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これも仕事なんでな!
[虚を突けず残像を貫くに留まった銃弾に舌打ちし。右手のハンドガンのグリップを離す。スッとハンドガンは掻き消え、自由になった右手はシェードのブリッジを押し上げた]
(なんつー反応してやがんだ。こりゃ気は抜けねぇな……)
っと!!
[心中の言葉に連ねるように声を上げる。足元に迫る糸に只ならぬものを感じ、蝙蝠の羽を大きく羽ばたかせた。後方へと大きく跳ぶ。しかし僅かに遅れ、刃はズボンの裾を斬り裂き脛を掠める]
っつぅ……ワイヤーなのか? あれは。
お気に入りの仕事着が台無しだぜ、ったく。
ムー!!
[声を張り上げると、頭上に待機していた子犬が飛び出し、瞬時に黒狼へと転化。撓る糸を避けるように地を駆け、蒼へと迫る。喉元への噛み付きを狙う黒狼に続くようにして自身も蒼との距離を詰めた]
これが仕事って、どんな仕事だよ!
それに、仕事着ってのは、消耗品みたいなモンだろうがっ!
[突っ込むように言いながら、銀糸を逆方向に切り返す。
が、初撃の後に開けられた距離を詰めるには至らず、舌打ちと共に引き戻す結果となった]
っと、なんだ、こいつっ!
[引き戻す糸を避け、地を駆け迫る黒狼。
突然の変化に反応は遅れ、大きく避けるには至らず。
喉元を狙う牙は左の腕で受け、右手は上へと向けて振り上げ、振り下ろす。
その動作に従い、銀糸は縦方向に、波を打つように撓る。
大振りな動作は、当てるのを目的としている、というよりは、迫る相手への牽制狙いといえた]
生憎とこれはオーダーメイドなもんでな!
[突っ込みにはどこか笑うようにして返す。軍服らしきそれがオーダーメイドだと言われても、冗談にしか聞こえないかもしれない]
[黒狼が食らいついた先は狙いを外れ、蒼の左腕へ。食いこませた牙を離すことなく唸り声を上げている]
ちっ、あの手の得物はめんどくせぇぜ。
仕方ねぇ……”硬きことは──鋼の如く”!!
[こちらを狙い撓る糸。それに舌打つと、短い呪を唱え、距離を詰めながら両腕を頭上でクロスさせ、避けることなく糸を受ける。身体の硬度を上げたものの、撓る糸が齎す威力を殺しきることは出来ず、打ち据えた場所に痛みが走った]
くっ……はぁっ!!
[眉根が寄るのはシェードで隠れたが、口許が痛みに歪む。それに構わず繰り出すのは、駆け込みの威力を乗せた回し蹴り。それが繰り出される直前、蒼の左腕に食らいついて居た黒狼は巻き添えを食わぬよう、顎門を開き蒼から離れるように地を蹴った]
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>>181アベ
むしろ俺が自重してねぇ(爆
黒狼とのコンビネーションとか反則気味。
[気味、と言うよりはギリギリアウト臭い]
/*
>>173フォル
[跳ねるのをまんざらでもなさそうに眺めながら(目はどこ?)落ちないように一応は気を使ってるらしい]
げるげるは不定形だから、よほどじゃない限りは大丈夫な気もするんだ。
でもって、なんか寝落ち警報が出てきたので先に落ちておくですよ。
バトルがんばってー。ではー。*ノシ*
そこまで、拘るようなもんかいっ!
[突っ込みを重ねる様子は、痛みを感じているようには見えず。
それが虚勢か否かは、窺い知る事もできない]
……って、避けずに受けるかっ……!
[態勢を崩せれば、と打ち込んだ一閃を止める様子に舌打ち一つ。
しかし、どこか楽しげにも見えるのは獣の性故か]
……Erstarren!
[左腕が解放されるのを感じると同時、銀糸を刃から硬糸へと変質させ、銀翼を羽ばたかせる。
繰り出された蹴りを急上昇で避けた後、相手の背後へとふわり、降り立ち。
左足を軸に身を反転させながら、その勢いに乗せて銀糸を繰り出す。
硬質のワイヤーと化した銀糸が狙うのは、首筋への絡みつき]
あっ、てめ、俺の軍服馬鹿にしやがったな!?
[相手の受けているダメージが窺い知れないことも合わせ、舌打ちが再び漏れる。繰り出した蹴りも空を切り、滑るようにして脚を戻した頃には相手は己が背後に]
っ、くっそ!
[ステップを踏み離れようとしたが、銀糸が迫り来る方が早かった]
…んっとに、どんな反射神経してやがんだよ…!
[銀糸が絡みついたのは、咄嗟に掲げた左腕。先の呪の効果が残ってはいたが、絡みつくそれは腕へと深く食い込む。腕にはじわじわと紅が滲み出て来た]
何で俺に依頼が来たのか、よーく分かった気がするぜ…!
/*
>>186アベ
良いのかっ。
←も大概反則の域に入る奴なんだけども。
某TRPGの200レベルキャラとかアホな奴(爆
コンビネーション系は受ける方が難しいわなぁ。
仕掛ける方もやり過ぎないようにしなきゃならんけども。
/*
ただいまー。
そのまま日付変わるから茹れって拉致されたり何だりしてました。
エリりんとゼルるんはお疲れ様です。おやすみなさーい。
ログは後でまとめて楽しむっ!
というわけで戻った途端だけど少し沈没。
[跳ねる高さを調整してむにっとげるげるに埋まってみた。
これはこれで楽しそう?]
10人目、ハンター ライヒアルト がやってきました。
ハンター ライヒアルトは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
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こばはー。戦闘RP中なんで無理に反応せずにいいですよと。
最近忙しかったりで村いけないものだからとのっそり現れたのでした。しかし既に眠いし寝る用意でも・・・
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>>193 ミハエル
大丈夫だ。
すぐ寝ちゃうからな。むしろ明日入ればよかったぐらいな気がするが気にしない。
大抵埋まってるキャラで入ってみたかっただけだなんてそんなことは(余所見
別に、そーゆーつもりもねぇけどなっ!
[首を狙った銀糸が捉えたのは、相手の左の腕。
そう容易くは取れないか、と声にならない呟きが落ちる]
ま、この反射神経で、世の中渡ってきた節も、一応あるんでね。
……んで? わかったなら、
[言いながら、ぐ、と一度強く糸を引く。
腕一本捉えても、黒狼の存在を思えば油断はできない。
長期戦は不利、との判断は早かった]
どーするってんだよっ!
[言葉と共に、糸にかけていた力を唐突に緩める。
突然崩れた均衡は虚つけるか、否か。
確かめる間もなく距離を詰めるべく、駆け出した]
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