情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―廊下―
[立ち上がった一人は向こうの方へと、いじめとかそういう現場じゃなさそうなのでそのまま大丈夫かなと歩きだし、
残った女の子とすれ違う途中で声をかけられて、その子が幼馴染のクラスメイトの桐谷さんであることに気づき会釈を]
んっ…?
[向こうからは何かを訴えるような目線を感じる、見たと言いたげにボクは感じていた。
スカートのことには気づいていて、なかはちらりとは見えていたかもしれないけどボクは意識はしていなかったり。
意識していなかったので何を見たのか、ボクが思いついたのは土下座してたかのような最初の光景だった。
ボクは、大丈夫、誰にも言わないからと笑顔と目線で答えてその場を後にした。人にはいろいろ事情があるものね?
お互いのアイコンタクトは微妙なすれ違いを起こしていたことにボクは気づいていなかった]
[立ち上がった方の一人とは、ボクはすれ違いざまに会釈を、向こうは気づいていなかったみたいだけど。
あれは演劇部先輩の一之瀬さんだったっけと思い出し、
生徒会副会長という立場上、いろんな生徒と接する機会は多く、たいていの人は顔と名前を覚えていた]
桐谷さん、演劇部にでも入るのかな?
[演技の練習か何かだったのかなと、考えている間にパソコン室の前についた]
マリー、ついたよ。
すでに先客がいるみたいだね。
これで誰かの悪戯でも、ひっかかたのは二人だけじゃなくなるね。
[中から人が話している声が時折漏れて聞こえてきたので、ボクはそうマリーにそう笑顔を*向けていた*]
─自動販売機ブース─
やー、まさかおじいちゃんが一之瀬先輩だったとは。
ここしばらく見なかったすけど、やっぱ受験のためっすか?
[3年だし、とそんな風に考えて一つ訊ねる。
その間にも財布からお金を取り出して自動販売機へ投入。
お茶のペットボトルのボタンを押すと、ガタンと言う音と共にペットボトルが取り出し口に落ちて来た]
折角だから向こうに居る人にも買っていくかー。
……何人来るんだろ。
適当にお茶と炭酸系とジュースでいっか。
佑一郎先輩と響先輩は何飲むんだろ。
[はるっちは炭酸で良いよね、と適当に。
飲んだら思わず吹き出してしまうようなヤバめなものも一つ紛れ込んだかも知れない]
やべ、いっぱい買うなら何か入れ物持ってくるべきだった。
[徐々に腕の中にはペットボトルがいっぱいになって行き。
最終的に蛍子に半分持って貰うことに*なるのだろう*]
― パソコン室 ―
[縁起のいいと聞けば納得しつつ、可愛らしいというお世辞にすらうろたえた状態ではおろおろとするだけで]
え、諏訪先輩、かっこよくて人気者なのに……?
[嬉しいというのには不思議そうに首を傾げてうっかり本音が零れ落ちる。
もっともミーハーなファンの実情がどうかなんてしらない桜子にとってはかっこよくて人気者というファクターしか知らないわけで、それ以上わかるはずもなく。]
[さらに瞳を覗き込むように諏訪>>241の顔が近づけばあわあわとうろたえて椅子の上で後ずさり。
人のよさそうな笑顔とともに紡ぎだされる言葉に(ひぃぃっ)と内心で悲鳴を上げた]
〜〜〜〜〜っ!
きょ、きょうみをもっていただけるのは光栄ですがっ、ちょ、ちょっとちか――っ
[てんぱり過ぎてなにを言っているのやらわからなくなりかけたところで救いの手が差し向けられる。
正確には高峰による諏訪への突っ込み、という手段だったが。
それでも(たすかったっ!)という感謝の視線を高峰に向けたりしつつ、痛そうな諏訪に同情すべきか迷い。
そんなこんなのどたばたのうちに森>>242がやってきて会話が進めば、先ほどの話しもなくなるだろうと、とっさに自己紹介をしてみる]
あ、え、えと、私、2年の百乃喜 桜子です。
諏訪先輩のお友達、ですか?
