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なるほど、確かにこれは私がいた方が面白いな。
しかし、やはり『観測者』殿も同類なのだろうか、とふと思った。
[同類ってなんですか、同類って]
[本来は、首を落とすための剣。
しかし、刃が狙ったのは、両腕を広げた女の胴。
真紅の刃は紅の衣装を深く食い破りつつ、振り抜かれる。
舞い散る紅。
真紅の剣が、歌うよな響きを上げる。
そして、それを手にした男は、舞う色を避けるよに、ふわり、後ろに飛び退いた]
……『喰らう』はならぬぞ。
『法則』を大きく乱すやも知れぬ。
それで満足しておけ、『魂喰い』。
[それから、剣に向けるのは、諌めるような言葉]
[ぼんやり彷徨いながら辺りの気配に顔を上げ]
……おや、ずいぶんと大きな気が動いているようだ。
我や我らとは違うもの…はて、やはりここは常とは異なる場所のようだな。
「あの」魔界よりカオスな場所があるというのも面白いが。
[ひどく楽しそうに笑みを浮かべて、ゆるりと首を傾げて]
なれば、愉しむのも一興、か…
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ようやくベッティ中とゲルダ(ブリジット)中を把握した人が通りますよ、と。
後はまだわかっていません。
一人称「我」だと色々めどいから口調砕けさせちまおうかとか。
とはいえ、別パターンは「私」だったりするんだが。
そして素通り(ぇ
[響かせたコエは感覚を狂わせようと男を包むも、男は平然とした様子で]
っ、やはり効かぬか!!
[吐き捨てるような声。一か八かにも近かったため、効かぬと知っても口許には笑み。後ろへ飛び退ろうと翼を羽ばたかせたが時既に遅し]
…ぐぅ…!
[胴を駆ける刃。その衝撃と走る激痛にくぐもった声を零した。それでも尚翼は羽ばたき、身を地に落とすことは無い]
……ふ、ふふ。
見事、じゃな。
流石は……と言うておこう。
[裂かれた腹部に手を当て押さえながら、低く、短く言葉を紡ぐ]
[深く身を抉られても完全に崩れぬ様子。
深紫に浮かぶのは、感嘆]
……『喰わせ』は抑えはしたが。
『魂喰い』に深く裂かれてなお、それだけの余力があるか。
[零れたのは、小さな呟き]
余りにも容易く崩れては、配下に示しがつかぬのでな。
[紡がれた言葉には、笑みをもって返す]
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エーリは素通りだけなのかと。
しかし、喋り方云々については同意できる。
[このヒト、喋りがめどi(くろねこ、踏まれました]
>>1050 ブリス
いわゆる『神クラスの超越者』かどうか、という意味合いだが。
ある程度いくと、孤狼もこの範疇に入るのだが。
くく……妾もそこらの者とは違うのでな。
[ぽたり、ぽたり。腹部から零れる紅が地を濡らす。しかし次の瞬間、それらは複数の小さな蝙蝠と化して宙へと飛んだ]
上に立つ者とはまこと面倒なものよ。
妾も眷属が居る故、全く異なるとは言わぬが…。
組織立ったものは好かぬ。
此度は汝に勝ちを譲ろうぞ。
縁(えにし)あらばまた見えようて。
[地に落ちた紅だけでなく、零れ落ちるものからどんどん蝙蝠と化して行き。終には女の身体自体が大量の蝙蝠へと分かれ行く]
ではな。
[その一言を残し、女の身体は完全に無数の蝙蝠へと変わり。甲高い鳴き声と共に闇の彼方へと消えて*行った*]
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総帥の『魂喰い』ならカルロス消せるんかなぁ、とか思いつつ。
でも今のかるるんは消える気ないんだけどねっ。
少なくともマイルズが側にいるうちは。
道理で。
『魂喰い』が喜んでいる訳だな。
[そこらの者とは違う、という言葉に歌う真紅の刃をちらりと見やる]
眷属、か。
生憎、そちらには私は縁はないが。
組織の頭というのも、面倒だが面白いものだぞ。
[くく、と。零れるのは低い笑み。仕種にあわせ、金の髪が揺れる]
……よき勝負を感謝する。
縁が『交差』を許すならば、いずれまた。
[無数の蝙蝠へと転じ、闇に消え行くのを見送りつつ、呟く。
響く甲高い鳴き声に応えるように、手にした剣が一際高く、歌うようにリィィィィン、と*鳴った*]
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総帥は改めてお相手感謝だ。
一回格闘系をやったから変えようと思ったら変な動きになった、すまない。
あれこれやろうとせずに、一つに特化するべきだったな。
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うむ。
やはり、派手にアクションをするタイプではないな、『総帥』。
[なんか改めて実感したようです。
二月にはまた、色々と考えよう]
で、カルロスを消滅させるか否か、だが。
本気でこちらを抹消させる勢いで敵対せぬ限りは、基本的に放置するかと。
更に言うなら、そこまで本気になるかというと……微妙だな。
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>>1061 ノーラ
こちらこそ、お相手に感謝だ。
SSで書いたきりだったので、今ひとつ動きが把握できておらず、反応など鈍くて申し訳なく。
にしても。
くらいに行くのがここまで難しい存在も珍しい。
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>>1063 ブリス
最後の一行で同類認定した。
[はやいよ!]
もっとも、滅ぼそうとしたら、同類三人……いや、四人敵に回すだろうが。
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