59 妖精演戯
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ふわ〜…?
[賑やかだと声をかける相手を見てから]
皆元気なの〜…
元気なのはいいことなの〜…
[そう、言葉を返していた]
(217) 2010/09/03(Fri) 00:50:20
[かけられた声に、男は足を止める]
確かに、祭りは賑やかに限る。
[深淵の青を映す瞳を細め、笑む]
だが、始まる前から疲れてしまいそうな者もあるように見えるが、大丈夫かな?
(218) 2010/09/03(Fri) 00:51:09
天聖 マテウスは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 00:52:59
[胸から手を外すと、ふぅと前髪を払う仕草]
……?
[ナタルや榛名の視線を追いかけて、やってきた男性>>218を見た。
軽くぺこりとお辞儀をする]
(219) 2010/09/03(Fri) 00:54:34
―会場のどっか―
ん?
[転んでる奴とか気にせずに(悲鳴だか文句だか聞こえたけど聞こててないよ)火炎のちまいのと遊んでたら、ちょっとあたいに近い、だけど全然遠い気配を感じてそっち見た。青い髪の後姿。>>212
あたいは聞こえてないけど、そいつの呟きをリッキーがきいていたら頷いていたかもしれない。]
お。おお?
[あたいの視線を釘付けにしたのは、ぽたっと零れてるその先っちょ。
何かたれてるーと思ったあたいは、ひょこっとその後ろに近づいて、雫の先、髪の毛の先をぎゅむと握った。引っ張りはしなかったけどさ。]
――――ぉお。
[当然それが水なら、あたいが凍らせる事の出来る範疇で。
毛先が氷でばっきばきになるのを、あたいはすげぇ!と思って見つめてたのさ。]
(220) 2010/09/03(Fri) 00:55:09
やだなあ、ぼくはわるいひとじゃないよ?
[榛名の言葉>>214に、大真面目に返して見せた。
もっとも、紫の瞳は楽しげに笑っているのだが]
ふふ、でも、その評価は正しいかもしれないね?
[納得している事は否定せず]
ん、その様子だと、大祭に来るのは初めてなのか。
……あれは凄いよ、うん。
普段、中々会えぬ者同士が揃うから、思わぬ事も起きるしね。
[期待しているとわかるゲルダ>>216に、くすり、と笑った]
(221) 2010/09/03(Fri) 00:55:24
─大祭会場・館─
……いや。
[ナタルの謝罪>>210が届く頃には漸く落ち着いたようで、咳払いを一つ。
耳に赤みが残っているのも、人の姿でなければまだ判り辛かっただろうが]
某も迂闊であった。
……しかし、愉しんで居るように見えたのはその所為か。
[反省しながらも、若干の恨みがましさを込めつつナタル>>210に向けて。
それから少し視線を逸らせば、別の姿も捉えるか]
(222) 2010/09/03(Fri) 00:56:18
中
おっとゼルの紹介文見てきたけど垂れてるの水じゃなかった?
まいいや、違ったらその時。
(-59) 2010/09/03(Fri) 00:57:14
天聖 マテウスは、翠樹 ゲルダのお辞儀に、軽く会釈を返した。
2010/09/03(Fri) 00:57:43
ああ、確かに、はしゃいでる子も多いし。
ちょっと、それは心配かも知れませんけど。
[男の言葉>>218に、やや首を傾げる。
僅かながらも居住まいを正すのは、相手のまとう雰囲気故か]
だからって、押さえられるものでもないでしょうし。
押さえられるものが、ちゃんと見守ればよいのでは?
(223) 2010/09/03(Fri) 00:58:39
(-60) 2010/09/03(Fri) 01:00:06
―会場:凍った地面のあるところ―
[近いようで遠い氷の気配と、水で溶かすべきとか真剣に考えていたらうっかり本性に戻っていたようで。
背後から近づく気配は、目の前の氷と混ざってわかりにくく――
なにやら背後でぴきぴきと凍る音にかちん、と動きが止まり。
ゆっくりと後ろを振り返って]
――なにを、してらっしゃるんですか?
[滴る水の流れが止まり。
ツララのようになる髪の毛を掴んでいるベッティに、にぃっこり、笑顔でたずねた]
(224) 2010/09/03(Fri) 01:01:47
うん、初めてのお祭り。
こんなに集まるだなんて知らなかった。
人の里とはまた違う熱気ね。
[ナタル>>221にコクコクと頷いた]
でも喧嘩とかはあんまりしないで欲しいなあ。
[榛名に抱かれていた原因を思い出したらしい。
あれも行き過ぎた交友だったのかもしれないけれど。
ちょっとだけげんなりと付け足した]
(225) 2010/09/03(Fri) 01:03:43
中
うわん、本性の時だけか<水
読み違ってたーごめんっ!フォローありがとう(つд`)
(-61) 2010/09/03(Fri) 01:05:02
[大真面目に返された言葉にはかくんとうなずいて]
ナタはいい人なの〜…
[笑顔をそちらに向けていた、否定をされていない言葉を返されると]
ほめられたの〜…
[そう、なんか嬉しそうにしていた。
それからゲルダの嬉しそうな様子>>216ににこにことこちらも嬉しそうに]
ゲルが楽しそうなの〜…
(226) 2010/09/03(Fri) 01:06:59
─大祭会場・館─
[ナタルが声を掛けた先>>218には、他に合わせて会釈を。
その言葉を耳にして、榛名をちらと見たり。
尤も彼女はただ眠いだけなのだろうが]
……やれ、確かに少し疲れたな。
[こちらはこちらで、別の意味で疲れてもいた]
(227) 2010/09/03(Fri) 01:07:47
ああ、うん。
勘違いされるのは、いつもの事だからね。
若い頃は逐一突っかかってたりもしたんだけど、怒るよりは楽しんだ方がいいかな、と思って。
[黒江の恨みがましさ>>222などどこ吹く風、とさらり、返す]
そうか、なら余計に驚きかな。
ぼくは、これで……三度目になるのだけど。
人里の祭りにも、良さはあるけれど、それとはまた違うからね。
……ま、ケンカも華の一つではあるさ、ここではね。
あまり行き過ぎれば、騎士団長殿や、規模によっては女王の制裁も入るから、みんな自重はしてるはずだよ?