[首をかしげて問いかけながら、そうっと諏訪から距離をとるように椅子を下げたのはきっと仕方がないことだった**]
[桜子の口から零れた言葉>>260に佑一郎はきょとんとした。
今日はやたら褒められている気がするがなんなんだろう]
――…ん、そう言って貰えるのは嬉しい。
けど、人気者なのは響の方で、あいつと一緒にいる事が多いから
無駄に目立っちゃっただけだと思うんだけど、ね。
[彼女が嘘を吐いてるようにも見えず
言葉を選びながら自分の考えを伝えようとする。
響のツッコミに噎せかけながら聞いた言葉>>261と反応。
そこで漸く近付き過ぎた事を知り素直に詫びる]
……あ、驚かせてごめんね。
[さらとそう紡げば春が訪れ彼女の自己紹介が始まり
同じ学年なのに、なんて疑問が一瞬過ぎるが]
そ。ボクの友達。
[其処だけは直ぐさま肯定してにっこりと笑った]
― パソコン室 ―
[不満そうな春>>251の言い分を聞いても如何にもピンとこない。
不思議そうな貌をし小首を傾げた]
春はたまーによくわかんない事言うよな。
別にボクはそんな風には思わないけど……
[躊躇うような間を置いて]
ま、……ありがと、と言っとくべきか。
[照れ隠しのように視線を僅かに彷徨わせ小さく呟く。
流石に春が何を思って言ったかなどはわからないが
褒められているのだというのが伝わればこその言葉]
[さびしかった、と春に言われれば一瞬驚いたように見開かれる眸。
彼の言葉から同じ気持ちだった事を知り綻ぶような笑みが浮かぶ]
忘れてないよ。
何だよ、久しぶりだからか? 妙に素直だな。
[同じクラスの一年の頃は休み時間になるたび他愛ない話をしていた。
けれど学年が離れてからはその機会も無くなり無沙汰だったのは事実。
部活や勉強で忙しかったを理由にするのは嫌だったから
それを口にはしなかった]
ボクも春に忘れられてやないかと不安だった。
――…そっちのクラスに遊びに行けばよかった、な。
[隣でうんうんと頷く響を認めれば佑一郎は柳眉を寄せた]
……響は置いてくに決まってるだろ。
お前と一緒だとやたら目立つから。
[そっけなく響に呟いて同意を求めるように春に笑い掛ける]
[体調の件が春>>252の口から語られれば安堵の息を漏らした]
……そ、か。
うん、ちょっと安心した。
去年は大変だっただろ、だから……
[言い募ろうと口を開きかけるが気まずそうな所作に気付き
ゆると軽く首を振って言葉を飲み込む]
家でゲームばっかしてたとか?
……あー、学長って熱い人だからなぁ。
はは、学長に目を掛けられるなんて春も大変だな。
[噂の学長がよもや招待状を持つ者だとは流石に思いもよらず
今日、この場で顔をあわせることなんてこの時は考えもしなかった**]
―パソコン室―
[百乃喜に自己紹介されれば>>261]
もも、の、き、さん?
あれ、どっかで聞いたことがある……
[ふむ、と唇に指を当てて思考。やがて、ああ、と声を上げた。名字がとても楽しそうな漢字なのに、当人はシャイそうで、そのギャップが印象的だった。]
すっごいよろこびのひと、かな。
俺、もりあずま、だよ。休んでばっかだけど、同じクラス。
きちんと顔、合わせたことはなかったから、覚えてなくても仕方ない、うん。
……高峰くん、諏訪は、また、女の子を無自覚にたらしこむ程度の、能力を発動させてたの……。
[口もとを手の甲で隠し、ぽそりと高峰に尋ねれば肯定の頷きが返ってきただろうか]
[諏訪による友達認定>>262には、内心で「ほれてまうやろー!」と叫びつつ]
俺、ダブってるから。
[さらっと百乃喜に告げた。
諏訪の笑った顔>>264を見てすごくうれしくなったが、アズマ自身の顔にはうっすらとしか笑みが浮かんだだけだった。]
俺が諏訪を忘れるとか、ないない。
ん、でも、俺ほんとに、学校にいなかったから、来なくて正解だったよ。
[あちらは受験生、こちらは留年生。話すことがなくなってしまったことには、落ちこぼれだから避けられているのかと思わないこともなかったが、諏訪に限ってそんな理由ではないだろうと信じる気持ちもあった。
高峰は置いていくという発言のあとの笑みには、うぉっまぶしっと目を細めながら]
や、諏訪は、ひとりでも、十分めだってるし。
来るんだったら、2人で来たらよかったよ。皆の目の保養のためにも。
[自覚ないってやっかいだね、とは心の中の言葉。]
― 学長室 ―
[アズマの同行をあっさり許したのには訳がある。
人狼退治をたしなむことはよもや―と、例のオフ会の参加への無言の圧力をかけておいた。
散々怒鳴られプルプルしていたのなら、よもや自ら火の粉がかかるような場所に飛び込むことはあるまいと思っていたのたが。
アズマが輪の中に混ざり込んでいるのが知れれば、おそらく誰よりも雷を落とされるだろう。
仕事に集中するとやや他の事が疎かになるのは仕方が無い事で、アズマが出て行く>>228のを、そちらを見ずにうむと頷き送り出す。
それから暫く経ったころ、ようやく一区切りつくとおもむろに立ち上がり。]
…そろそろ頃合いか。
まっておれ悪そうどもめが。
[ゆっくりと恐怖の足音はパソコン室に*向かっていく*]
[去年のことを言いかけるが言葉を飲み込む諏訪の様子>>265を見て]
心配してくれてありがと。うれしいよ。
去年のことは、事実だし、いーんだ、気にしないでよ。
見舞いに来てくれて、すっげうれしかった、ほんと。
[もしもメールであったら、顔文字絵文字で飾りまくって感情を表していただろうが、三次元での感情表現は得意でなかった。]
うん。ゲームとか、ネット、ぼーっとしてたり、あとずっと寝てたり?
