人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

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村長の息子 フォルカー

 ……見かけ。

[その発想はなかった。という反応。
実際、警戒を抱いていたのは「外の人間」という事柄だったから]

 レーネは………外のこと、好き、だよね。

[呟きに近い声は、ちょうどエルザ>>338と重なった]

 大きくなったら、外、……行きたい?

[怖くない?とまで言葉にはせずとも、不安げな眼はそう物語る]

(342) 2010/01/08(Fri) 22:15:27

団長の孫 イレーネ

─広間・暖炉傍─

[ユリアンの行動を見て、ああ…、とややジト目に。アイツらに比べれば可愛いものか、と判断し、意識は自分の名を紡いだエリザベートへと]

 そりゃあ、こんなところに居れば外も見たくなるよ。
 父さんと母さんが働きに出てた時も聞かせて貰ってたけど。
 だいぶ変わったところもあるみたいだし。
 何より、父さんと母さんが見てた場所を見てみたい。

[紡ぐ声は決意に満ちていて。語る表情には笑みが乗る]

(343) 2010/01/08(Fri) 22:16:11

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2010/01/08(Fri) 22:16:15

修道士 ライヒアルト、そのまま階段に足をかける。

2010/01/08(Fri) 22:16:18

天文学者 オトフリート

─広間─

……真面目に、帰りたくなった。

[最後に向けられたイイ笑顔に、ぽつり、呟く。
その様子を眺めていた猫が、「じごーじとく」と言わんばかりになぁう、と鳴いた。
それに、やれやれ、とため息をついて]

……外、か。

[聞こえてくるやり取りに、僅かに目を細めた]

(344) 2010/01/08(Fri) 22:17:43

旅の商人 エーリッヒ

疑われるか…、でもそんなのは性格と好みの問題だしな。

[肩を竦めてから同じように階段を見上げてから]

これで広間に雑魚寝しろとか言われたら、さすがにな。
そもそも女性もいるんだしな。

ああ、いまのうちに、好きな部屋とっとくのもありなんじゃないか?
好みとかあるんならな。

(345) 2010/01/08(Fri) 22:18:41

村長の息子 フォルカー

[少しびくつきながらも招き寄せられるままにユリアンに近付いていくと、急に距離が縮まった。暖炉の火とは異なるあたたかさに、抱きしめられたと気付いたのは、一、二秒ばかり間を置いてからのこと]

 わ、………
 ゅ、…ゆりにい、僕、湯たんぽじゃない……

[腕の中で、微弱ながらもがいてみる。]

 ………ずっと中にいたユリにいのほうが、あったかく、ない?

(346) 2010/01/08(Fri) 22:18:59

団長の孫 イレーネ

─広間・暖炉傍─

[フォルカーの反応には、違うの?と言うよな表情。縹色が瞬いた]

 うん、好きだよ。
 こんなところに居ないで色んなものを見てみたい。
 父さんと母さんが住んでたところを見てみたい。

[エリザベートに返したことに加えて、フォルカーにも返し。不安げな瞳を見返しながら、はきと言う]

 行きたいんじゃないよ、行くの。
 絶対に。

[それは外へ出したがらない祖父への反発の意味も強かった]

(347) 2010/01/08(Fri) 22:19:45

酒場の娘 ローザ

あ、ユリちゃん良いなー。
私もフォルカー撫で回したりもふったりしたいー。

[ユリアンとフォルカーの様子を眺めれば、ワインを飲みながら心底羨ましそうに。

外の話題が聞こえれば、そちらにも興味があるようで、エルザとイレーネにも視線を向けた]

(348) 2010/01/08(Fri) 22:23:15

青年 ユリアン

お、イレーネは外に行きたいのか。
外は色々だぞー

[一応親戚連にたらい回しにされていて半生近くは外にいた。というのに表現が曖昧であって]

そりゃわかってるぞ。湯たんぽじゃなくてフォルカーだしな。
それがそうでもないんだ。暖炉遠いし、暖炉寄ってきてくれないし、俺寒がりだし

[フォルカーからすればぬくいであろうけれども、イレーネのジト目も、微弱にもがいているのもなんのその。むぎゅむぎゅほこほこしてる]

(349) 2010/01/08(Fri) 22:24:03

助教授 ハインリヒ

―集会場・広間―

[室内の暖かさが体へしみるのをアルコールが後押しする。
空腹を訴えていた胃袋も食べ物を送り込んだせいか黙り込んだ。

ヘルミーネの言葉で自衛団員の間違いは出て行った女性一人だけと知ると肩をすくめ]

