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─中央広場─
[ちたちたしていたところに聞こえてきた、声>>39。
きょとりと瞬き、そちらを見る。
駆けて来たのは、歳の近い語り部見習い]
ふに……あ、ミィ。
あ、えとね、そうじゃないんだ、よ……。
…………多分。
[最後にぽそり、と付け加えたのは、本音が零れたから、という事にしておくところか]
―外―
うわ、鏡見ないで出てきたからなぁ…。
えと、ありがとう。
[弓を扱うせいで一部が固い指に頬を払われると、流石に恥ずかしかったので、誤魔化すように頬に手を当て照れ笑った。
大物がとれたと言う彼に、よかったねと言いながら。
広場を示されると、視線は一度流されるようにそちらをむくも、申し出にすぐに目が輝いた。]
あ、それじゃ少し貰おうかな。
ひき肉…ひき肉もいいなぁ。
それじゃ、ひき肉でお願いしてもいい?
[そう嬉しそうに頼んだ。]
そうか? ほんとうに?
しかし、ユーディの悲鳴が聞こえたぞ?
[むぅっ、と頬を膨らませる。じいっと翠の目が確かめるように瞬く目を見つめた。──実際には、悲鳴というほどのことはなく、沁みる。と、軽い抵抗をした声なのだけれど]
たぶん。なら信用ができないぞ。
[腰に手を当てて、ぬん。と言い張り──]
けれど──治療はきちんと受けるといい。
ユーディは、また転んだのだろう? 膿むとよくない。
[そう勧めて険を抜き、きょろりと足元を見回した。]
/*
呼び方、メモしといた方がいいかな。
ゼル:ギィにい
ゲルダ:ルゥねえ
ユリ:リアにい
ミハ:ミィ
エーリ:リィにい
レナ:レナにい
か、な。
ユリ・エリが似たよーなのは仕方ない、という事で(なんで
……アベくんとかライヒきたら、困るな、これwww
―中央広場―
喧しい。
[抗議に一喝したきり、治療に取り掛かる。
手つきは丁寧だが、ただでさえ染みる薬を強めに傷口に塗り込んだ。
それでいて声を上げようものなら言葉なく睨みを効かせ]
まぁた煩ぇのが来た。
[途中で聞こえた別の声と足音にあからさまに舌打ち]
苛めるかバカ。こっちは仕事してんだ。
ほら次。
[目は外さずに言葉だけをミハエルに。
その間にもユーディットには膝を出すよう促して、予想通りの傷に眉を顰めながらも同じように処置を施す]
─中央広場─
だって、ギィにい、しみる薬使うから。
[悲鳴、と言われて、またぽそぽそ。
自業自得、と突っ込まれそうではあるが]
……う……確かに、転んだけど。
急いでたら、足元に石があったんだもん……。
[好きで転んだわけじゃない、と精一杯の主張の後。
しばし、手当ての痛みに耐えるべく、沈黙した。
涙目になっているのは、多分、気のせいじゃない]
―家の外―
どういたしまして。
それだけパンに心が篭っている証拠だ。
[照れ笑うゲルダに微笑む]
[よかったねと言われ小さく感謝し頷いた]
勿論。戻って来たら挽いて持っていくよ。
ああパンはその時に受け取るのでもいいな。
他に届けるのを優先して。
そうだ。
ついでにユリアンにも必要か聞いておいてくれるとありがたいな。
むっ。日々これでも知識を頭に詰め込んでいる
語り部の見習いに失礼な言い草だ
[素っ気無いバカあつかいにむすりとして]
ゼルギウスはいじわるだから
ボクはユーディを泣かされないか心配なのだ。
[むっつりとしたまま勝手に足元に転がっている、水晶のビーズを拾い集める。ユーディットのぽそぽそとした声。]
……ゼルギウス。沁みない薬もあるだろう?
[どうして使わないのか。と、言うように、じろーり、と視線だけを流した。]
その分少しオマケしておくから。
[小さく笑って付け足し]
[もう一度ゲルダの頬に軽く触れると一歩下がった]
じゃあまた後で。
気をつけてね。
[軽く手を振り見送って]
[広場の方へ*足を向けた*]
ふむ。
では足元に石があっても、きちんと見えていたら
転ばずにすむかもしれないな?
…転びたくて転ぶものはそうはいない。
[とん。と指で治療をうけているユーディットの頭の横を軽くつっつき]
なぜそれほどによく転ぶのかもボクには不思議だが、
それを論じ、研究するより
ユーディが痛いのはいただけない。
[注意するといい。と、治療の横で拾い集めたビーズをてのひらに乗せて、ユーディットに差し出した。]
/*
なん…だと…。
メモを見て、レナーテさんの性別にふいてしまった。
美麗で格好いい女性だと 思っていたら…!
