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[ナターシャの微笑みにちょっと赤面]
え、あ、はい。
どういたしまして。
[意味もなくパトラッシュをわしゃわしゃわしゃ]
…あのときは扉がこわれてて寒かったでしょう。風邪引きませんでした?
[塩釜を見る少年を見やりつつも聞こえた声に]
…屹度個人のものじゃないからだろう。
[タバコのことでため息を吐く、そんな愛煙家の青年に苦笑。]
まぁ、実際悪い。
やめた方が周りにも良い。
[少年の様子にはクスリと笑い]
えぇ、昼間のうちは寒さをそれほど感じなかったから。
陽が落ちても風邪を引かないですんだのはこれのお陰ね。
[ひざ掛けのように置いた毛布を軽く叩きながら]
[皆の視線が向いた男性のほうへ自分も視線を向けた]
[ぽむ、と手を叩いて]
ああ。
そういや、あの時の応急処置の毛布のすだれもお前さんだっけ?
助かったわ、あれ。
修繕するまで、あのまんまにはしとけねーと思ってたからなー。
あ、あの。
[どう切り出そうかな、と口ごもるも]
[言いながらもう口は笑ってしまって得意げに]
あの、ですね。皆さんおなか空いてませんか?
これボクが作ったんです。よかったら一緒にどうです?
[指さすは、どう見ても雲形の白い固まり]
まあ……個人的なモンなのは確かだよな。
ついでに。
周りに迷惑にならねーよーに、人がいる場所では避けてんだぜ、一応。
[達観しつつも、分煙を主張するのだけは忘れないらしい]
おなか…
[そういえば味見しかしていなかったと思うも、指差されたそれを見て瞬きを。]
作ったのか?
[何か思い出しそうで思い出せていないような。]
[わざわざ分煙を強調する愛煙家に、くすり、笑みが零れた。]
そうだな。
外で吸っていたし。
…今度、一本、くれないか?
[なんとなく、口にしてみるその言葉]
>ナターシャ
あたたかかったなら、よかった…。
でも、きれいな女の人はソファでなんか寝てちゃダメだって、ばあちゃんが言ってた。
上のベッドの部屋で眠ると、あったかくて気持ちいいよ。
いんや、あのまま吹き抜けだったら、部屋が冷え切ってえらい事になってたからな。
[後から病人も来てたわけだし、と呟いて。
それから、指差された白い物体にきょとん、と]
そういやそれって……なんなんだ?
[気にはなっていたらしい]
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