人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

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天文学者 オトフリート

[教えた事を復唱するフォルカーの様子に、微かに笑む。
続いた言葉は、自身にはどこか懐かしくも思えるものだった。
続けて投げられた疑問には、う、と思わず呻きもしたが]

……昔は、ね。
今は、人並みではないけれど、それなりに丈夫ですよ?

[冗談めかした口調で言いつつ、何気ない様子で少年の肩をぽん、と叩く。
泣きそうになっているのを、宥めるよに]

……やあ、酒場の君。
単なるボケなら、笑い話になるんだろうけどねぇ。

[それから、ローザに向けてこんな言葉を投げかけた]

(83) 2010/01/07(Thu) 21:23:17

音楽家 ヘルムート

…ハァ?
本気で言ってんのかい、それ。

[イレーネにより端的に告げられた言葉に、呆気に取られたように言う。
軽く溜息を吐いて]

今その可能性が格段に跳ね上がったよ。
アンタも此処に来てる時点で。

あ、お代わり頂戴。

[ローザに横目を向けて、冗談混じりに言う。
すぐにイレーネの否定する声を聞いて、苦い笑いを見せるが。
ついでにカップを持ち上げてオトフリートに要求]

(84) 2010/01/07(Thu) 21:25:47

修道士 ライヒアルト

俺の祈りで送られるような事があったら、そいつは死んでからも不幸な奴だな。間違いない。

[からかいにはからかいで。だが、その言葉は少しだけ重く響いたかもしれない]

有力者とか、大手サマとか。
上に立つ人が厄介だと困るなあ。心中お察しするよ。
まあいいさ。俺は目撃するまでは信じない主義だから。

[聖職者にはおおよそ似合わない言葉を吐いてから、酒場の娘が通り過ぎるのを見送った]

(85) 2010/01/07(Thu) 21:26:46

修道士 ライヒアルト

音楽家のねーさんが言ってたよ。自警団長どのもついに耄碌したとか何とか。

[俺の意見ではないからな、と念を押しておいて。
寒いかと問われれば、頷く。否定するほど強がる理由もない]

…もっかい、広間の方にでも顔出しますかね。

[小さく伸びをして、広間に戻るべく一歩踏み出す]

(86) 2010/01/07(Thu) 21:28:53

酒場の娘 ローザ

[挨拶をされれば、にこやかに手を振って応じるだろう。
イレーネ>>81の言葉には眉をひそめて]

何よ、それ。ざけんな、ってーのよ。



…………ねえ、イレーネ。ここでの飲食って、自警団の経費だっけ?

[こうなったら、他人の金で美味い物をさんざん飲み食いしてやろうかしら…などと考えながら。
年下の少女に、笑顔でそんな事を尋ねてみる]

(87) 2010/01/07(Thu) 21:30:04

助教授 ハインリヒ

―集会場・広間―

あら、酒場のお姫さんじゃねえか。

[灰皿を探している間に増えた人物に驚いて声を上げた]

しかしよぉ。
さっき荷物持って上に行ったのもいたようだが…
そんな大袈裟なことなのか?

お空の先生だって…あんまり長く空けるわけにもいかないだろう。

[首を傾げながらオトフリートへ問いかけて、外を見た]

(88) 2010/01/07(Thu) 21:30:14

助教授 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 21:33:26

助教授 ハインリヒ、団長の孫 イレーネの言葉>>81あ聞こえたなら、なんだそりゃと呆れた顔。

2010/01/07(Thu) 21:34:59

天文学者 オトフリート

[お代わりの請求>>84に、はいはい、と頷いて、フォルカーの傍らから離れる。
入れ代わるよに、猫が少年の足元にすり寄った]

ええ、そうなんですよねぇ。
観測日誌に大穴が空くのは、俺としては痛手です。

[ハインリヒの問い>>88に、頷いて答えつつ。
お代わりを準備する手際は、やっぱり妙によかった]

(89) 2010/01/07(Thu) 21:35:44

酒場の娘 ローザ、助教授 ハインリヒに笑顔で手を振り。「あら、学者のせんせも呼ばれてたの?」

2010/01/07(Thu) 21:36:02

旅の商人 エーリッヒ

死んでからも不幸は悲しいな。
まぁ、大事なのは過去とかどうこうより、他の人に思われていることだろうな。
死んだら本人は残らない。残された人でしかどうするこもできん。

[何かを感じ取れたので、適当な言葉でフォローをした、つもりだったかも]

厄介でもあるが、かといって無視もできない。目をつけられた時点で諦めるしかないのかもな。
分かってくれる人は分かってくれるさ。

[ライヒアルトに笑いかけてから、続いた言葉に]

耄碌か、叩けば治るかね?

[無茶なこと言ったり]

行こうぜ、さすがにいつまでもここにいるのは冷える。

(90) 2010/01/07(Thu) 21:36:23

団長の孫 イレーネ

─広間─

 ありがと。

[お茶が用意されると、オトフリートからカップを受け取る。そのまま口へと運んで、息を一つ吐いた]

 残念だけど、ジジイは職務に関しては真面目だから。
 それに人が一人死んでるのに、こんな冗談言えるかっての。

[暖炉の前で温まりながらヘルミーネに答えた。カップに口をつけているのもあって、口を尖らせたよな状態]

 ……村の経費から出るんじゃない?
 集会場自体は、村の人が自由に使うために建てられたものだし。
 まぁ、今回自衛団が容疑者を勾留するために使うなら、自衛団持ちになるかも知れないけど。

[ローザが何を目論んでいるのかは分かる。けれど自衛団について全てを知るわけではないため、可能性だけを告げた] 

