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─村の通り─
そうだぞ。
とりあえずゼルギウスの話……
特にイレーネに関する話の所は聞き流すくらいが丁度良い。
[首を傾げるミハエル>>322に向けるのは
冗談にも思えぬ真剣な表情。
本気でそう思っている節があるのは容易に分かる]
画家や彫刻家ねぇ。
余り縁はない所だな。
[教会に飾る絵や像はそれなりに名の知れた物らしいが
美術品よりも本の方に興味がある青年はそんな事を口にした。
僅かに映る楽しげな少年の笑みに目を細める。
話している事は少年らしからぬ者だが
その笑みは歳相応のものに見えた]
/*
うむ。
前二村が、わりと短め発言の連続が多かったせいか。
長文がぽん、ぽん、と来るというののレスタイミングが掴めてねぇ……!
そして、うーむ。
後二人、なんとかならんかなぁ。
この設定の守護者も聖痕者も、美味しいポジなんで削れてほしくはないのだが。
―村の通り―
[ミハエルの様子に気づきはしたが、特に改めることはせず]
まぁ、気が向いたら飲むなり食べるなり、うちに来るといいしな。
[ミハエルに笑いかけてそう言ってから]
幼馴染の店が閑古鳥だと私も悲しいしな。
いいことだと思うよ、特にこの時期は多少忙しいくらいがいいのかもしれないしな。
余分なこと考えすぎずにすむだろうしな。
[そうライヒアルトに笑いかけて、続いた説明にはありがとなと変わらぬ笑顔を返した]
─村の通り─
あれ、ベッティ。
ライ兄とユリアンさん、ミハエル君もいるや。
[教会へと向かう途中、幼馴染と修道士、それとさっきも顔をあわせた二人を見つけそちらへ向かって。]
ベッティ、ライ兄こんにちは。
ミハエル君とユリアンさんはさっきぶり。
なんだか珍しい顔合わせだね?
─村の通り─
華となって呉れた礼でもしておこうか。
[ベッティの言葉>>316に軽く声を返し
二冊の本を抱えながら差し出すのはクッキーの包み]
ゲルダにもやったしお前さんにやらないのも変だろ。
――…そうだな。
忙しいくらいが丁度良いか。
[彼女の言葉に曖昧な表情で頷く]
―村の通り―
[しばらくは3人の話を聞きながら、クロエに声をかけられて]
んっ、私が追加されて珍しさに磨きがかかったか。
[さっきの自分と似たような反応にそんな言葉を返してから]
こんにちは、クロっち。
[幼馴染に笑いかけて、ふりふりと片手を振り挨拶をした]
─村の通り─
[新たな声にゆると顔を其方に向ける。
声の主がクロエ>>329と分かれば常の笑みを向け]
こんにちは。
……珍しい、か。
ついさっき、ベッティにも言われた所だ。
[二度目ともなれば苦笑にも似た表情が浮かんだ]
そっちは如何した?
[ライヒアルトからクッキーの入った包みを受け取ると]
ありがと。
[それからにっと笑いかけて]
いやいや、ライヒアルトさんにとって、ゲルダさんが特別だったら何も問題はないんじゃないですか?
[少し潜めた声でそう言ったりしたとか]
うん、この4人が揃ってるのは珍しいかなって。
でも丁度良かった、ベッティにもライ兄にも会いたかったから。
今だいじょぶ?大事なお話中じゃない?
[こちらに笑いかける幼馴染の言葉に頷きを返した後、珍しい組み合わせだからこそもしかして仕事の話だったりするかと思い4人にそう問いかけて。
ミハエルの方を見て、そういえば、とハンカチのことを思い出し。]
あ、そうだ。ミハエル君さっきハンカチ忘れてったでしょう?
あれね、今私のところにあるの。
乾いたらミハエル君ところに持ってくね。
─雑貨屋─
[諦めたような吐息>>331に、内心でほっとしたのも束の間。
続けて投げられた問いには、さすがに固まった]
んー……ああ。技能職?
