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―村の通り―
うん。雪融けがいつもと違ったりしたのかもね。
自衛団も大変だ。
はい、どうぞご贔屓に。
[続く渋い反応は予想の出来たもの。
だから例年そう多くは頼まないのだけど]
あれは手に入りにくいから。
親父の怪我によってはいつもと違う道を回っていかないとだし、多少余裕を見ておきたいんだ。
まあ、大量に欲しいとまでは言わないよ。
[毎度、と本の対価を受け取った]
―村の通り―
ベッティちゃん。
別に秘密会議じゃないから遠慮せず。
女の子が居る方が華があっていいよ。
[なーんてね、と笑いながら振り返る。
ライヒアルトに同意するよう頷いた]
―――と、お使いとか行ってこなくちゃ
お会計はおばあちゃんにお願いね
[外の様子は少し風が強そうなくらいで。先ほどの細工師夫婦との話を思い出し天候を気にする素振り]
じゃあ、カルメンさん…人形の納品も、おばあちゃんの方に
お客さんの感想があったらまた教えるね
[そう伝えて裏手にある紙包みを幾つか手に取ると配達へ向かおうとして。雑貨屋に居る面々に挨拶を済ませると速足で外へと出て行った。]
― 雑貨屋→道 ―
─村の通り─
[ミハエル>>305に曖昧に頷いて]
あの二人にとっては普通だな……。
[幼馴染とその旦那の甘さ加減を思い出して
少しばかりげんなりしてしまうのは
常に見せ付けられる身であるせいか]
良い事だとは思うが見ているだけで疲れる事があるよ。
[苦さを帯びた笑みを浮かべ、ふ、と息を吐いた]
……そういう繋がりもあるか。
父君の知り合いもいつか伝記となるかもな。
[融資先に発明家。
青年の暮らしの中では其れは本の中のことのようにも感じられ
不思議そうにしながらも、嗚呼、と了承の返事をした]
そうそう買い物。
インク切らしちゃってさ、ゲルルンとこで買ってきた。
[買ってきたインクのビンをライヒアルトに振って見せながら、
小さく笑う様子には]
3人ってのがポイントだな、ライヒアルトとミハエルや、
ミハエルとユリアンが一緒ならまだ珍しくないんだけどな。
[ミハエルの世間話と商談中との言葉に笑いかけながら、
向こうはこっちを知ってるかどうかしらないが、ミハエルは村でも目立つ方なので自分は知っており、
その素性も知ってはいたが特に態度を変えるようなことはしなかった]
ミハエルとこうして改めて話すのは多分はじめてだな。
私は宿屋のベッティ、よろしくな。
まぁ、うちの世話になることはないだろうけどな。
[宿の用事でも食事の用事でも、ましてや酒の用事でもくる事はないだろうとそう思いながら]
ミハエルさんも褒めてくださったのよ。
[さりげなくそんなことを言いながら、一番上のウシのパペットを手に取った。
表と裏、四枚の布を重ね合わせてできたそれは見た目よりも丈夫で、縫い目も目立たないがしっかりとしている]
ありがとう。
お気に召してよかったわ。
[ゲルダの微笑みには再び嬉しそうに礼を述べて、元通りパペットをしまう]
じゃあ、これはお預けするわね。
行ってらっしゃい。
[出ていくゲルダを見送り、バスケットは彼女の祖母に託された]
/*
そろそろゼルギウスのところに行きたい(笑)。
しかしどこに居るかは知らないんだよな。
そして行くとしたら工房しか選択肢が無い件。
もぎゃー。
じゃあ、少しだけ華になっていこうかな。
[ユリアンの言葉もあって、ライヒアルトとユリアンの二人の世辞に気をよくしたのか、笑いかけて、
それでも邪魔にならないようにと最初は何の話かと聞いていたり]
―雑貨屋―
諦めてちょっとは折れちゃえばいいのに。
[頭をかく様子>>301に、困らせているのは分っているものの。
