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ローザの京言葉の使い方に違和感を感じるも、地元民では無いので何とも突っ込めない現状。
自分のイメージと本来の使い方は違う可能性もありますしね。
そんな背後は今までフリーゲームに没頭していたのでした(滅
さぁ、どう出ましょうかしらね。
[ある意味当たり前の事を言いながら、わざと大きな羽ばたきの音を立てて枝から離れる。
双頭の黒犬は木のへの体当たりを止め、首の一方が鴉の動きを追った。
こちらを追う真紅の両目、それに向けて右手が無造作に振られる。
ひゅ、と甲高い音を立てて飛んだ針は、避ける間を与えることなく真紅を貫いた]
……一方、もらい、と。
[淡々とした呟きは、光を失った首の咆哮にかき消される。
地に降り立った鴉は再びその手に漆黒を握りつつ、こちらに向き直った双頭の黒犬に対峙した]
っても、長期戦は不利かね。
……一気に決めるか……。
[小さく呟き、距離を測る。
常磐緑の瞳、特に縦瞳孔の右目が鋭さを帯びた]
[す、と伸ばす右手。幾度目か、握られる漆黒の針。
双頭の黒犬は、その一撃を警戒しているのか、それともダメージの回復を待っているのか、唸るだけで仕掛けてはこない。
その様子に、ふ、と笑みを浮かべつつ。
駆け出した鴉は、スライディングの姿勢で黒犬との距離を一気に詰める。
迎え撃つように振るわれる前脚の爪。
しかし、それは唐突に掻き消えた鴉を捕らえる事はなく。
直後、黒犬の身体が硬直した]
……はい、お疲れさん、と。
[呑気な声が響くのは、黒犬の身体の下から。
短距離のテレポートで黒犬の身体の下に潜り込んだ鴉は、双頭の首、その喉元に当たる部分に漆黒の針を一本ずつ突き立てていた。
ぐらり、と黒犬の巨躯が傾ぐ。
それが地に伏す直前、鴉は再び空間をすり抜け、押し潰されるのを避けた]
……あー。
やっぱりこの手、相性わりぃ……。
[地響きを立てて伏した黒犬を眺めつつ、口をついたのは、こんな呟き]
……ま、いいか。
別に、こいつらと遊びに来たわけじゃないんだし。
[グチめいた言葉を一つふたつ吐き出した後、こんな言葉で結論をつける。
伏した黒犬の事は、既に意識の外。
常磐緑は、微かに紅を滲ませる右の足へと向いていた]
……ほっときゃ治りそうだが……一応、ちゃんと治すか。
確か、医療設備は整ってるはずだし。
本命に引きずったら、笑い話にもならん。
[傷の具合を確かめるとこんな呟きを漏らし。
中央のビルへと向けて、のんびりと歩き出す]
─ →中央エリア─
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うむ。
事前にある程度の予測はしていたが。
やっぱ、難しいな、ラインルフトは違う意味で……!
まあ、なんだ。
元々対人想定だから、クリーチャー系とは相性悪いんだけど、ネタ抜きで。
─中央ビル四階・ラウンジ─
[クリームリキュール・ココナッツリキュール・カシスリキュール。シェイカーにそれらとミルクを入れると、部屋にシャカシャカと控えめな音が響いた]
[ビルの四階にある部屋の一つ、酒場のような場所にオクタヴィアは居た。バーカウンターの奥ではシェイカーの音を止め、グラスへと注いでいる影が一つ。ここに集まった者ではない、見知らぬ顔]
それの他に、ベルパピヨンもお願いね。
[カラースプレーチョコレートをカクテルの上に浮かべた人物は、声を出さずに頷いた。オクタヴィアはカクテルの出来上がりをカウンターのスツールに座って待つ]
野槌の娘と、万華鏡と。
青の死神と、黒耀鴉と。
………紅雨?