学長は、俺を無理やり登校さしたり、してきたけどね。
良い人って知ってるから、いいんだけど。
そういえばさっき、深海魚みたいって、言われたよ。ちょっとひどくね?
怒鳴られて、髪の毛、逆立つかとおもった。スーパーなんとか人みたいに。
[先ほどのことを思い出してフードを下ろして髪の毛を手ぐしでいじると、再びフードをかぶりなおした]
[高峰響へと宛てられた森春の尋ね>>266は
傍に居る諏訪佑一郎の耳にも無論届いていた。
その証拠に片側の眉がピクと跳ねてやがて寄せられる眉根]
人聞きが悪いなぁ。
[困ったような表情で二人を見遣る。
何となく一年の頃に戻ったような錯覚を覚えてしまい
次第に薄いくちびるが綻びゆく。
春の内心の叫び>>267が聞こえていれば「ほれてしまえばいいよ」と
そんな軽口をさらりと告げたかもしれないが其れも無く]
春のクラスに行って居なかったら――…
メールして元気そうなら出て来いって呼び出したのに。
[居ないから、で引き下がる性質ではないらしい]
……って、ボクは目立ってない。
あー…、目の保養ってそういうのは男に言うセリフじゃない……。
[春の言葉>>269に少しだけ視線彷徨わせるのは
気を遣わせてしまったかという思いから]
心配するに決まってるだろ?
友達なんだから、当然だ。
嬉しいと思ってくれるその事が何より嬉しいよ。
[言葉通り嬉しげな笑みがふっと浮かんだ]
話聞いてるとなんか冬眠しそうな勢いだな。
そのフードに熊の耳でもつければ似合うかもしれないぞ。
[被りなおされたフードを視線で示し]
深海魚はさすがにちょっとアレだけど。
イヤならそう言われないようにするしか無いな。
学長に前言撤回してもらうにはそれしかない気がする。
[春から聞く学長の話に笑声を漏らした。
噂の主が現れるのは、さて、どのタイミングか――**]
─廊下・自販機移動前─
あれ、ホントだ。
私の方はメールは届いてなかったけど…
でも文章は一緒だし、差出人は多分同じ人だよね。
[>>256可愛いクマが印象的な携帯の液晶画面を見て、目をぱちくり。
念の為自分もトンボ玉のストラップがついただけのシンプルな携帯を取り出し確認したもののやっぱりメールは届いてなかった。
おかしいとは思ったものの、友梨も自分のIDを覚えていてくれたのを聞くとそちらが嬉しくて携帯を閉じ。]
あ、覚えててくれた?
嬉しいな、ほんと懐かしいよね!
よく縁故結んだり同村したりしてたから、会ってみたかったんだー。
[友梨と同じようにこちらもテンション上がり。
平日休日すべてにおいて部活優先だった為に今までオフ会等に顔を出せたことはなく。
内心、彼女と同じように同村してた人が自分のIDをどこかで知ってオフ会を企画したのかな?と思いながら過去村の話などしつつ自販機ブースへと移動した。]
─自動販売機ブース─
うん、今まであんまり勉強してこなかったから厳しくって。
あ、私のことは一之瀬じゃなくて…って、そういえば下の名前言ってなかったね。
蛍子って呼んでくれれば…あぁ、村の時みたいに蛍でも良いよ?
キユリちゃんは今も村参加してる?
…あ、友梨ちゃんって呼んだ方がいいかな?
[そう言いつつ、後輩からおごられるのはやっぱりちょっと気が引けて。
キユリちゃんは何が好き?と言い、自分も彼女におごろうと財布から小銭を取り出し。
が、彼女の口からこぼれた名前に、へ?と間の抜けた声を出した。]
佑一郎先輩と、響先輩って…佑、じゃなかった諏訪君と、高峰君のこと?
二人も、オフ会参加者なの?
…じゃあ、同村者の集まりって線はない、か…ホント、変なの。
[3年生の顔と名前を全て覚えているわけではないが、同じクラスの有名人、しかも片方は幼馴染みの名前と一致すれば同一人物であろうとは思いつつ。
確か佑はガチ村ばっかりだったし、と自分の考えが間違いっぽいと考えたとか。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新