[頷くゲルダ>>225には、楽しげに、逆に怖がられそうな事を言った]
(228) 2010/09/03(Fri) 01:08:39
ああ、皆元気だな。
[元気はいいこと、という当人が、どうもそう元気に見えないのは、置いておく]
押さえるがいいとは言わぬよ。ただ、こういった大きな祭りには、色々な者や力が集まり、色々な事が起こる…
[そこで言葉を切ってから、いや、と首を振った]
縁起でもないな。楽しめる時は楽しみ過ぎるが、妖精の本性。余計なことを言った。
(229) 2010/09/03(Fri) 01:09:16
―会場のどっか:凍った地面のあるとこ―
ん?何かぽたぽたしてっから、これ凍るかなーって思ってみ
[何してんだって言われたから、こうしてんだって声がした方を見上げて言って、あたいは思わず固まった。
こういう顔して笑ってる奴をあたいは知ってる。
そのあと大概ロクな事にならないことも知ってる。]
…………あは、あははははは。
[そこでようやくあたいは何かマズイ事をやらかしたんだって気づいたけど。
どーにも出来ないので髪の毛持ったままとりあえず笑ってみたわけだ。]
(230) 2010/09/03(Fri) 01:10:14
/*
王といってもきっと怖くないんで、あえて女王という。
しかし、力関係を知らなければ、きっと意味が通らないこの一言。
しかし、表層だけで飛ばしてると、どこが『理性』なんだって話になりますなぁ、このキャラ。
(-62) 2010/09/03(Fri) 01:10:38
氷破 ベッティは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 01:11:55
おにーさんは、どちらの人かな。
ボクは森小人のゲルダ。
[会釈されるとそう名乗る。
疲れてる云々は他の人の話かもしれないけど、隠してたつもりなのに見抜かれたのかとちょっと警戒]
うん、楽しい。
こういう場所に来るの初めてなんだもん。
[榛名>>226にはニコニコと頷いた。]
(231) 2010/09/03(Fri) 01:12:34
天聖 マテウスは、陽光 ナターリエに、笑みを浮かべたまま一礼した。
2010/09/03(Fri) 01:12:42
―会場:凍った地面の傍―
――ええ、凍りますよ。
水ですからねえ……
[にこにこにこにこ、笑みを浮かべたまま答える。
視線が合って固まるベッティ>>230にさらに笑みを深めて]
貴方が氷破なのはわかりますが――だからといって流水の私を凍らせていい、というわけではない、のも、わかりますよね?
[ね?と口調は優しげに言い聞かせつつ。
おもむろに手を伸ばしてそのこめかみをぐりぐりとしようとした]
(232) 2010/09/03(Fri) 01:15:05
流水 ゼルギウスは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 01:17:12
[榛名の「いいひと」という評価>>226には、否定も肯定も返さなかった。
広義でも狭義でも、「いいひとじゃない」という自覚はあるようです]
……和むなあ……。
[なんだか嬉しそうな様子に、ぽそ、と呟いて]
……おや……騎士殿は、心配性でいらっしゃる?
[懸念めいた言葉を口にしかけて止める男>>229に、軽く、肩を竦めた。
相手の事は直接は知らないが、先に覗いた記名帳と照らし合わせれば、異国の騎士であるのは容易に察しがついた]
まあ、そういう事ですね。
あまり考えすぎても、楽しき時を失してしまいますから。
(233) 2010/09/03(Fri) 01:17:50
これは、申し遅れた。
[ゲルダの問いに、男は胸に手を当てる]
我が名は、マテウス。地底の王に仕える騎士。
短い間なれど、お見知りおきを願う。
(234) 2010/09/03(Fri) 01:22:21
―大祭会場・館―
三度目!
ナタさんはベテランなんだね。
[長生きだなともビックリ]
それは……ちょっと怖いね。
そんな騒ぎにまではならないといいけど。
[脅かすようなナタル>>228の話に騎士風の男>>229も加われば、ふるふるっと頭を振った]
(235) 2010/09/03(Fri) 01:23:46
─大祭会場・館─
つまり、おぬしには茶飯事であると。
……不快にさせなかっただけましか。
[悪びれない返事のナタル>>228に溜息一つ]
騎士団長、というと、……大地の。
[ゲルダへ向けられた言葉の中に対立する属を持つ者の名が出たなら、少し複雑な面持ちになる。
入口で顔を合わせて以降、特に問題があったわけでもないが]
(236) 2010/09/03(Fri) 01:25:22
前回も来ていれば、四度目だったんだけど……ちょっと、きそびれていたからなぁ。
でも、中には二桁以上の参加者もいるのだし、ぼくなんかまだまだ。
[びっくりするゲルダ>>235に、ひらひらと手を振る。
仕種にあわせ、手首に着けた鈴がしゃら、と音を立てた]
そんな騒ぎには、ならないと思うけど。
……なったらなったで楽しむ、くらいの気持ちでいればいいんじゃない?
[なんだか、無責任な事をさらっと言った]
(237) 2010/09/03(Fri) 01:31:25
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