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そうだろうそうだろう。
よくあんな生活できるものだと私は感心しているぞ
[ライヒアルトとは対照的なまでな自由人である。]
ああ、実は今でこそ特別講師などとしているが…
アルもこういった催しの単位取得合戦に参加していたのだよ
[とヴィリーの疑問にこの人も答えました]
ナターリエ?ああ、よろしく。
[彼女の言葉>>177になんで受講者じゃない?と思いはしたが、そんなこともあるのだ、と己を納得させる。
この世界はおかしなことだらけだ。いちいち気にしても仕方ないということをそろそろ学んでいた。]
石はなあ……精神集中の媒体とやらで必要なんだが、俺の場合は消耗品なんだよ。
必要にかられて採ってるうちに、そっちのが楽しくなっちまってなあ。
[布袋から蒼く光る鉱石を一つとりあげて、手のひらに乗せて見せた。]
『ねえ、あれ……うるさくて、こわいわ。』
[ぽつりと白蛇が呟くと、ぎゅううと強くハインリヒの腕にまきついた。どうやらヴィリーにお説教をしていたティティエンのことを言っているらしい。]
いてて、いてえ。
あんま滅多なこと言うんじゃねーよ、いてて。
へぇ、魔法使えんかったんけ。
ほいだら単位取れんくてもしゃーんめなぃ。
[理由を聞いて>>178、ほぅほぅと納得の色を見せる。仕方無い、となった原因らしい(リーは気付いていないが)黒もふが縮こまるのを見ると]
黒っこいの、なじょしたー?
[どうかしたか、と訊ねて撫でようと手が伸びた]
こい、ファンカンど似じゃあ気ぃすっけんど、ちげぇもんみてっだなぃ。
なぁファンカン?
[隻眸を胸元へ下ろすと、ちょろりと黒細い頭が筒から覗く。一旦リーを見て、黒もふを見て。きゅ、と鳴いてファンカンは小さく頷いた。
ティティエンはフウガの労いを受けて脱力。顎をリーの頭の上に置いてプチ休憩]
あれ?クロウ、どしたの?
『……あぁ、思わずくらっとしてな。』
何、寝不足?だからもーちょっと寝てよっていったのにー。
『…………誰のせいだと。』
[肩からずり落ちた鴉に気付いて戻しながら、自分のせいだとは気付かないからきょとんとしつつ。
ナターリエやゲルダ、ヴィリー達からも挨拶されると笑顔で返し。
色んな人が集まってんだなーとか思いながら辺りをきょろきょろ。]
ねね、クロウ。
こんだけ人いるんだから誰かいないかなぁ?
『誰かって誰のことだ。』
そりゃ、ユーちゃんとかエッちゃんとか。
『…あの二人は真面目にレポート書いてただろ。』
宮廷占星術師長っつぅえっらい人でも、むがしはそったらだもんだったんだなぃ。
[ナターリエの答え>>181を聞いて、妙に親近感が湧いたようだ]
『貴様も郷(さと)に帰ったら似たような立場になるだろうに。
……講師殿がそうだったからと言って安心するのではないぞ』
[リーの様子に危機感を抱いたか、ティティエンがじと目で釘を刺す。その言葉にリーは気にして無い風に笑った。ティティエン、溜息]
それでも、ちゃんと息抜きはしてるぜ?
[>>181 こてり、と首を傾げつつ、ナターリエに返す]
まあ、眠くなる仕事も多いけどな。
占術用の水晶とか、結晶の選別とかは、わりとキツイ。
[宮廷占星術師団の中には、水晶球を媒介にする者も多く。
一応、その選別には長である自分も関わったりする。
余談ながら、自分は使わないわりに選別に対して口うるさいため、一部の宝石商からの覚えはよろしくなかったりする。らしい。
もっとも、生来の気質故に無駄に敵が多いのは変わっていないのだが]
手段と目的が入れ替わった、ということか。
だがそれは確かに必要不可欠。
[受講生じゃないということに疑問の声は上がらなかったので答えはせずに]
とはいえ、いやいや掘るよりはいいな。
…ふむ、いい鉱石…いい仕事ぶりだな
[手のひらの上に乗せた、蒼く光る鉱石に目を細め見る]
[そんな話をしてると、また新しい参加者が来た>>168事に気付いてそちらにぶんぶか手を振ってみた。]
あ、おじさんも試験受ける人ー?
