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─台所─
……? そうなんだ?
[浮かんだのは、ネズミでも取ってるのかな、と言う考え。鳥とまでは想像がつかなかったようだ]
そうだね、干しちゃうと塩辛くなっちゃう。
[オトフリートの言葉に、また一つ頷いた。ローザに訊ねる様子には、同じように彼女へと視線を向けて。台所の出入り口が視界に入ると、覗き込む人影を見つけた]
ユリさん?
[彼も呼ばれたのかと、縹色が瞬く]
[ローザに話しかけられると、諦めたようなため息をついた。
呼ばれ方のことは、もう言っても無駄なので言わない。]
ああ、今あるやつで気に入らなければ、今度来るときに仕入れとく。
[さっそく、運ばれてきた野菜スティックに手をつけながら、そう答える。
広間を立ち去る前のローザには]
ああ、あとあったらでいいから軽めの酒頼む。
おー、サンキュー。
[ローザに礼を言って、野菜スティックを一本摘む。
ユリアンとエーリッヒのやり取りを面白げに眺める]
肝心の自衛団長殿も、今何処にいるやら分からないしねェ。
あたしだって暇じゃないんだし、とっとと解放して貰いたいんだけど。
[ユリアンに同調する様に言い、椅子の背に凭れると、ギッと軋む音がした]
─台所─
[ネズミも対象になっているだろうが、その辺りはひとまず置いて]
基本的に、俺たちが食べるために手を加えたものは、猫には危ないものも多いですからね。
[イレーネにこう返しつつ、ローザの返事を聞く]
おやまあ、ユリくんも。
……いや、新年会はさすがに。
突っ込みいれられるんじゃないですか?
[首を傾げながらの言葉に、また苦笑する。
イレーネが今話題に上がった名を呼んだのは、大体その直後か]
13人目、刺繍工 ゲルダ がやってきました。
刺繍工 ゲルダは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
――村外れ・自宅――
[女は指先を動かしていた。
細い糸は薄布の上で踊り、やがて鮮やかな花模様を形造る。
静寂を破るのは、激しいノック音。
扉の先に仁王立ちした男から、有無を言わさぬ強い口調で集会場への召集――或いは、連行と言い換えても良いかも知れない――を掛けられれば、女は僅かに顔を顰めた。
全く、横柄な。]
退いてくれとは言わないが、あと1歩下がってはくれないか。
君の足元に花壇があるのが見えないか。
集会場……? どうして私が? あ、ちょっと!
言いたい事だけ言って帰るな。強引だな。
…一体、何だと言うんだ。
エルザもか。
ああ、こんな季節だし外でやることやったらもう家にこもっちまうしな。
いや、なかなか独特だったもんで
[エルザにすまなそうな振りをするべく頭をかくが、振りなのはあっさり看破できるだろうか
そのまま椅子を見つけて座ると、だらーっと垂れつつ台所から出てきたイレーネに]
よっ。イレーネ。爺ちゃんこんなときぐらい身贔屓してくれりゃいいのにな
―集会場・広間―
[エルザの言葉に頷きながら]
まぁ、ヘルちゃんは余計なこと言わなければな。
それがいいってやつも、いるかもしれんが。
[続けて悪戯っぽく言うエルザには少し困った顔で]
いや、まぁ甘く見てるわけじゃないが…。
[すぐに笑いかけながら、話を逸らす意味もあったかもしれないえkど]
ああ、荷物は全部まとめて上にもってきたからな。
[おかげで荷物持ちさせられた自衛団員もいたけど]
[男の立っていた場所へと視線を落とす]
……やれやれ。芽吹く季節には遠いけれど。
[すっかり大きな足跡が残ってしまったそこを、平らに均す。景色を染める白に出来る限り埋もれぬよう、奥に植えたのだったが]
さて。
[呼ばれたなら、行かねばならない。冷たくなった掌に、はあと息を吹きかけながら、部屋へと戻った。
数刻後には、小さな荷物を抱えた女が集会場の扉を叩いたことだろう]
集会所が溢れんぐらいにじゃないか?
お、新年会か。いいな。
ってぇかそのちゃんづけはどうにかならんか?
[もう慣れつつもちょっと疲れたようにローザに言って]
俺は衣食住が保障されるならある程度は構わんけども、ヘル姉含めて他の人はそうもいかんもんね
[同じように忙しいは忙しくとも保障があれば途端暇な気楽人]
―集会所・玄関前―
自分のガキのことを心配しねえ親なんて、いないと思うんだがな。
[伏せられたフォルカーの視線に、調査前に村長へ挨拶に行ったときのことを思い出した。
鉱床調査のことと、その可能性について説明をしたとき、
その表情からはちゃんとした村長だと思っていたのだが…]
っと、ああ、すまないな。つい手が出ちまう性分なんでね。
嫌ならもうやらないさ。
[フォルカーの頭に乗せた手を引き、自分の髪をくしゃり]
[しかしすぐに思い出したように「ああそうだ」と口にしてポケットを探る]
困らせた詫びといっちゃなんだが―……。
[そう言って丸く磨かれた小石を二つ取り出した。
ひとつは金属的な光を持つ鉄紺色、ひとつは反対に透き通った白。
鉄紺はぽつぽつと小さな星のような白斑点を持つ鉄鉱を含む固まりで
白は混ざり気のない石英の欠片]
さっきこれが気になってただろ?
