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ええ、あなたがたもゆっくりお休みくださいな。
等しき眠りを神は与えてくださることでしょう。
良き夢をご覧下さいませ
[エーリッヒとアーベルに、Good nightと言葉をかけて、smile。
それから、ミハエルの言葉に、指差されたplateを見る]
…不思議ですね。
いったい、どうしてこういうものがあるのかしら。
やっぱりedenだから、かしら?
[軽く首を傾げる]
そこがあなたのお部屋なのですね。
あなたのお部屋も、やはりとても…large? 広くて、綺麗なのでしょうか?
[更にアーベルにも声を掛けて見送り]
広い?…そう、広いですね。
一流の品で整えられていましたし。
[見回せば、扉の数は12を数え]
随分としっかりした館ですよね。
─自室─
[部屋に入れば、中にあるものを、一つ一つ、確かめていく。
生活するには困らない……いや、彼には不要と言いたくなるような、そんな品揃え。
ただ、その中で。
一つだけ、彼の目を引いた物が]
……中々……趣味のいい。
[口元に浮かぶのは、笑み。
視線の先にあるのは、漆黒の鞘に収まった、短刀]
……いざとなったら、使わせてもらうとするかね。
[呟いて、手にしたそれを、懐に潜ませ。
それから、予備の糸の束を取り出し、入り口に軽い細工を。
風閂、と呼ばれる、ごく簡単な仕掛け。
これで、侵入者は即、感知できる]
ええ。とても高そうな布でしたもの。
この服だって、わたくしたちが着ていたものより大分良く思います。
[見回すのにつられて、...も視線を回して]
とても大きな館ですね。
何でも部屋の中にありますし。
edenがこういう場所だって、納得できる気がします。
…でも12部屋ということは、12人ということなのでしょうか?
どうでしょう。
今のところ一つの部屋に一人の割り当てがされているようですが。
まだ人が集まるのなら、その人達は何かを知っているのだろうか。
[回答と呟きが混在してゆくのに...は気が付かず]
ここが、eden?
……判らない。
でもここが楽園なら、もしかしたら……
[けれどそこで言葉を切り。小さく首を振った]
[やがて小さく溜息をつき]
私もそろそろ失礼させていただきます。
おやすみなさい、シスター。
[自分の部屋へと向かって歩き、
扉の所で振り返ると一礼して部屋へと入って行った]
[細工を終えれば、室内を見回し。
多少不本意ではあるが、柔らかすぎるベッドに、沈む]
……神の箱庭……人狼の血脈……。
[思い返すのは、下で交わした、男との会話]
……訳わからん、というか……あり得ねえだろ、そんなもん。
[呟いて、目を閉じる。
明るくなったら、周囲の様子をしかっり確かめなくては、と*心に決めながら*]
そうですね。
…人が、集まるのかしら。
どうして選ばれたのかしら。
mysteryですね。
[楽園についての言葉を聞けば]
edenではないのかしら。
とても綺麗な風景だったもの、ついedenだと思っていたわ。
[そして、部屋の方へ行く少年に]
明日の朝陽があなたを優しく起こすために、ゆっくりとお休みなさいませ。
Good night
[部屋の中を困惑しながらあちらこちらへと動き。
どうにか夜着らしきものに着替える]
[寝台の中へと潜れば。
安堵の溜息と同時に全身を倦怠感が襲う]
[もう何年も一人で居ることなんて無かった。
故に自覚している以上に彼は精神的にも疲労しきっていた]
神様神様
楽しいことをはじめましょう……
[無意識に口ずさむのは、先程聞いた歌]
[遠のく意識の向こうでそれは*響き続けて*]
[cupを持ったままだった自分に気づいて、...も部屋に入る。
流しでカップを洗って、拭いて。
credenceに戻して、bedの前に。]
嗚呼、神よ。
わたくしはまたここで眠るのでしょうか。
このような豪華な部屋、わたくしにはつりあいません。
それでも神がそうお望みならば。
[sisterの服を脱ぐ。たたむ。
negligeeもclosetの中にあったから、それに着替えて...はbedに向かって祈る。]
嗚呼、神よ。今宵もわたくしたちに穏やかな眠りをお与え下さい。
明日の穏やかな日を、あなたの息吹を。
あなたの子らに下さることを。
Good night, god.
