そうだね。
キミが誘ってくれるなら行こうかな。
[友梨の訊ねに青年は矢張り笑みを浮かべたまま頷いた。
受験が終わり近場でのものなら断る理由は無い。
メールの差出人に関して学園の事を挙げられれば
顎に手を宛がい考えるような仕草]
ああ、確かに……。
学園の生徒か、先生……か。
休みの日まで先生と会うのはちょっと遠慮したいけど。
[微苦笑を零して、彼女の同意の言葉にゆると目を細める]
RPプレイヤーも多いみたいだね。
……如何して恥ずかしがるのかな。
あんなに活き活きキャラを動かせて凄いと思うよ。
[照れる友梨に惜しみない賞賛を向けて。
悲鳴に関しては、気のせいだったかな、とそれ以上は気にせぬ様子]