なんだ、あと2、3人いりゃぁ…

[耄碌ってことでなんとかなったかもしれないがな…とは口にせずに、ワインを口へ]

(350) 2010/01/08(Fri) 22:24:59

助教授 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/01/08(Fri) 22:25:53

機織り エルザ

―広間―

ここも良い村なのに。

[苦笑混じりの声は、続いた言葉にトーンが落ちる]

…そうだったわね。
それは悪いことじゃないと思うわ。

[父は村の外の人間だった。けれど顔も知らない。声も知らない。
外へ興味を示すと母はよく悲しそうな顔をした。だからいつしかそうした思いは深く深くに眠っていった。
フォルカーの質問が投げられれば、その答えを待つかのように口を閉じて少年少女を見た]

(351) 2010/01/08(Fri) 22:25:55

修道士 ライヒアルト

女と一緒に雑魚寝とか勘弁してくれ!野郎と一緒に雑魚寝すんのも相当なモンなのによ。

[おおいやだ、と大げさに肩を竦めて、それからからからと笑った]

好きな部屋も何もないが、後で部屋割で揉めるのも御免だしな。
ありがとよ、一応適当な部屋に目星つけてみるわ。

[言いながら手を階段の手すりに掛け、なんとなしに眼下の廊下と玄関を眺める]

(352) 2010/01/08(Fri) 22:26:20

青年 ユリアン

駄目。ローザはイレーネを撫で回しなさい。

[きぱっといった。
だってさすがにイレーネでフォルカーのようにほこほこできないんだから仕方ない]

(353) 2010/01/08(Fri) 22:27:13

村長の息子 フォルカー

―広間:ソファ―

 ……ぇ、えと。 よく、わかん…ない………

[鉱石学者の風貌に関しては、肯定するのは当人に失礼だし、否定する材料もない。結果、曖昧な言葉に逃げることとなった]

 ………外は…すてき、かもしれない、
 でも、僕はこの村、好き…だな。

[行きたい、というのを止めはしない。
ただ、「こんなところ」と言われたことにだけ、少し寂しげになった]

 …レーネが絶対って言うなら、ぜったい、だね。
 そういうところ、……ギュン爺さまに、似てると、思う。

(354) 2010/01/08(Fri) 22:30:05

天文学者 オトフリート

─広間─

……なんというか。
元気がいいですねぇ。

[フォルカーの問いにはっきりと答えるイレーネの様子に小さく呟く。
かく言う自身は、十六の歳から約五年、村を離れて外で暮らしてはいたが。
そこでの事を、他者に語ることはほとんどしていなかった。
実際のところ、大半を夜の天蓋の下と本の間だけで過ごしていたとも言えるので。
話すほどの事もないのだが]

……さて。
俺も、休む場所は確保すべきですかね。
ユエ、おいで。

[それから、とっくに食事を終えた猫に声をかけて、ゆっくりと立ち上がる]

(355) 2010/01/08(Fri) 22:32:27

機織り エルザ

―広間―

[イレーネの答えには静かに微笑んだだけ]

ユリアンも、ローザちゃんも。
フォルカー君を抱き壊したり、しないでね?

[ローザのもふる発言に釘を刺してみた。いつもと変わらない声の様子を作れただろうか。
視線は部屋の中を彷徨い、外から来た見覚えの少ない人物、ワインを傾ける鉱物学者の所で少し止まった]

(356) 2010/01/08(Fri) 22:33:28

助教授 ハインリヒ

外、か。

[聞こえる会話に、どこか苦い表情をして自分の無精髭へ触れた]

いや、憧れを持つのは大事だがな。

[ふ、と視線を下に向けたが、フォルカーをもふっとしたいというローザの声に思わず笑った]

何だ、あいつ俺が頭なでたときには困りますとか言ってたくせしやがって、
他のやつだとそんな素振りもないでやんの。

[そしてまさにほっこりされ中のフォルカーを見て笑いながら口にした。
もちろん村の外の人間だからとか、見た目だとか。自分が簡単には懐かれないだろうとは自覚の上だ]

(357) 2010/01/08(Fri) 22:33:50

村長の息子 フォルカー

 ………も、ふ――……………?

[ローザの言に、意味が解せないとばかりまなこが丸くなった。きょときょとと目を瞬かせて、疑問符を浮かべる。
きっぱりとしたユリアンの否定には困り顔になる]

 …暖炉遠くないよ、歩いて数歩だよ………
 暖炉が歩いて来たら、こわい、よ……?