(91) 2010/01/07(Thu) 21:36:24

天文学者 オトフリート、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 21:37:33

旅の商人 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 21:37:57

酒場の娘 ローザ、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 21:38:46

旅の商人 エーリッヒ、修道士 ライヒアルトと一緒に広間へと向かった。

2010/01/07(Thu) 21:38:50

団長の孫 イレーネ、助教授 ハインリヒに肩を竦めた。「そうとしか思えないし」

2010/01/07(Thu) 21:39:24

双生児 フォルカー

[鉱物学者の表情>>80を見つけたとき、少年は、盗み見たことをばれたのを恥じ入って、慌てて目を逸らした。決して見まいとしていたのが、逆に、関心の強さを表していた]

 だ、って……
 レーネまで、疑われるなんて。
 レーネがそんなこと、するはず、ないのに。

[小さく左右に首を振って、なんとか持ち直す。
理由を告げる少年の声は、やはり小さい]

 ギュン爺さま、きっと、よく分かってるはずなのに……。

(92) 2010/01/07(Thu) 21:39:35

修道士 ライヒアルト

それもまた真だろうな。
葬式の主役は死人だが、遺族のために葬式をやるんだって意見も俺にはよく理解できる。

[曖昧に笑って、口の中で小さく礼を言った]

……耄碌だからって自警団長サマを叩いたら、分かってくれる奴すら分かってくれなくなるかも知れんぞ。

[商人の無茶に思わず半眼になったりして。
行こうぜ、との言葉には一度頷き、広間へと戻った。

そして集う面々を見て、一言]

――増えたな。

(93) 2010/01/07(Thu) 21:42:29

双生児 フォルカー

 ……ぁ。
 え、ぇと、おからだ、強くないんですか。

[呻くオトフリート>>83は自分の言葉遣いのせいだと思ったらしい少年は、わざわざ言葉を変えて問い直す。
返って来た答えと肩に置かれた手には元気付けられた様子で、そっか、と呟いて、下がり気味の眉が持ち上がった]

 もっと………
 もっと、大きくなったら、強く、なれるかな。

[離れていってしまった男には、聞こえるか怪しい大きさの声。
寄って来る猫には、あからさまにびくりと反応して]

 …………ご、ごはん、持ってないよ。

[餌の要求かと、おろおろと視線をあちらこちらに彷徨わせた]

(94) 2010/01/07(Thu) 21:44:57

双生児 フォルカー、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 21:45:08

旅の商人 エーリッヒ

―集会場・玄関→集会場・広間―

連れてこられたやつには感謝されたりな。

[返したのは冗談交じりの言葉、
二人で広間につくと、見知った顔がほとんどだった。
ライヒアルトの一言が聞こえて]

ずいぶんと多いな、これからパーティーかゲームでも始めるかのようだ。

(95) 2010/01/07(Thu) 21:47:40

団長の孫 イレーネ

─広間─

[フォルカーの声をどうにか聞き取って、また溜息をつく。カップを置いてフォルカーに近付くと、強すぎない力で相手の額をチョップした]

 ───馬鹿かアンタは。
 何年ボクと幼馴染やってんの。
 ジジイが、職務に妥協しないのだって知ってるでしょ。
 あの人は身内であっても容赦はしないよ。

[今朝の祖父の様子を思い出す。あの時の祖父の顔は、仕事をしている時の顔だった]

(96) 2010/01/07(Thu) 21:47:57

【独】 天文学者 オトフリート

/*
はっはっは。

……多角化してまいりました(汗。

っかし、なんという集まりの速度。
白雪以来でね、これ?

とはいえ、こっからが長いんだよなあ……。

(-17) 2010/01/07(Thu) 21:49:27

【独】 団長の孫 イレーネ

/*
自警団と書いてるエーリッヒ、ライヒアルト、ローザは審問メインで活動してた人、かな。

×自警団  ○自衛団

ですからね、と独り言で。
メモで言うかは悩むところ。

(-18) 2010/01/07(Thu) 21:52:16

天文学者 オトフリート

─広間─

……む。

[後から後から、という感じで増える人の姿に、手にしたポットを見る]

……ちょっと、足りんかな、これ。
追加ついでに、何か摘めるものでも作ってきますかねぇ。

[独り暮らしが長い事もあり、料理はそこそこ慣れている。
そのためか、こんな発想もさらりと出てきた]

[一方の猫は、おろおろするフォルカーの様子>>94に、呑気に首を傾げていたり]

(97) 2010/01/07(Thu) 21:52:23

双生児 フォルカー、猫相手におたついていたところにチョップが見事命中。

2010/01/07(Thu) 21:52:53

音楽家 ヘルムート

まァ、…そうだね。

[隣のイレーネには肩を竦めてそう返す]

さァて、如何だか。

[オトフリートの昔程で無いとの主張に、相変わらず悪戯な笑みを浮かべながら、お代わりを準備する様を眺め]

いっそのこと、そっちに転職しても十分行けるんじゃないかい。
毎晩外出るよりも余程健康的だ。

[やはり冗談めかしてそんな言葉を掛ける]

(98) 2010/01/07(Thu) 21:53:23

助教授 ハインリヒ

これだからモテる男はつらい。

[ローザの問いにはにやりと笑って答えるも、
オトフリートの返答を聞けばすぐに真顔になって]

まったく、学者の仕事ってのはどこでも軽んじられるもんだな。
その一瞬に何かが起きてるかもしれないってのに。

[口調は軽いものの、一瞬浮かべた表情は学者としての真摯なもの。
ふう、と煙をはけばお茶の代わりを準備するのを眺めながら
宿の部屋に置いてきた検証途中の資料が頭を過ぎった]

(99) 2010/01/07(Thu) 21:53:38

修道士 ライヒアルト、広間の隅にたたずんで、静かに様子を見つめている**

2010/01/07(Thu) 21:56:00

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