にぃぃ……。
[手と、膝の手当てがすむと、上がるのは気のぬけた声。
手の怪我も足の怪我も仕事をするのに差し支えるから、ちゃんと手当てしてもらえるのは、嬉しいのだけれど]
……いじわるだよね。
[ミハエルの評に、本人を前にしながら同意の頷きをして]
見えてたら、多分、避けられる……よ。
[何故か疑問系で主張しつつ、頭の横を突かれると、ふに、と言って目を細めた]
……うん、気をつける。
怪我して、糸紡げなくなるの、イヤだから、ね。
ありがと、ミィ。
[差し出されたビーズを受け取りながら、浮かべるのは、笑み]
―外―
[褒められると嬉しい。これが仕事だし好きな事だから。
レテーナにありがとうと――賞賛の言葉と挽肉の事に――微笑むと、頼まれごとにはこくりと頷いた。]
わかった、じゃ後でパンを持っていく時に知らせるね。
でもユリアンなら何でも受け取るって言いそうだけど…。
[とか、いつもの様子を思い出しながら、こっそり笑った。]
わ、オマケ?ありがとうレナーテ。
[おまけとかそういうのには弱いというか、嬉しくて。
もう一度頬に触れられると少し顔を赤らめ、まだ粉付いてたかなと何度か擦った。]
うん、またね。
[さよならには、出会ったときより少し大きく、手を振って見送った。]
―中央広場―
甘やかしたらまたコケんだろ。
師とは違うんだよ俺は。
[ミハエルに返す声は素っ気無い。
治療終わりにユーディットの頭を軽くはたいて、立ち上がった]
あっちはチビ用だ。
[視線に腕組みをしながら見下げる。
いじわるという評には一瞥を向けた]
─回想/道─
[自慢の兄だと言って笑むミハエルに、自然と表情が綻ぶ]
それじゃあ次の作品が出来たら一番に見せてあげよう。
一番に喜んでもらえるのを俺も見たいしな?
[ゲルダのパンについて了承を得れば、僅か安堵の息を漏らし。次の新作が美味しいと良い、との言葉には心底同意した]
(腕が悪い訳じゃないのに、ああ言う味や食感になるのは何故なんだろうなぁ…。
向上心の現れだとは思うけども)
[考えながら歩いているうちに、ミハエルは離れ中央広場へと駆けて行く]
─回想・了─
─ →中央広場─
[気付けばミハエルはゼルギウスと言い合うような形に。慌てて近くへと駆け寄る]
あーあーあー。
ユーディットがまた転んだのかい?
ミハエル、そんな喧嘩腰で言わなくても…。
[いつもの光景とも言える状況に、困惑気味に後頭部を掻いた]
─中央広場─
[いじわる。との、ユーディの同意にうむ。と頷きを返し>>51]
では、足元に注意して、走らないようにするといい。
ユーディの手が糸を紡げなくなっては一大事だ。
[柔らかい響きの声に表情を和め]
──どういたしまして?
[浮かぶ笑みに、に。と口元、弧を描く笑みを返す。]
立てるかね?
[ユーディットに手を差し出し]
…痛い思いをしたのに、何もさらに
痛い思いを重ねなくてもいいだろう?
おとなでも痛いのがイヤなら、沁みないくすりの使用が禁じられているわけでもあるまいに。
[師とは違うと言うゼルギウスに、むっつりと腕組みして見下ろしてくる視線を睨み返し──ぐ。と爪先立ち]
……。エーリ兄に見下ろされても全く腹は立たないのに、
ゼルギウスに見下ろされると妙に腹立たしいな。
[ほとんど背丈が変わらない事を確認してからぺたんと靴裏を地面につけなおして、じいっと見上げた。]
[はたかれ>>53、ひゃう、と声を上げて首をすくめる。
上目遣いに見上げるものの、当然というか迫力などはない]
……だから、好きで転んでるんじゃないもん。
……でも、ありがと、ギィにい。
[それから、ぽつり、と短くこう言った。
同じ礼でもミハエルに対するものと態度が大分違うのは、いつものことと言えばいつものこと]
あ、うん。
でも、さっきはちょっと、急いでたから。
[一休みのまどろみが、予想以上に長くなってしまって、慌てて作業場に戻ろうとしてのことだったのだが。
言ったら言ったで周囲に呆れられそうで、何となく言えなかった]
ん、大丈夫だよ。
ほんと、ありがとね、ミィ。
[差し伸べられる手>>57を借りて、嬉しそうに言いながら立ち上がる。
痛みは引いていたから、すんなりと立ち上がる事ができた]
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