忙しいっていうか、まあ、中々ヒマなしなのは、間違いないな。
[少し考えて、返した言葉は曖昧なもの。
もっとも、カードやダイスを操る技能を要する、という点では確かに技能職だが。
いい事の一つ、というのには、頷いて同意して]
……その上で、ワイン運びの手伝い、とか言われたよ。
ったく、いーくら付き合い長いからって、そこまで似通らなくてもいーだろうが。
[囀るような笑い声に大げさなため息をつくものの。
他愛ないやり取りに、気が紛れているのも事実だった]
─村の通り─
賢明な判断だ。
[ミハエルの素直な返事>>330に神妙に頷く。
芸術品の事を言われればふむと曖昧な返事]
……美しい物だとは思うよ。
だが、絵や像は知識欲を満たしては呉れないからな。
私には本の方が大事さ。
[結局違いの訂正をしないまま
本の虫っぷりをアピールする形となった。
実際芸術家に興味があるわけでもない。
――彼らが本となるならそれはまた別の話だが]
―雑貨屋―
[真意が読めないという点ではこちらも同じ。
どこか慣れているような態度にも見えるか]
そうだったの。
ただのお友達ではなさそうと思っていたけれど。
[その実どう見えていたのか、までは口にしない]
ええ、こちらこそよろしく。
[改めてにこりと笑みを返した]
[どうやら声は彼女に届かなかったらしく歩く先と反対方向へ幼馴染は向かった様子で。仕方ないと想えば先にお使いを済ませようと決めて行く先々へ配達を続けた。そこそこに歩いたらしく娘の膚には汗が滲み胸も上下していた。強めの風が幸いしたか辛くは無い。]
―――ン、暫く好きにして良いと聞いていたけど、何をしようか。
[ふらりと日陰を探していると何時の間にか教会の方へと足を運んでいたらしく。人気のない其処は寂しさを湛える墓地。の近くで歩を止めるとしばしの間向きあい、]
――――エドガー…
[既にこの世に居ない弟の名を紡ぐ。双子の片割れが眠る墓は直ぐ其処で。]
あぁ、ライ兄のところ本いっぱいあるもんね。
ミハエル君も本好きなんだ。
[ミハエルの説明を聞けば、修道院にある本の量を思い浮かべ。
本好きならばライヒアルトと話も合うだろうと仲良さげな様子に納得した。
ライからどうしたと聞かれると、うん、と頷いて空に視線を走らせ。]
ちょっと空が崩れそうだから、降られない内におじいちゃんとこに顔見せてこようと思って。
日のある内に顔出したら仕事しろっておじいちゃんに怒られそうだけど、なんか風の匂いがイヤな感じがするし。
今夜は小屋から離れられなさそうだから、ちょっと早めだけど来ちゃった。
─村の通り─
[ベッティ>>336に礼を言われれば目許を和ませるのだが
続く言葉は思わぬもので目を瞠る]
なぁに言ってんだ。
禁欲的な信仰生活をおくる修道士ってこと
忘れてんじゃねぇだろうな。
[潜められた声に返すのは常の音量。
彼女が言わんとする事は理解できるが
それこそ縁のない事だとも理解していた]
私に?用事かなにかかな?
[そういえばシーツの洗濯も頼まないといけないなと思い出したりしながら]
ああ、私の方は大丈夫。
男の会話に混ぜてもらってただけだし。
[大事なお話かと聞かれた言葉には、そう笑顔で答えた]
―回想/雑貨屋―
[日傘と雨傘、購入をどうするか。
妻の傾ぐ貌を見ながら真剣に考えていれば、鳴るベルの音。]
あ、アーベル君。久しぶり。
[見えた妻の幼なじみに、ふわりとした笑みを浮かべた。
アーベルからかかる言葉に、5か月だと返す妻に同意の頷きを。
子の話題に、アーベルの姿に、ふと先程の事をゼルギウスは思い出す。
子の性別はどちらでも良いと、妻に同意をしながらも、自分に似れば佳いと云う彼女の言葉には曖昧な微笑を返しただけだった。
脳裏をかすめるのは、彼らが幼い頃、陽の下を駆けまわるを室内から見守っていた日々のこと。]
うん。大事にしないと駄目なんだ。
子どもが元気で生まれてくるように。
だから、イレーネの前では煙草は吸わないでね。
煙草吸う人には、皆にそう謂ってるんだ。
[アーベルから向く視線に真顔でそう返す。
もちろん、自衛団長の彼も、ゼルギウスに切々と訴えられた1人だったりした。]
べッティさんも、こんにちは。
[そして、ややあって現れたアーベルの従妹が、妻の腹部に触れるのを紅を細めて見遣る。
私に似ておしとやか――の言葉に、くてんと首を傾げ]
そうだね。べッティさんみたいに元気な子だといいなぁ。
[肯定のようなそうでないような言葉をニコニコと紡いだ。
それは、計らずも妻と同じような反応になったわけだが……。
その後は、若干自分より若い彼らが会話するのを、特別口を挟まぬまま笑みのまま暖かく見守っていた。]
─村の通り─
うん?
[クロエに訊ねられて>>337、一度軽く首を傾げて。
思い当たると、「ああ」と声を漏らした]
手間をかけさせたようで済まない。
そのまま返して貰っても構わなかったのだが。
[ハンカチのことを言われると、やはり先程のことが思い出されて。
顔が引きつりかけるのをどうにか抑えて、了承の意を向けた]
ライヒアルトのところには僕が持っていない物も多いからな。
書斎にある本を読み終えた後は、良く借りに来るのだ。
[本が好きなのかと言う言葉>>342には肯定も否定もしない。
自分の将来に必要なものだから、と言うのが多分にあるため、どちらとも評しがたかった]
冗談冗談、ごめんちー、
怒らないでライヒアルト。
[軽く舌を出して、返す謝罪の言葉は軽い感じだったとか]
まぁでも、口に出せないささやかな思いを、ささやかなプレゼントにこめて送るとか、
ちょっとロマンチックじゃない?
[そんなことを乙女な様子で語ったりとかしていた]
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