情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
ちょ、めっさ高速で挙手きとるしwwwww
てゆっか。
プロロでなく、一日目のイベントエンカウントの事だよねぃ?
そこら確認しつつ、別件片してこよう。
/*
実際問題として。
16日夜では、更新に追われて慌しくなるのが目に見えているからな。
何せ、言い回しで手間を取る。
[中身性能の問題ですけどね!]
5人目、野槌の娘 ロミ がやってきました。
野槌の娘 ロミは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
――とある街の外れ・臨時試合会場――
[巨人の足音のようだ、と、遠くから聞いた者は思ったかもしれない。
実際、それと同等の破壊力は有しているであろう。
地面に減り込む槌。ひび割れ、隆起し、陥没する地面。
さながら大地震に見舞われたが如く、『会場』と銘打たれていた空間そのものが、注がれたエネルギーにより変化し続けていた]
これで――トドメだぁっ!!
[高い声が叫ぶと同時、一際重い槌の音が会場に響いた。
余韻が消えれば、静寂が空間を支配する。
戦いの余波に舞った土煙が、少しずつ晴れてゆき――そして、そこにただ一人立っていたのは]
『――勝者! ロミ=メーベルト!』
[審判が片手を挙げ宣言すると同時、周囲を囲む観客たちが一斉に沸いた]
やったー! 勝っただよー!
[赤いフレアスカートの裾を揺らし、ぴょんぴょん跳ねて喜びを露わにするのは、10代もようやく半ばに差しかかった頃と思われる少女。
訛りのあるのんびりとした口調が、田舎娘の風情を醸し出す。
しかしその彼女が両手で掲げ持っているのは、大の男が両足を踏ん張ってようやく持ち上げられるかどうかという、巨大な鉄槌であった]
『くそ……化け物かよ、こいつ』
[対戦相手であり敗北者である男の言葉が聞こえているのか否か、娘は軽い足取りでバトルフィールドを後にする。
後には呆気に取られた様子の男と、滅茶苦茶に破壊された試合会場だけが残された]
――とある街・宿――
[与えられた宿泊施設に辿り着き個室に入ると、流石に試合会場からずっと纏わりついてきた喧騒とも離れられた。
娘は通信機を取り出すと、己の属する『組織』――"フェー"の番号を呼び出した]
――ああ。オラの気持ちは変わってねえ。
明日の朝になったら会場に向かうよ。
取り分? いつもと同じ配分で構わねえだよ。
それだって、オラの望みにゃお釣りが来るもの。
[訛り口調は普段と変わらないが、しかし表情は真剣そのものであった。
それは『組織』の手駒でしかなかった彼女が、初めて自らの意志で参加を決意した仕事。
それはバトルイベントで名を上げていた『組織』が、唯一参加に難色を示した仕事]
『遊戯』で優勝したら――そうさねぇ……
[しかし少女は、遠くに明るい未来を夢見ているかのように、静かに目を細めるのであった]
――――――
■名前:ロミ=メーベルト(Romi=Mebert)
■年齢:10代半ば
■通り名:野槌の娘(Erde Maedchen/エァデ・メートヒェン)
■武装:全長1mほどの鉄槌
■スタイル:近距離の武器戦闘メイン。特殊能力により中距離対応。
■特殊能力:土・岩石を操る(形状変化等)
■その他情報:
辺境の農家の生まれだが、異能に目を留めた"フェー(妖精)"という組織により引き取られ教育を施される。
"フェー"はバトルイベントの興行により利益を得ている組織であり、また賞金や知名度を目当てに他所のバトルイベントにも積極的に所属員を参加させていた。
しかし今回の『遊戯』に限っては、ロミが自ら参加を希望した。
――――――
/*
二階以降へ上がるには階段なのかエレベーターなのか、それが問題ですわね。[少し悩んだとか]
ビルですしエレベーターで良いような気はしますけれど。
─中央エリア・屋外─
[ばさ、と響くのは大気を打つ音。
アンバランスな片翼の鴉は、見た目よりも安定した動きでふわり、と人気のない大通りに降り立つ]
……さぁて、と。
来たはいいが、ここは……なんとも。
[ぐるり、見回す。
常盤緑の瞳に宿るのは、愉しげないろ]
中々に。
趣向を凝らしたステージであるよーで。
[呑気な口調で呟いた後、ふらり、当てもなく歩き出す。
一歩を踏み出した時には、黒の片翼はどこにもなかった]
/*
7揃い崩すのもったいないけど(マテ)、そろそろ別件も落ち着くし、出ておこう。
縁故はも少し揃うまで様子見かにー。
ちなみに。
改造してくださった『組織』については、特になんも考えてないのが現状。
誰かからネタ振られれば受けるし、ネタが特に来なければ、役職次第で漆黒か獣神のどっちか、て感じになるるかね。
村人なら漆黒、囁きなら獣神、て感じで。
――中央エリア・四階建てビル前――
ほええ……でっかい会場だな……
[大きな瞳を更に丸く大きくしながら、娘は廃墟の街を歩いていた。
中央の都市は勿論のこと、周囲の草原や湿地までもが結界の内部に取り込まれているらしい。
それだけの規模の結界を張る資金と技術力に、改めてこの『遊戯』を主催する組織の大きさを感じさせられた]
……か、関係ねえだよ。オラは賞金もらってさっさとオサラバするだけだもの。
[口ではそう言いつつも、背筋に冷たいものを感じた気がしてぶるりと体を震わせ。
気を取り直すように、首を振って歩き出す]
それにしても……誰にも会わねえだな。
こんならオラの村の方がよっぽど賑やかだぞ。
[独り言ちているうち、眼前に最初の集合場所として指示された、四階建てのビルが現れた]
─中央エリア・四階建てビル近辺─
……っと。
[傍目、のんびりと進んでいた歩みが、ふと止まる。
集合場所として指定されたビルが目に入ったから、というのが理由の一つだが]
あれは……どっかで見たような?