裏ではあまり聞かない名前、かしら。
[仕事柄、常より様々な情報を手に入れているが、聞き慣れぬものもあって。膨大な情報量であるが故の忘却の可能性も否めないが]
ともあれ、ここに来ると言うことは、それなりの力は持ち合わせて居るのでしょうね。
[チリリ、と傾げた首に合わせ、イヤリングが鳴る。端末を見る間に作られたカクテルがオクタヴィアの目の前に置かれた。美しく鮮やかな青と白と赤のコントラスト。それを見詰め、オクタヴィアは鶸色を細めた。バーカウンターに居た人物はいつの間にか姿を消している]
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久々のカクテルネタ。
幻夢だとどうにもやる機会が無いのよね。
ちなみに最初に作ったものは「マイハート」と言うカクテル。
『総帥』に捧げますわ(*ノノ)
ところでもう既にRPに疲れて来ているのですけれど、如何しましょう(爆
口調をもう少し砕けたものにすれば良かったですわ。
―中央ビル玄関(中)―
ありがとう、またね。
[案内をしてきた男にフワリと微笑みかける。
まるで旧知の間柄であるかのように手を振って分かれた]
…Schwarzes・Meteorの組織員でも、末端はこの程度なのねぇ。
何だか拍子抜け。
[独り言というのには少々大きすぎるだろう声。
誰かが聞いているのを前提とした、それこそ「お遊び」だった]
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…流石に四階までは聞こえませんわよね(笑)。
ラウンジだと寄りつきにくくあるとは思っていますけれど。
ちょっと、バレンタインネタをやっておきたくて。
『総帥』に対してですけれど(笑)。
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んむ。
入ってないところの察しは大体ついとるんで、急かしたくはないんだが。
……だいじょーぶじゃろか。
土日の死亡率たっかいんよなぁ、萩月さん。
─中央都市部・大通り─
[北側の林から、のんびりと歩いて都市部へと。
都市に入ると、それまで感じていたもの──クリーチャーの気配はぱたり、と途絶えてしまう]
……ここもここで、ついこないだまで人がいたような雰囲気だし。
会場にするためだけに、都市一つ立ち退きかけたんかね。
……だとしたら、どれだけヒマなんだか。
[どことなく呆れたように呟きながら。
目指すのは、先に後にしてきた中央のビル]
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実際のところは、どうなんですか
→まあ、なんかやったのは確かじゃないんですか。
ver1の時も、廃墟の成り立ちまでは突っ込んでなかったからにぃ……。
アルカナのアレは、もしかしたらヴァーゲのひとが遊んだ結果なんかも知れんけど(待て、デッキククリエイター。
[歩きながら、ちら、と右足に視線を向ける。
先に双頭の黒犬の牙を受けた箇所は、半分は塞がっていた]
……毒の類は、持ってなかったようだけど。
一応は、かね。
[そんな呟きを漏らしつつ、中央ビルまで戻ったところで]
……ん?
[目に入ったのは、何処かへ去ってゆく黒服。
『漆黒』のスタッフか、などと思いつつ、一見するとのんびりとしたまま、ビルの内部に足を踏み入れた]
─ →中央ビル・一階─
―中央ビル入口(中)―
参加者にはこうはいかないでしょう。
そもそも仲良しお友達だけでいられそうもないし。
[在るかも定かでない監視装置へのお遊びにも飽きてきた所で、隠さない気配を感じて振り返る。
入ってきた青年から届く匂いに軽く右眉が動いた]
いらっしゃ…じゃなかったわ。
ごきげんよう、黒耀鴉さん。
[裏ならば有名な人物に、店用の笑みを浮かべたまま挨拶を]
早々に誰かと遣り合ったりしてきたのかしら?
─中央ビル一階・入り口─
……と。
[入った先に立つ姿。
向けられた挨拶に、見た目場違いに良く会うな、などと思いながら、軽く肩を竦める]
……そちらの店、いつからこんな所にまで営業拡大してきたワケ?
