情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……何か、あったのかね。
[通り過ぎて行った女─誰かが歌姫と言っていたか─のただならぬ様子に、ぽつり、呟き]
……脅威?
[呟かれた言葉に、訝るような声を上げるも。
それきり、何も言わずに広間へ向かう様子に肩をすくめて、自分も広間へ]
働く人も、いないの…?
[不思議に思うけれど、好奇心は食欲に負けて]
うん、食事いただくわ。久しぶりにおなかが空いてしまって。
[ナターリエの後に付いていく]
[部屋を見渡す。
セピア色を基調としていて、調和の取れた、でも全てにおいて高級感の漂う部屋。
自分の部屋でない事は確かで、とにかく1つしかない扉をそっと開け部屋を出る。
ドアの横にはネームプレートがあった。]
Name:イレーネ
Sex:female
Age:22
部屋割:F
その他: 祖母と2人、森でランプ屋を営んでいる。かなり質の良い高級な物まで手掛けるが、暮らしはそれほど豊かではない。商人が買い付けに来ることが多いが、買い物ついでに時たま近くの街へ売りに出る。
物心ついたときから両親はいない。人間嫌いの祖母のせいで、今までの人生でほとんどお客以外の人と関わったことがない。かなり表情が乏しく無表情だが、人と関わりたい気持ちは強い。
ガラスの扱いにかけては天才。一種の魔法であるかもしれない。呪文は無いが。思い描く形へと、黙々と、作り上げる。
―to the door―
ええ、どなたもこちらの階には。
そこにお座りになっているおじいさんの他にはいませんでした。
でも使用人などいなくても、魔法が働いているようではありますけれど。
わたくしには、使えなかったのですが。
[苦笑をして扉に手をかけようと。]
あら、こんばんは。
[頭を下げる。
オトフリートを見て、あら、と何か思い返すような顔になって。]
あなたもいらしていたんですね。
香り、まだ残っています?
少しの間、器をあけていたからでしょうか。
今、料理を運んできます。
─広間─
[中に入れば、場に居る人々に軽く会釈。
ちら、と視線を向けるのは、昨日言葉を交わした男だが、反応はなく]
……ほんとに、何者なんだか。
[改めて聞いた所で、返ってくるのは昨日と同じ返事なのだろうけれど]
皆様、こんばんは。
[穏やかな笑みを浮かべる。]
おや、やはり料理はシスターナターリエ、貴女の物でしたか。
貴女の料理は香りが続くほどに絶品ということです。
[運んでくる、との言葉に]
わざわざありがとうございます。
/中/
裏で関係を打ち合わせていくことにあまり意味を見いだせないわ。
自分が療養生活をしていたからかもしれないけど、関係を打ち合わせることで、逆に人との関係性が閉じていってしまうような気がするの…。
固定すれば固定するほど、可能性が奪われて、がんじがらめになっていく…。
あたしの妙な経験のせいかしら。
絡むなら、設定ではなくて行動として絡むほうが好きだわ。
[物心ついた時には母は既に居なかった。
まだ幼子と呼ばれる間に、新しく母がやって来た。
その母は優しかったけれど、母である前に侯爵夫人だった。
それは父も同じで。
そして自分は、何よりも侯爵家の跡継ぎらしくあることを望まれた。
子供らしい感情の発露が許されたのは。
どこにも出かけることの無い、僅かな夜の一時だけ。
そしてその時間はお披露目以降滅多に取れることが無かった]
村の設定が変更されました。
[アーベルの呟きに少しだけ顔をそちらに向け]
…あれが先程言っていた男か。
[視線で老人を示しつつ、他のものに聞こえないほど小さく。]
/中/
…翠の眼の人が多い…。これは、見落としだったわ。今現在4人か…。
青(黒)髪と翠の瞳という取り合わせが珍しいことにしておこう。自分は東洋系だと言い張るのよ。うん。
[今の母が来る直前に、一度だけ父に問うたことがある。
「僕の母上はどこにいるの?」と。
父は無言で彼を睨みつけ。
「侯爵夫人がお前の母だ」
とだけ静かに告げた。
周囲の他の人々に聞いても、誰も答えてくれなかった。
やがて彼は悟った。
これは、訊いてはいけないことなのだと。
記憶にも残らぬ生みの母。
それは今まで彼の中でも封印されていたのだけれど]
[やや呆けた顔でこちらを眺めている青髪の女性に気が付けば、微笑を返して]
今晩は。どうかしましたか?
それとも…私の顔に何か付いておりますか?
[ぶつかられた事は差して気にも止めておらず。
軽く冗談を]
有難うございます。そう言っていただけると嬉しいです。
[オトフリートの言葉に、smile,微笑むまま。
頬をpinkに染める。]
ええ、いえ。お気になさらないでくださいな。
少々お待ちください。
[and,エルザに振り返る。]
台車がありますから、こちらで休んでいてくださいな?
sofaは落ち着きます。
[ネームプレートや、描かれた自分の顔を見る]
・・・・・・。
[右手で頭を抑えた。
周りを見渡すと、向かいにも自分のいた部屋と同じようなプレートと似顔絵。柔らかそうな髪の女性が描かれている。
近くに階段があるのに気付き、あまり警戒することもなく降りていった。とにかく誰かに自分の状況を聞こうと]
ああ。
[ごく小さな問いに、こちらも同じような小声で返し]
特定の言葉にはそれなりに反応するが、それ以外の事はほとんど話さん。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新