残念ながらこいつは俺のお守りみたいなもんだからやれないが、
お前さんがよければこっちならもってっていいぞ、どっちかでも両方でも。
[反対の手にさっきはじいていた黄色―金緑石を持って見せながら、
鉄紺と白を差し出した]
そう思うなら言葉に気をつけとけ。
まだ、俺相手だからよかったものの、相手によっちゃ大変なことになるぞ。
[エルザの忠告に重ねるようにして言ってから]
夜のアリバイね…。
まぁ、家族暮らしのやつとかあるんだろうな。
俺は宿屋の主人がアリバイ相手にならなかったけどな。
[宿屋の主人が申し訳なさそうにしてたのは、そのこともあってだろう。
ローザの問いかけには]
ああ、ワインでいいや。
ワインならなにか肉とかもあると嬉しいな。
オト兄堅いなー。
今は人を集めてるだけみたいだし大丈夫だよ
それに、一人暮らしとか結構多いみたいだしたまにはいいんじゃないかな?
[そんなことオトフリートにいいながらも、こいつやる気があるのかとばかりにソファに垂れている]
─台所─
塩分多かったり、味が濃いのがダメ……なんだっけ?
[思い出すよな、探るよな。そんな雰囲気で疑問符を交えながらオトフリートに答えた。ローザに対してはオトフリートが突っ込んだので割愛して。自分が名を呼んだ人物に意識を向ける]
───そう言うことする人じゃないから。
きっとこんな時だからこそ、贔屓するものじゃないと考えてるよ。
[台所の出入り口まで顔を出して、ユリアンへと返した。それだけを言うと、また台所へと引っ込む。話題が続くのを拒否するかのように]
/*
思わず言葉がなくなった。
入村開始したその日の内にフルメンバーいくとか、ちょ、マジデスカー!
……ここまで埋まり早かった事って、多分過去にもねぇぞ(汗。
わ、どうすべこれ。
開始、繰り上げてもいいかな。
/*
………うん、愚痴だと言うのは分かってるんだけど。
我儘だと言うのも分かってるんだけど。
ユリアンは、広間なのか台所なのか、ちゃんと分かるようにしてくれないか。
広間で台所の話が聞こえる、っておかしいよ?
どんだけ声でかいって話に。
―広間―
ありがとう、ローザちゃん。
[荷物はそれほど大きくない。足元に置いてきちんと座り直した。そういえば食事も抜けたままだったと空腹を思い出す]
それが普通だわ。
ん、もう。
何も知らない人が聞いたら何事かと思うでしょう。
[口で謝っても真剣味が無いユリアンに、小さく溜息]
確かに多少辛口なことはあるけど。
そういえば上の部屋を使えばいいのかしら。
私も泊まったことなんて無いから。
[困り顔のエーリッヒに自然と話を逸らされる。
人参を一口齧りながら足元の荷物を見て、天井を見た]
いやいや、エーリッヒの兄さんだからこそ言ったんだよ
[つまるところ確信犯]
ありゃ、エリ兄さんはそりゃ災難だったね。
まあ俺は家族もいねーしどう転んでも呼ばれちまってただろうけどな
[諦めたように口にしつつ]
イレーネいるってのはそうみたいだな。頑固なんか褒めるべきか
[台所に引っ込むイレーネをみつつ話を返す風でもない感想のように答えた]
─台所─
集められているだけとは言っても、集められている理由を考えれば、楽観視はできんでしょうに。
[どこまでも気楽なユリアンの言葉に、は、とため息を一つ]
うん、そう。
お菓子なんかも、案外危ないのが多いんですよ。
[確かめるようなイレーネには、肯定の言葉を返し]
……俺も、実感はわいてませんね。
あの爺様には、子供の頃に世話になったし……そういう意味でも、なんともいえないものがありますよ。
[間を置いて返されたローザの言葉に、は、と息を吐く。
死体の状態については、詳しくは聞かされてはいないが。
どうやら、『普通』でなかったことだけは、うかがい知れていた]
―自宅・自室―
うーん…あかい………はっ。
いやぁ――――!!あわわわわ、こっちこないデ―――!?
[どんな夢を見ていたのか。汗だくになってがばと起き上がると、すぐ傍に驚いた顔の母親の姿があった。]
!!!!!
……………………はぁ、はぁ。
…何だ、か、母さんか…おお脅かさないで…。
[母親のほうは息子の奇声なんぞいつもの事といった様子でやれやれと肩を竦めると、自分を訪ねて来客が来た事を告げ部屋を出た。]
客?オレ尋ねて来るって事は―――。
団員か?
[急にはっとした顔になると、慌てて寝間着から何時もの制服に着替えて玄関口までやてきた。階段の最後の段を踏み外して膝をしこたま打った事は、黙っていたがいい音と涙目になっていたのと膝のさすり具合ですぐバレたかもしれない。]
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