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[ゲルダからのパンを受け取り、ユーディットの明るい表情に、
うん。とひとつ確かめるように頷いて、]
だ。勿体無い。
[腕はいいと言った部分への同意にも
やはりこくこく頷き>>65]
……。まるっきりっ悪いと思ってないのが伝わるぞ?
反省のいろが見えない。
[力を込めてそう言って、いーっとゼルギウスに歯を向いた>>77。]
/*
パンの中にトカゲ2匹。
トカゲ=動物性たんぱく質摂取源、ってことは、
感覚的にはこっちでいうハンバーガーみたいなもんなのかしら。
ビジュアルはだいぶぐろいけど!
[ゼルギウスが静観しているのには、「いつものパンもあるよ?」と一応言ったが聞こえたかどうか。]
あはは、それじゃこっち通ってよかったかな。
[パンが恋しいと言わんばかりの食べ盛りっぷりを見せるミハエルに、光る方のパンを差し出して。
その様子をわくわくといった様子で見つめていた。]
/*
当初、ボクっ子にしようかと思っていたけどミハと被るので方向性転換。
……幼さが増した気がするけど、キニシナイ。
…………村建て自ら恋愛ハードル高いキャラにしていいのかと小一時間。
まあ、必須でないから!
ちなみに、この時点での独り言が555ptだったんだよ、とそれだけ残しておこうw
その飴が甘すぎるんだっての。
[エーリッヒの返しには不機嫌そうに呟いた]
一々煩ぇなぁ。
[ミハエルにはうっとおしいというようにひらひら手を振る。
その間もユーディットの立ち去る姿は目の端に捉えている。
危なっかしさにやはり眉を寄せつつ]
なら、いつものやつ。
それとそいつが食ってるやつを一つ。
[ゲルダの声は届いていたようで、エーリッヒの食べているトカゲ入りパンを示した]
ああ。時間は常に限られる。
ユーディは気をつけて急ぐといい。
[用事があった、と言うユーディットによく転ぶ彼女には難しいかもしれない声をかけ]
…、──大丈夫だろうか。
[ゲルダから貰った光るパンを手に、少々危うくみえる後姿に呟いた。ぱくり。と発光する食物をひとくちを齧る。
白い膚の頬が内から照らされヒカリゴケのランプのように灯った。]
うん。
[味は悪くない、の感想は、わぁぃと嬉しそうに受け止めた。]
そっか、よかった。ありがとうエーリ。
刻んだ方がいいのか…うん、じゃ次は刻んで入れたものを作ってみる。
[すでに次はこうしよう的な構想は頭の中にあるようで。
と考えていたら、ふいに走り去るユーディットが視界に入る。]
あ、ユーディ!気をつけてね!
[何だかまた急いでいるような彼女に声をかけたが聞こえたかどうか。
大丈夫かなぁと思っていたら、ゼルギウスに声をかけられたのでそちらに向いて。]
うん、ちょっと待って。
[と、何時ものパン――何も入ってないものから、木の実や果実の入った普通のものを纏めて一纏めにしてある紙袋一つ――を取り出し、小トカゲ入りの新作をその中に一つ加えてから、ゼルギウスに手渡した。]
[エーリッヒとミハエルと、ゼルギウスの会話には少ーしはらはらしたり。
そこまで険悪になる事はない、はず。
純粋に相性の問題なんだろうか…とは思いながら、もう暫くは広間でパンの感想を聞いたりと、その場に*留まっていた。*]
[光るパンの一口目を齧り、しかし二口目には中々手をつけず、もごもごと暫く無表情に租借を続ける。兄の言葉に答えるのに、飲み込むまでゆっくり指折り数えて片手分はあった>>84。]
推察をし、観察をし、見えぬを想像し、
聞こえぬを聞き、写し取り、
噛み砕き、理解し伝えるは、
ボクの役目ゆえ吝かでない──が
[光るパンを見つめ、遠ざけてみたり近づけてみたりと、真面目な顔で二口目を悩むような動作をし──頭上を見上げ、パンを掲げた。ひかる灯りを天に重ねるように。]
……掬い取り、ボクが想像したそれが、
ほんとうに正しいか、
わからないのだよ、エーリ兄。
[目を眇めてパンを手元に下ろし]
エーリ兄。
パンの感想は、
どの程度なら述べていいものだろう。
[真剣な顔で釘を刺した兄に尋ねた。
近づけて、遠ざけてから、ようやく二口目に挑む。]
…………。
…
……、母なる大地のような味がする。のは確かだ。
[土の味。と言うのはどうやら控えた。]
想像出来たなら、相手にそれが正しいのかを訊ねれば良い。
それを重ねて行けば、次第に訊ねずとも分かるようになって行くよ。
[にこり、と諭すように言って微笑む]
うん?
………ああ。
[そんな味がしたのか、とミハエルの表現で悟る]
そうだね、そう言う表現なら良いかな…。
[はっきり言ってしまうのと遠回しに言うのとどっちが良いかな、と少し考えてしまった。自分は出来るだけ遠回しに言うようにしていたけれど]
[食べるのを躊躇するようなミハエルに、俺が食べようか?と視線で問う。如何なる味でも作った者に敬意を払うため、残さず食べるのは自分のモットー*だった*]
ふん。囀るのがボクの仕事なのだ。
煩いのは多少なり仕方ない。
[パンに向き合うが忙しく、難解な問題を解くときのような顔をしながらゼルギウスには律儀なほどにそう返す>86。]
其方は、あれだな。
オドリグイ。という奴だな?
ゲルダの発想力には、毎回ながら実に感服する。
[手にとられるもう一種のパンを見ながら、兄がゲルダに告ぐ感想も、興味深々と聞いて頷き]
ああ、お腹の調子あまりよくないな。
[食べたパンが古かったせいか、ゼルからもらった薬を探している。
自分で見つけるのが先か、きのこに気付いたゼルがこちらに来るのが先か**]
―中央広場―
どーも。
ちゃんと作れば美味ぇのにな。
[ゲルダからパンを袋を受け取る。
褒めてるのかけなしてるのか不明な言葉を添えて。
ミハエルの頬が光るのを目端に捉えて]
……あっちじゃなくてよかった。
[目を逆方向に逸らしつつ、小声]
……まぁいい。
パン買う暇が省けたのはいいにせよ、時間食っちまったな。
[エーリッヒの笑顔に、色々と面倒になったらしい。
律義に返された答えは聞こえぬふりか、パンを食べる兄妹に背を向ける]
元凶もいなくなったし、帰るか。
[先程のパンを手持ちの袋に加えて持ち直し、再び家路につくことにした。
親友のミスに気付くのは、自宅に着いた*後のこと*]
聞く。か。
[>>93 兄の言葉と笑みに、ちらりとゼルギウスを見て]
……そうだな。うん。
ゼルギウスなら幸いそこにいるのだし、
わかった。リーエ兄。
なるべくなるべく、留意するようにする。
[こくり、ひとつ頷いて許可を貰って方向を確認するようにこくこくと二度頷く。続く視線の問いにはふるりと首を横に振った。]
大丈夫だ、リーエ兄。それによく味わわねばいけない。
これは、中々、味わう機会のないものだ。
[重々しく頷き、多少慣れたのか四口目を飲み込む速度は多少早くなっているようだった。礼儀とは別に、どれだけ己の味覚にそぐわなかろうと、新しい「味」として記憶しておこうとしている様だった。]
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