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─回想/アコルデ家・マイルズの部屋─
………………。
[鶏頭では無いと言われ、しばしの無言。
普段は考えていることをあまり表に出さないが、この時ばかりは(…どうだか)と言う雰囲気を含んでいた]
魚系、ですか。
ではそのように。
[リクエストを聞いて軽く腰を折る。
大雑把な返答であったが、いつものことであるためにそれ以上は何も言わなかった。
メールのチェックが終わるまでの間に、夕食のリクエストをエリカへと伝え。
それが終わった頃に主がメールのチェックを終えた]
くれぐれも遅くなりませんよう。
行ってらっしゃいませ。
[端末を受け取って、散歩に出る主を玄関まで見送る。
姿が見えなくなるまで頭を垂れ、ゆっくりと持ち上げた]
……ふむ、今のうちに部屋の掃除、だな。
[散歩に出たならしばらくは帰って来ないと判じ、家の中へと踵を返す。
主は基本的に部屋で仕事をするため、居ない時を見計って作業するのが常だった。
家に残るメイドを呼び、主が戻る前に終わるよう、手早く掃除を*進めて行く*]
─区画内・公園─
……そう、なんでしょう、ねぇ。
当事者以外への見え方とか、面倒事もありますし。
[なんだかんだと言っても、名士と言える血筋。
対外的な問題も多いもので。
それを思うと、ほんの一瞬、笑みは苦くなる]
ううん、なんといいますか。
苛立っている時の音は、ぴりぴりしているとか。
楽しんでいる時の音は、楽しげだとか。
そんな感じ……でしょうか。上手く、言い表せないんですが。
[音と気持ちについては、曖昧な説明を。
感覚的なそれは、言語で説明するのは難しい]
……非科学的でもいいじゃないですか。
私は、そういうものって好きだし、結構信じてますよ?
[言霊の話には、こんな事を言って。
こてん、と首を傾げて*笑って見せた*]
―商店街―
あそこの音、すきなんだ。
[相手の機微に気付くことはない。
笑顔のまま示すのは奏者の奏でる音楽]
うん、そう。
これくらいならカスタムでまにあうかなーって。
あ、ありがとう。
[話しながら再び店を振り返り、暫くはそのまま無言。
差し出される袋に漸く我を取り戻して、両手で受け取って、中を覗き込んだ]
……あ、プリン潰れてる。
─区画内・公園─
まぁ、あまり皆に迷惑かけるようなことのないようにな。
[笑みを苦くする様子には、彼なりの苦労などもあるのだろうと]
ああ、わからなくはないな。
心情というものは抑えようとしても表にでるもの、繊細なことになるほど特にでるのだろうな。
特に演奏などは自己から発する表現なわけだし。
[なんとなく言いたいことはわかったようなわからないような、そんな返答]
─区画内・公園─
好きか、マイルズさんらしいと思うな。
それに先ほどの話じゃないが思いや考えは行動に影響を与える。
言葉にすればそれは強く心に残り、知らず知らずとそういう方向に運ばれることもあるかもしれないしな。
[こんなことを言いながらマイルズが首をかしげて笑いかける様子に]
まぁ、細かい理屈は抜きにしてもそういう神秘性、わからなくはないな。
[特にマイルズの雰囲気に一番あっているようにも思えた]
おっと、長話が過ぎてしまったようだな。
[公園内の時計を見てから]
俺はそろそろいくよ、マイルズさんもあまりのんびりしすぎて遅くならないようにな。
[マイルズと分かれると公園を出て、交番へと戻る道を行く]
―商店街―
あは。皆さんそう言ってくださるから、お仕えしてる方としても鼻が高いです。
[とはとても嬉しそうに笑み語る。]
外側だけ売ってればいいんですけど…新作だし暫くはないでしょうねー。
個人のパーツ屋さんで自作した、似たようなものがあればいいんですけど。
いえいえ、私のせいですし。
[まだ店の中に未練のある様子に言葉付け加えながら。
袋を渡して中身を確認後、届いた言葉にうっとなった。]
うぅ、すみません…新しいのを買ってきますね…。どこのプリンです?
―商店街―
うんうん。
一回あってみたいなぁ。
[嬉しそうな笑みにまた笑って告げた]
だよねー……
おっちゃんのとこにあるかな。
[店の中に未練があるのはこちらも同じ様子。
自分が知っている店のことを口にしつつ]
んー、べつにいいよ?
