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[ユーディットを見送る様子もちらと盗み見、ゼルギウスの小声の感想にべ。と舌を出したけれどそれだけ。]
今日、ボクは、大地というのは、
じっくり噛み締めていると、
意外と甘かったり酸味があったりする。
……という、歴史的な発見をした。
[頬の中の蛍火を飲み込み、食いきる頃に、ゲルダには真顔で味の感想を伝える。]
ゲルダ。しかし、食感が、
少々、砂塵のようなハーモニーを奏でている。
──ボクにも、一つ、普通のパンをもらえるだろうか?
[不味い。とは言わずに迂遠な表現で、しかし、やはり素直に味の感想を伝えた**]
/*
プロロ恒例、深夜の独り言タイム。
気付けば肩書きデフォなの俺だけだったという話。
ところで子供の設定についてよく考えてみたら、薔薇百合かっぷるでも生まれうるってことかしらん。
だとしたらまさに性別なんて飾りですね。
あとエリミハ兄弟(妹)に思わず反応したのは私です(何
あの村も基本設定は似てたしついデジャヴが。
[帰路につくゼルギウスを見送って。ミハエル>>99が頷くのに柔らかい笑みを浮かべた。一度、その頭を優しく撫でてから光るパンに齧りつく]
……うん、これはちょっと受け付けない人の方が多いかもしれないね。
光るパンって言うのは幻想的なんだけど。
これ、かなり生地に練り込んでるよね、ヒカリコケ。
使うんだったらもっと減らすか、表面にまぶすくらいにした方が良いかも。
でも味と食感に癖があるから、少し使うだけでも厳しいかな…。
食感は、練り込むならわざと固めに焼いてしまうのも手かも?
[一口食べるごとに感想を紡ぎ。それを繰り返して試食用として貰ったパンを全て食べ切った]
見た目は面白いから上手く改良出来れば良いんだけどなぁ。
ゲルダ、期待してるよ?
[そう言ってにこりと微笑む。口の中がざらざらしている気持ち悪さはぐっと*堪えた*]
おや、店員 ベッティ が来たようです。
店員 ベッティは、智狼 を希望しましたよ(他の人には見えません)。
─食堂「白雪亭」─
〜〜〜♪ 〜〜〜〜♪ (ぐらぐらぐーるぐーる)
[ご機嫌に鼻唄を奏でつつ、火にかけた壷の中身をかき回すのは、茶色の髪を髪留めで留めた年の頃17歳(外界換算)の少女。
その壷の中では、ぐつぐつときのこのスープが煮立ち、良い香りを辺りへと漂わせている。]
ふっふーん♪ 仕上げに香り付けの香草を振り掛けて〜っと♪
(ぐーるぐーる)んー、どれどれ……
(ちゃぽっ)(とろーっ)(くいっ)
……うん! 今日のスープもとっても美味!! さすがわたし!
[味見の結果も良好。今日も食堂「白雪亭」は千客万来間違いなし。]
おや、道具屋 イレーネ が来たようです。
道具屋 イレーネは、おまかせ を希望しましたよ(他の人には見えません)。
─道具屋 カウンター内─
[香草を使った煙草や茶などの嗜好品や、日常で使われる食器や家庭用品。
他にも手当たり次第に先代の店主が置いていった品物が雑多に並んだ店内に客はなく。
静寂を破ったのは、壁にかかっている的に当たった小さな矢。]
……………暇。
[矢を放った女はカウンターに肘をついたまま、一言ぽつりと呟いた。]
[そうして、一旦壷を火から下ろすと、他の準備へと手を付ける。]
さーて、あとは…………
って、アッーーーー!?
し、しまったぁ。パンの在庫厳しいんだった。
うーん…………(ちらっ)
……うん。まだ時間はある。
ってことで、ゲルダおねえちゃーん。パンをよこせー。
[そう言うと、簡単に戸締りをしてゲルダのパン屋へと足を向けるのであった。]
―自宅―
[自宅に着いた青年は、一息吐く間もなく作業場へ向かった。
パンの中の仔トカゲ2匹はそのまま取り出され、薬の材料用として空いた小瓶の中へ。
作成者には怒られるかもしれないが、注文に加えたのはそれが目的だったらしい。
残ったパン部分は口に入れつつ、他の材料もそれぞれ整理されていく。
最後に乾燥キノコに手を伸ばしたところで、流れるようだった作業はぴたりと止まった]
……んの野郎。
[低い声を洩らす。
数個のキノコを包み直して、それを片手に自宅を出た]
[つかつか、と的まで歩いて刺さった矢を抜き、不機嫌な表情のまま溜息をついて。]
…あーーーーーーもう!
今日はもう閉めよ!
今まで誰も来てないんだからこの後も来ないに決まってる!
[おなかも空いてイライラしている為に乱暴な所作で外に出ると入り口の扉に『また明日』と書かれた看板をかけた]
─糸紡ぎの工房─
[からから、からから。
音を立てて回る、まわる、糸車。
その動きにあわせ、草の繊維は一本の糸へと姿を変える]
……うー、お師様も、同じ事いうー。
[糸車の弾む音にあわせて上がるのは、拗ねたような声。
それに、糸紡ぎの師はたのしげに笑うだけ]
……ディだってちゃんと気をつけてるし、転ぶのもや、なんだよぉ、ほんとにぃ。
……さて。
閉めたはいいけど今日これからどうしよっかな。
[看板をじっと見たまま、頭を掻いて空を見上げ。
時間を考えると食事には早く、かといってどこか遊びに行くのも気が引ける。
眉を寄せたまま暫く考えてから出たものは。]
…煙草用の茸でももらってくるか。
あー、でもなぁ。
まだ煙草もお茶もたくさんあるんだよなぁ…。
どーしよっかなー、ご飯前にさっぱりしてくるってのもありかなー。
[店の前で腕組みしたまま考え込んで。]
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