[祈りの言葉を終えれば、...は柔らかいbedに*入るだろう*]
[わたしは目を覚まして真っ白な天上を見る。まるで天使の羽のような綺麗な色。わたしの部屋の天上は良くある花の絵で飾られてるから、部屋じゃないことはすぐにわかった。
びっくりとして起き上がろうとすればベッドが沈む。わたしの動きに抗議するみたいに。こんなに柔らかいベッドなんてはじめてで、ベージュのシーツを見る。触り心地はとてもよかった。
しばらくそうしてから、視界の邪魔をするレースのカーテンに手を伸ばす。ここがどこだかわからない。だから、開かなきゃ駄目だと思った。
音をたててカーテンを開けると、そこに広がるのは一面の森だった。]
[どこだろう、わからない、わからない。
部屋を出る。走る足音が響く。そういえば鍵はあっただろうか。少なくとも今はかかっていなかった。
わたしはふと、振り向いた。
部屋の扉の横、壁に、わたしの名前とわたしの顔と性別、年齢がかかれた紙が貼ってあった。
Name:ベアトリーチェ=レーァ=ヴィーダーホールングBeatice=Leer=Wiederholung
Geschlecht:weibliche
Alter:12?
部屋割:G
その他:Nichts.
…こんなの、書いてあっただろうか?
わたしはしばらく、凍りついたようにそれを見上げていた。]
[廊下を走る、広い。広い。長い。
見えていた階段に辿り着いて、転がるように階段を下りる。
誰もいないのか、しんと静まり返った一階。
目についた大きな扉を開けるけれど、中も誰もいない。机と椅子、食器。壁には暖炉。
何でこんなに広い場所にわたしはいるんだろう。
家に帰りたい。
涙がこぼれるのを止められないまま、わたしはすぐに扉をしめて外へ駆け出す。]
[温かい空気。花のにおい。でもなんでだろう、蝶々もバッタもいない。
でもそんな不自然さもだけれど、そんなに綺麗な場所っていうのもこわくてこわくて、走る。
小道を走って辿り着いた大きな外への扉。
でも扉の取っ手には鎖が幾重にも絡まって、外そうとしても大きな錆びた色の南京錠が邪魔をして。
出られない。
泣きながら扉をたたいても、誰も扉をあけてくれない。
神様にお願いをしても、神様は助けてくれなくて。]
[少し寒くて目を覚ます。
暗い。夜。
わたしは壁にそってあるく。
広い、広い、敷地。
どこかに出口はあるんじゃないかって思って。
なんでかわからないけれど、壁の光はわたしがすすむほうにだけはついていった。]
[わたしは目を覚まして真っ白な天上を見る。まるで天使の羽のような綺麗な色。わたしの部屋の天上は良くある花の絵で飾られてるから、部屋じゃないことはすぐにわかった。
わたしはこんなことが前にもあったような気がした。
ぐるぐるまわるまわる夢の続き。
ならばせめて醒めないようにと、もう一度枕に頭を沈めた。]
―in the room―
[朝陽が眩しい。...は目を覚まし、その風景に息を飲む。
so beautiful and great, i've not seen familir.
見たことないくらいに美しいgreen, and flower.]
神よ、感謝いたします。
主よ、あなたの導きに。
あなたに跪き、あなたに感謝を捧げましょう。
この身一つしかございませんが、わたくしはすべてをあなたに捧げ、あなたをお慕い致します。
[down the bed, ...は膝を折り手を組む。
強く絡めた指先は血が集まってpinkに染まり、閉じられたblue eyesはやがて開かれる。
組んだ手も解かれ、negligeeを脱ぐとin her nun's habit,修道服に着替えて立ち上がる。]
[一面の窓。外との境界がわからなくなるほど、広くて純度の高いglass。
手をつけばまるで吸い込まれそうに思って、...は身を震わせる。
それはbliss or dread? 喜びか恐怖か。
目を惹きつける場所から離して、doorを見た。]
そういえば、plateがありましたね。
どのような方がいらっしゃるのかしら。
一度、見てみても良いものかしら。
―room→Open the door and corridor―
the next, 隣の部屋は白いplate。ミハエルさんもおっしゃっていましたね。
and the next...
あぁ、アーベルさんが入っていたもの。間違いありませんね。
[廊下に響く足音。
...はゆっくりと歩く。
絨毯のある廊下、こんな足に優しい場所はなかなか歩くことなんてできないだろう。]
…神父様のお名前が、ない。
why?
[最後の一人、...と反対側の部屋の少女のplate。
眺めながら神に問う。]
なぜ、わたくしだけしかいないのでしょう。
神父様がいらっしゃらないなら…ここは。
考えていても、動かなければいけませんね。
…箱庭
神様の、箱庭。
それでもわたくしは、神に選ばれたのでしょうか。
それともここは、神に関係のない場所なのでしょうか。
わたくしよりもedenを求める神父様。…それとも未だ、いらしていないだけなのでしょうか?
…神父様はお寝坊ですものね、きっとそう。
[呟きは空気に溶ける。
...は階段に手をかける。
木の手すりは温かみを感じさせるも、その装飾はとてもすばらしく。]
嗚呼、神よ。
…教会もこのように美しければ、神父様を先に呼んでくださったのでしょうか。
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