[返すのは、軽い言葉。問いにはああ、と言いつつ視線を傷に落として]
躾のよろしくないわんこが一匹いて、ね。
客への態度の何たるかを教えてやって来た。
8人目、Lilith カルメン がやってきました。
Lilith カルメンは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
[濃密な香の満ちる部屋。
今そこでは若い男女が身体を重ねていた。
欲望のままに女性の肢体を貪る男。
それを妖絶な笑みで受け止める女。
男の眼は血走り、正気を失いつつあるのは傍目に明らか。
それをちらり盗み見ると、女は口元を笑みに歪める。
部屋に満ちた香の中に、精神を昂らせる成分がふんだんに─それこそ過剰なまでに─使われていることを知るのは、女のみ。]
「〜〜〜〜♪ 〜〜〜〜♪」
……んぅ?
[枕元で鳴る携帯電話に、シーツのみを纏い気怠げに身を起こす。
液晶に表示された名前に一瞬嫌そうな顔をするが、すぐに通話ボタンを押す。]
はぁい、こんばんわ『社長』。ご機嫌いかが?
「ふん、心にもない事を言うな。
……それで要件だが、お前も『遊戯』の存在は知っているな。」
……はぁ、まぁ。
「うちに招待状が来た。面倒だからお前が出ろ。」
えー!? そんなの『怨めし屋』の方に頼んでくださいよぅ。
「生憎とあいつは別件で使用中だ。」
『業突張り』……
「この時期にウチの会計の長が首を縦に振ると思うか?」
『自称自宅警備員』……
「お前があれを動かせるなら一向に構わんが?」
ぐっ…………じゃあ『妹さm
「ふむ。キミは癇癪を起こしたあいつが総統にいらぬ喧嘩を売るのが想像できないというのか。」
……やだなぁ、冗談ですよぉ。
だからそんな冷たい声で突き放さないで下さいよぅ。
[タラリと頬を伝った冷や汗をぺろりと舐め取ると]
……感じちゃうじゃないですかぁ。
[くねくねと身悶えた。]
[だが、電話の相手はその反応にも慣れているのか、ただひとつ深く息を吐くと、]
「それで……引き受けるということでいいな。」
[その反応が面白くなかったのか、しばし口を尖らせてぶーぶー言っていたが、それでも打って響かないのを確認すると、先ほどまでのおちゃらけたものではない真面目な口調になる。]
ええ……それに、どうせ何だかんだとそれっぽい理由を言われましたが、
…………『あの人』絡みの用件があるから、でしょ?
「……まあ、な。」
……はぁ。
あの人もまあどうしてここまで怨まれるような真似をしたのやら。
「さあな。それで場所と日時だが……」
─中央ビル一階・入り口─
楽じゃない世の中だもの。
必要とあればどこまでも出張するわ?
マスターは店があるから、私で我慢してネェ。
[何を、何処へ届けるのか。裏の意味も篭めて笑う。
笑顔の種類が少しだけ変化した。瞳もチラと紅く光るが]
あらあら、ご苦労様でした。
治療するなら手伝いましょうか?
[そう青年へと返した時には悪戯っぽい黒瞳に戻っていた]
[そうして、ビジネスライクな会話をしばし交わした後、彼女は身支度を整えると、部屋の隅に立てかけてあった自分の身の丈もあるほどの巨大な十字架を背負う。]
さて。じゃあ行きますか……と。
[ドアに手を掛けたところで部屋の中へと振り返ると、]
じゃあね。名も知らないお兄さん♪
その絞り滓の魂が神の御許にたどり着くことをお祈りしておりますわぁ。
……では、さよならごちそうさま♪
[にこやかな笑顔でそれだけ言うとバタンと扉を閉めて出て行く。]
[だがその言葉に返される答えはなく。
部屋に残されたのは、ミイラのように干からびた、かつては「人であったであろう」モノひとつのみ。]
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