情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[セピア色の部屋に入る。
部屋の明かりを小さなランプ1つにして、ベッドに入った。
大きく息を吐く。
人と話すのは、大変だ。
事態の把握ができない分、あまり深刻にも考えることが出来なかった]
おばあさん、狼だったのかしら・・・。
[ぽつりと呟き、*夢の中へ*]
[小さな小さな子供には、その部屋はあまりに広くって。
いくつも並んだクロゼット。
一つをあければ並ぶのは、可愛い衣類が沢山で。
どれも全部小さく細い彼女に合わせた良いサイズ。
一つをあければ並ぶのは、ドールハウスとお人形。
豪華なお屋敷のミニチュアと、老若男女の人形と。
人形の服に家具にご馳走。色とりどりの折り紙も。
一つをあければ並ぶのは、きらきら光に煌いた、
尖って鋭い沢山の玩具。
小さなものから大きなものまで、手入れが行き届いてきっときっとよく切れる。
玩具の中から小さな手は、小さなハサミをとりました。
お屋敷のミニチュアを広げると、折り紙をハサミでちょきちょきちょき。
緑の折り紙は森の木々に、赤や黄色の折り紙は、庭に咲き乱れる花たちに。]
深い深い眠りの中。
幾度と無く紡がれる歌。
聞き覚えが無いはずの声。
懐かしさを掻き立てるそれはやがて。
歌姫の声へと変化してゆく。
封じられた記憶の向こうから響く歌は。
無意識の中でリフレインを繰り返す。
イレーネスペック\(^o^)/あんま決めてない
・悲しいとき、つらいとき、眉を顰める癖がある
・おばあさんから、過去のことはほぼ聞いたことがない
・ランプ作りは無理やり叩き込まれたものだった
・ランプ作りは、イレーネにとって特別なもの
・イレーネが真に求めているのは人との関わりではない。でも淋しい
・今まで人には、常に馴染めなさを感じていた
・ガラスの色付けに時々使う不思議な色合いの塗料は鬼輝石という石から出来たもので、扱いが難しい。むしろその石を塗料に使おうという発想が、イレーネだけらしい。
・これから撫でブームが彼女の中で起こる予定。前もあった。物に対してだけど。
/中/
できるだけやらないようにしたい中会話。
明日からはよほどのことが無ければ封印する予定です。
でも今はとにかくこの一言を。
「お騒がせばかりしてごめんなさい〜!!」
こんな難解なお子様に絡んでくれて、本当にありがとうございます。
そして裏設定というかそういうのが大好きですみません。
その割にはイマイチちゃんと決まっていなかったりするんですよね(汗)
イキバタ追加設定万歳人間。…傍迷惑な(殴)
頑張って整合性つけますのでお許し下さいね。
では今夜は本当にこれにて。
おやすみなさいませ。
[笑い声が次第に小さくなる。
――す、と顔から笑みが消えた。
テーブルに近づき彼の愛用のナイフとフォークを拾い上げ、念入りに見る。――変色は無さそうだ。台所の水で洗い、水を落とせば外套を着なおし、懐へ。
広間へと戻る。
窓の方を向く。満月が眩しい。
光球を暫し見詰めた後、目を静かに瞑り――この夜に起こった事を思い――――――笑みを浮かべた。
声を出さずに笑いながら、歩を進めると、彼は広間の扉の向こう側へ*消えた*]
ランプ屋 イレーネがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ランプ屋 イレーネは村を出ました)
ランプ屋 イレーネ が参加しました。
ランプ屋 イレーネは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
[此処は神の創りし箱庭。
僕の問いに男が答えたのはそんな言葉、だったと思う。ぽつりぽつりと呟かれるものを拾い上げるのはなかなかに大変だったけれど。蒼い髪の青年が廊下で言っていた意味は理解できた。]
冗談じゃない。
[何とか男との問答を終え、言われて居た書斎とやらに向かう途中、零れた溜息。]
・・・・出られないだなんて。
[苛立ちが募る。例えそれが可哀想な男の妄言だったとしてもだ。]
[機嫌の悪い理由はそれだけでは無くて。
僕を含めた、一見共通点のない人たちが此処へ集められた理由。何よりも普通で平凡な日常を望む僕にとっては、それは性質の悪い冗談としか思えなかった。此処に居る皆が同じ人狼の血を引いている、だなんて。
他人の前では決して出さないであろう不快な感情が僅かながら滲む。書斎らしき部屋の扉を勢い良く開いた。]
[立ち並ぶ棚の中の本を『検索』にかけようとしたけれど、此処では如何やら魔法は使えないらしい。仕方なく一つ一つ本を調べていたが、特にめぼしいものは見つからない侭、気付けばもう幾時間も過ぎていた。流石に疲れた。
半ば諦め、部屋を後にしようとして。]
・・・・ん。
[ふと、机の上に目が行く。一冊の本が置かれていた。先程まであんなものあっただろうか。]
[本は如何やら誰かの日記のようで。最初の貢に『-月-日 箱庭完成』とだけ記されて、後は空白。]
何だ此れ・・・・
[男が言っていた“神”とやらの日記なのだろうか。
何となく気味悪さを感じて、本はその侭に部屋を出た。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新