とはいえライヒアルトのように黙っているような性格でもなかった。
軽く無茶も言いながら、
そういえば、どうしてアーベルは出て行ったんだっけと。
ふと考えた所で次の言葉が返ってきて、思考は一旦切れてしまった。]
そっか。ライは相変わらずだったでしょ。
おじさんたちもきっと喜んでる。
[今自分と同じ仕事をしていた人らの事は、遠い記憶の中にも印象深く残っている。
真っ先にそこへ行った事には、穏やかに笑んで。]
あら、大変なのは私じゃなくてアルだもの。
大丈夫大丈夫、体丈夫になって健康になるよ。みんな喜ぶし。
[知ってかしらずか、もう一人と似たような軽い言葉を笑みながら返した。]
─村の通り─
大変だがそれも仕事と割り切って貰うさ。
平和な村だから、な。
今の時期なら修道院よりも仕事が少ないだろ。
こっちは葡萄の収穫で人手が足りねぇし。
お前さんに卸す分のワインの瓶詰めも未だだ。
[ユリアン>>308親子が滞在する期間は理解していたから
味を確かめて貰ってからが良いかと思い
伸ばし伸ばしにしていただけだが]
――…ん。そういう訳なら問題ない。
取引先にはちゃんと注意してから売ってくれよ。
お前さんがアレにはまった、とかでなくてほっとしたよ。
[彼なら理解しているだろうが念を押してしまうのは
求められた品が品なだけに、である。
手元にあるのは二冊の本。
一度戻る必要があるな、と修道院を見遣る]
― 村の通り ―
[軽快な足取りで歩み進むは村の通り道。先々で配達を済ませ道すがら村人と談笑を愉しむ。聞こえてくる噂話を不思議そうに訊ねたりしていたが特に取り留めもない話ばかり。自衛団長の様子も耳にすると、あれは自分だけへの態度では無いのだなと識る。]
ン…、そっか
確かクロエは団長さんとも親しかったよね
それとなく聞いてみようと想う
[そう話し相手に伝えると手を振りまた道のりを一人で歩み始める。その道の先には先ほど雑貨屋に来て呉れたクロエの姿を見つけて、]
クロエ…?
もうお仕事はいいのかい?
[声を掛けてみるが気がつかないかも知れず。
少し遠いところから手を振ってみた*]
―雑貨屋―
[老婆とは少しの会話の後、然程多くないお代を受けとることになるか]
それが本当なら、尚更嬉しいわね。
[お世辞じゃない、というアーベルの言葉はどう受け取ったか、向ける笑みは先程とあまり変わらなかった]
そうだったの。
ベッティさんと仲がよさそうに見えたものだから。
[彼女が彼に向けていた言葉までは聞いていなかったが。
扉の方を振り返り、今一度視線を戻す]
行き違いだなんて、惜しいことをしたわ。
[冗談めいた口調で言って、口端を釣り上げてみせた]
─村の通り─
雑貨屋か。
相変わらず繁盛してるな。
[インクの瓶の向こうのベッティ>>313を見遣り]
確かに、この三人は珍しいか。
こっちがミハエルを引き止めちまったんだよな。
其処にユリアンがやってきた、と。
[軽く説明して自己紹介する様を眺めた]
女性なのにこんな言葉遣い…。
僕らの周りでは考えれないね。
[社交界の女性達は丁寧な言葉遣いをする者達ばかり。
ここに於いても接した女性は限られても居るため、ベッティの言葉遣いはどこか異質に思えた]
―雑貨屋―
あら、そういえば今どのくらいだったかしら。
[イレーネの言葉を受けて、その子の宿る場所に視線を遣る]
わたしの作品でよければ、お祝いとして贈らせてもらうわ。
あなた方にはいつもお世話になっているし。
[持ってきた人形への感嘆を受けて、微笑みながらそう告げ。
はた、と手を打った]
そうだ。後でまた、工房にお伺いしてもいいかしら。
銀の粉があれば分けていただきたいのだけど。
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