[もがき続ける体力もない少年は、あっさり抵抗を諦めた]

 ユリにい、よく家の外にいる気がするのに……寒いの、だめなの?

(358) 2010/01/08(Fri) 22:33:55

旅の商人 エーリッヒ

まぁ、そんなことになったら問題が大有りだな。
愛しの人がいれば、お近づきになるチャンスかもしれないけどな。

[けらけらと笑いながら、冗談交じりの口調]

ああ、こういうのは早いもの勝ちだ。
ドアmp前歩かれるのやだから奥がいいとか、人によってあるからな。
階段に近いところはユリアンが欲しがるんじゃないか?移動距離短いしな。
まぁ、あいつだと広間で寝てそうだが。

[笑いながらそう告げてから、階段に向かうライヒアルトに手を振って、
自分は再び売り上げの確認作業に戻った。]

(359) 2010/01/08(Fri) 22:34:01

団長の孫 イレーネ

─広間・暖炉傍─

 色々って何さ。

[曖昧なユリアンの言葉には再びのジト目。外に居た経験があるのに、最初訊ねた時もそんな曖昧な言葉を向けられた記憶がある。それ以降、訊ねることはしなくなった]

 ──箱庭みたいでボクは、キライ。

[エリザベートの苦笑には、眉根を寄せて返す]

 外にはここには無いものが沢山ある。
 ボクはそれが見てみたい。
 この村から、早く出たい。

(360) 2010/01/08(Fri) 22:34:23

村長の息子 フォルカー、抱き壊す発言にびくっとした。壊される?と不安げ。

2010/01/08(Fri) 22:34:37

【独】 機織り エルザ

/*
あ、フォルカーへの、が抜けてしまった。
自分のにはもう答えているのに。

(-67) 2010/01/08(Fri) 22:36:00

旅の商人 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/01/08(Fri) 22:36:16

自衛団員 ダーヴィッド

―集会場・廊下―

大丈夫だー大丈夫だー。
元気があれば何でもでき……………ん?

ああ、ヘルムートさんか。こんばんは。

[かけられた声に振り返るとそこには知った顔ひとつ。
何やら呪詛を唱えていたからか、赤い思い出は消えていき、ヘルムートに顔をみせた時には、だいぶまともな顔色を取り戻していた。]

いやその、必勝祈願、を!

[力強く言ったが何に必勝するんだか。
ぼそっと見張りの団員の一人が「…死体思い出して青い顔してたんだよ」と呟いた。ダーヴィッドが血が苦手な事は、知っている人は知っている話だ。]

いやまて、そんな事は…いやまぁ大いにあるわけだが。
ここでばらさなくてもいーだろー?

[ばらした団員に詰め寄ったが、寄られたほうはどこ吹く風。]

(361) 2010/01/08(Fri) 22:36:20

青年 ユリアン

大丈夫。壊したりはしないさー。

[エルザに自信たっぷりにいうが、むしろ不安を煽りそうかもしれない。けれど気にせずほこほこして]

おっちゃん。見た目のわりに子供好きなんだな。
まあ俺は昔からやりなれてるからな

[慣れるなっていう話です]

(362) 2010/01/08(Fri) 22:38:36

助教授 ハインリヒ

[笑いながらワインを口に運んだところでこちらへ向けられた視線に気がついた]

―ん?
レディに見つめられると照れるってもんだ。

何か、ついてるかい?

[首を傾げて自分の頬をごし、とした]

(363) 2010/01/08(Fri) 22:39:32

自衛団員 ダーヴィッド、メモを貼った。

2010/01/08(Fri) 22:39:34

団長の孫 イレーネ

─広間・暖炉傍─

 ……あ、そ。

[良く分からないと言うフォルカーの言葉には、そう返すより無かった。不思議そうな表情はしていたかも知れない]

 うん、絶対。
 フォルは出る気無いの?
 外にもきっと、色んな鉱石あるよ。
 ハインさんだってそう言うお仕事してるんだし。

[村を好きだと言う言葉には軽く眉根が寄ったが、疑問を返す頃には消えていて。最後の言葉には思い切り嫌そうな顔をした]

 ………ジジイと似てるとか、ヤだ。

(364) 2010/01/08(Fri) 22:40:20

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生存者 (5)

ハインリヒ
98回 残9751pt
ユリアン
116回 残9417pt
ダーヴィッド
76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

突然死者 (0)

発言種別

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