[その前に見える姿に。
左右アンバランスな瞳が数度、記憶を辿るように瞬いた]
――中央エリア・ビル近辺――
ん?
[翼の音――鳥か、クリーチャーか、はたまた別の何かかはわからなかったが――を探すようにきょろきょろしていた所に、人の声が聞こえた気がした。
肩に担いだ鉄槌の柄を両手で握り締め、くるりと声の方へ振り返る]
そこ……誰か、居るだか?
――参加者の人、だかいね?
[警戒しているのかいないのか、のんびりとした口調で訊ねて、首を傾げた]
─中央エリア・ビル近辺─
俺が思うに。
ここには参加者以外はいないんじゃないんかねぇ?
[向けられる問い。
こちらも、傍目警戒の素振りなどは見せずに止めた歩みを進め]
……ヒトガタしたモノ、に限定しないんなら、他にもいそうな気配はするが。
[口調は軽いままで言いながら、一定の距離を保ったところで足を止めた]
─中央ビル・屋上─
[二階へと上がり自室となる部屋を確保した後、三・四階には寄らずにそのまま屋上へと出る。ビルの出入り口側の縁へと腰かけ、脚を宙に垂らした]
……集まり始めたかしらねぇ。
[『舞台』へと足を踏み入れた者が居ることは、先程広間の端末から知ることが出来た。このビルへと集まって来るのも時間の問題だろう]
愉しませてくれると良いのですけれど。
[チリン、と人差し指がガーネットのイヤリングを弾く。鶸色は眼下へと注がれていた]
んー。そーかあー。
いやぁ、こういう静かな所が会場ってのは初めてでねぇ。
ちっとばかしびっくりしてたんだけども。
[相手が足を止めた距離。
自分もそれ以上踏み込むつもりはなく、立ち話というには微妙な距離感から答える]
ああ。クリーチャーとかいう奴だね。
さっきもなんか、その辺を飛んでた気がするけど。
見なかったかね、ええと……
[呼び掛けようとしてはたと気付く。
自分は相手の名前を知らない事を。
つまり、相手の手の内を知らない事を]
…………っ
[首を傾けた笑顔の、唇の端が少しだけぴくっとした]
[遠くない場所から感じる気配。
反応するよにきょと、と動く、右の瞳。
それでも、左の常磐緑は、僅かに笑顔を引きつらせる少女の方へとむいたまま]
普通の『イベント』とは、趣向が違うんだろ。
俺も、参加するのは初めてだけど。
って、飛んでた?
ここには飛んできたが、特に何かに出くわしちゃいないな。
[何でもない事のよにさらりと告げて]
どーかしたかい、Erde Maedchen?
[それから、面白がるよに相手の通り名を口にする。
直接対峙した事こそないが。
気まぐれに見物していたバトルイベントで、その姿を見た事は幾度かあった]
[青年の片側だけの眼の動き。
釣られかけて、慌てて視線を戻す]
あー、そうなのか。飛んで来たお前さんが言うなら、確かにそうなんだろうねえ。
って……飛んで来た?
[普通に頷き掛けた首が動きを止める。
そういえば、彼の右眼。改めてみればその瞳は――]
あー、そうか。あんたそういう……
[相手の正体のヒント程度には辿り着いた所で、呼ばれたのは己の二つ名]
んあ? それはオラの……
って、なんで知ってるだ!
[なんでも何も、己の組織が名を売ったのだから当然であるが。
相手の面白がるような口調に何かが負けた気がした]
/*
ルパンタイム終了なのですわ。
けれどこれからご飯タイムですの(爆
そう言えば他の方々をどこまで知ってるか決めておりませんでしたわねぇ。
裏に関わってる方なら粗方知ってるとは思うのですけれど、少なくとも名前くらいは。
バトルイベントも(ケイジとかが)参加していたりするでしょうし、一方的に知ってる事が多いかしらね。
基本的にその場のノリですわ。[いつものこと]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新