これはこれで、たべるときおもしろいし。
[買い直すという申し出には手を振った。
遠慮の理由は妙だが]
―商店街―
今度公演もありますし、同じ地区ならいつかお会いできると思いますよ。
[二人で笑むと、ほんわりとした空気が流れた。]
おも…ぐっちゃぐちゃですけど。
[断り文句には、微妙な顔をする。恐縮や過度の遠慮というわけではなさそうだが。
少し、間があいてから。]
ええと、そうだ。代わりに、ってわけではないんですけど。
私の知ってるパーツ屋さん、ご紹介しましょうか?
個人でやってるところだから、凡庸品以外はそんなに安くないですけど…。
ちょっと変わった物も置いてあったりしますし、買わなくても見て回るだけでも楽しめると思いますよ。
[そんな申し出を口にした。]
―商店街―
ふーん。
そういうの、あんまりみたことないからさ。
こんどいってみようかな。
[しかしそれまで記憶力が持つかが問題だった]
うん、だから味もかわるのかなぁって。
[そして勿論遠慮などしているわけもない。
その証拠のように]
……えっ、いいの?
[続く言葉にはあっさりと飛び付いた]
―商店街―
[是非にと笑む側も、記憶力に難有りだからどこか似たもの同士なのかもしれない。当人知る由もないが。
食いついてきた様子には、ほっとしたやら嬉しいやらで。]
ええ、ここからならそんなに遠くはありませんし。
ちょっと変な所にあるから見つけにくいですけど。こっちですよー。
[そう行き先を指差しながら、商店街でも特に商売に向いていない、治安の宜しくない一角へと*向かっていった。*]
中
何故ノブと絡みたかったのか分った。
どっか似たもの同士だからだwwww
ところで女の子が二人しかいませんよ!><もっと花を!
でももふ成分は花の5倍は効果があると思います(
―商店街―
たすかるなぁ。
ちょうど頭部の中央パーツが錆びてきてたんだよねー。
あれだけってなかなかないからさ。
[そこならあるかな、などと言いながら、先導されるまま]
へー。
こんなところとおるんだ。
[今まで来る機会のなかった場所へ、何の疑念もなく足を*踏み入れた*]
/*
基本あほの子ということで、
通常会話→ほぼひらがな
機械関連→漢字混じり
という無駄な区別をつけてみるテスト。
でも既に若干失敗していたり。
―― 商店街 ――
あ。
[こつこつと響いていた靴音が止まる。
視線は緩やかに窓の向こう側へ。
其処には衣服が詳細に投影表示されている。]
可愛い。
[微笑と共に指先がひたりと窓に触れた。
動きに合わせて衣服がひらひらと動きを見せる。]
んー。
このリボンがもう少し小さければなぁ。
[触れたまま独りごち。]
[其処へ子供の泣き声が聴こえて来る。
二、三度瞬いて視線を其方へ向ければ]
迷子、かな。
[それらしき子供が手の甲で目元を拭っていた。
かつこつと靴音を鳴らし近づいて]
……どうしたの?
[そっと屈んで
目線を合わせ、柔和な笑みで問い掛けた]
[言葉はたどたどしく、
状況を聞きだすまでに時間がかかりはしたが]
そう。
……じゃあ、お姉ちゃんが一緒に探してあげるね。
[矢張り迷子だった為に、
手を差し伸べて、『おいで』と声を掛けた。
おずおずと繋がれる手には]
大丈夫だよ。
絶対見つかるからね。
[きゅ、と確り握って声を繋ぐ。]
[手を繋ぐ二人は靴音を響かせて道を往く。
母親の特徴を聞きながら
ゆらゆらと視線を辺りに投げる。]
そう。私と同じ位の。
[同じ程度高さ、髪の長さ。
特徴を確認しながら頷いて]
何処かなぁ。
……あ。クレープ、食べる?
[偶々、見えたお店を指して問い掛けては
子供の頷きを見て、其方へ歩んでいく。]
何が好い? ……これ?
ん。 どっち?
[店先のメニューに迷う子供が可愛さに
柔和な笑みで見下ろして]
チョコクレープ、ね。
お姉ちゃんは……どうしようかな。
[子供が決まれば、今度は自分の分も、と
メニューを見て少し考え]
よし、決めた。
ブルーベリーのクレープにする。
[子供と共に笑いあう。]
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