わらせる予定だった。
すれ違い様、クラスメイトの「クソ真面目」「友達いないんじゃ」などの囁きが聞こえたが、全力で無視した。
気にならないわけではないが、気にした方が馬鹿だという事は経験済み。
裁縫室に入るとすぐ、トルソーに掛かっていたワンピースの胸から肩口にかけてシフォン白いの大きなフリルを三段つける。本体には薄緑の綿生地を使って、気易いようにしておいた。
全体的に淡い色調のワンピースは、自分なりに春先用をイメージしたものだ。
課題にはそこまで複雑なデザイン性は要求されなかったが、自己満足と点数稼ぎという奴だ。]
…まぁまぁ、だよな。
[完成間近のワンピースを見て、口調よりずっと満足げに呟いた。
学校に入って何度目かの課題品。最初の頃より大分良くなったのは、自惚れではないと思いたい。
女物は好きではないのに、手が普段よりスムーズに動くのは皮肉だなと思ったり。]
[ベルト代わりに、同じ布でリボンを作ろうとした所で鐘がなった。]
後は明日か。
[ぐいと手の甲で額を拭う。リストバンドが汗を吸って少し気持ちよかった。
課題服はそこに置いたまま、午後の授業を受けに教室へと戻り。
授業が終わればすぐにバイトへと向かう*予定だ。*]
「12.ナタリー
デフォルトで悪かった な!
ふふふ、完成させたよ。見たかアタシの実力。
今の時間は気にするな。
見たかったらオフおいで!
アートたんだけオフレポ写真見れないように限定公開しちゃる(意地悪)。」
[ダメージがあるんだかよく分らない意地悪を書き込んだ]
レス完了、っと。
寝る時間があるって素晴らしい。
寝過ごさないようにタイマーかけてー……。
よっし、待ってろよオフ会!
[寝る前だと言うのにハイテンションのままベッドに横になり。
直ぐさま夢の中へと旅立ったのだった]
─オフ会当日・自宅─
[遅く寝た割に起きるのは早かった。
とは言えセットしたタイマーできちんと起きただけでもあるのだが。
二度寝しなかっただけマシな方だろう]
えーと、これとあれと……これも持って行こう。
[待ち合わせ場所へ向かうにはまだ時間がある。
出発の時間までは腹ごしらえと持って行く物の再確認に時間を費やすことにした]
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