月闇2年のミリィ=オットーでーっす、よろしくー!
[キラッ☆とか擬音がつきそうなポーズで挨拶した。
鴉は既に諦めの態。が、ふと。]
『おい、ミリィ。彼は火炎学科らしいぞ。』
へ?ってことはー…
おじさん私の後輩!?
[年齢=見た目通りの人ばかりじゃないのは良く知っているが、見るからに年上のハインリヒを見て、愕然としたり。]
まあ、なあ。
占星学の成績だけなら、十分いけたんだが。
[>>184 納得した様子に、はあ、とため息一つ。
まあ、そのお陰で見つけたものもあるんで、悪い事ばかりではなかったのだが、それはそれ]
ん、ああ、ホムラか?
……そう、だな。見た目は似てるが、こいつは魔獣に属するから。
そっちとは、根本的に違うだろ。
[黒もふについて問われると、端的な答えを返す。
当の黒もふは、撫でられそうになると、反対側の肩に逃げて、くぅ、と鳴いた]
―エアフォルシェン湖湖畔・集合場所―
[ナターリエとライヒアルトのやり取りに首をかしげ。
ヴィリーがからかうのを否定しているようなしてないようなやり取りには複雑な関係なんだなあと軽く流した。
こちらの呟きを聞きとめたらしいベアトリーチェ>>101が首を傾げるのに小さく笑って、なんでもない、というように手を振り。
そしてゲルダがやってきたりミリィがやってきたときには簡単な自己紹介などもしておいた。
意外と特別試験受ける人が多いなあ、とわやわやとした回りの話しを聞いている。
ハインリヒが来たときも、のんびりとしたままだった]
ああ、よければやるよ、これ。
[手のひらに鉱石をのせたまま、どうぞ、とナターリエを見やった。]
気にいってくれたんなら、王都にあるガブリエレ宝石店もどーぞよろしく。たまに俺のとったモノもまじってるからな。馬鹿高いのもあるが、子どもの小遣いで買える石もあったりするからさ。
[ついでに営業もしておいた。]
ガブリエレ宝石店……?
あー、あそこか、なるほど。
[ハインリヒがナターリエに営業をかけているのを見つつ、店の名前を思い出して納得したように頷いた。
精霊との親和率が高いとはいえ、喚びだすときにはそれなりの石があったほうが楽だから、王都にある宝石店には何軒か足を運んでいる]
おいおい、水晶の選別が眠くなる仕事ってそりゃねーや。
あんな楽しそうな仕事もそうそうないと思うんだけどな、俺は。
[石のことになると地獄耳になってしまう。ライヒアルトのぼやき>>187に思わず横から入ってしまった。]
……あ、俺の世話人がガブリエレって言ってさ、宝石屋やってんだよ。あんたのこと知ってるみたいだったぜ。
知らねえか?慇懃無礼で毒舌な女性なんだが。
『……そんなこと、言っていいの……。』
[シチが呆れたようにつぶやくが、ハインリヒは本人がいないことをいいことに歯に衣を着せなかった。]
ああ、実はそんなものだったのさ。
結局は単位を得られて事なきを得たのだが…な
[ミリィのとこのクロウと同じような苦労を抱えていそうなティティエンの続く言葉に苦笑して]
ま、無理に気を張る必要もないが、気を張りすぎる必要もないだろう。
/*
ああ、向こうの移った学年によるのかしら?
最速2年で移ってもう2年で、どっちにせよ私後がないって話よね♪
なんがおれど反対だんだなぃ。
おれ、占星学以外だらさすけねんだけんど。
『大丈夫と言うか、占星学もやれば出来るはずなんだがな、貴様は…』
[>>190 出来ないのではなくやらない子なのだと、ティティエンは再び溜息。蛇>>183に嫌がられているなんてことは気にする余裕もない]
おぉ、ほいだら全然ちげぇっぺな。
あ、逃げらいでまった。
[属するを聞いて違いを理解し。撫でようとしたらきっちり逃げられたので、ほんの少しだけしょんぼりした]
ファンカンは妖精、っつぅか妖怪の部類だがらなぃ。
そうそう、身体てっぺ長ぇばい、コイツ。
[言って、顔を覗かせていたファンカンを徐に掴んで竹筒から引っ張り出した。にょろん、と細長いもふもふが竹筒から出て来る]
おじさ……ま、まあ、そうだろうけどさあ。
お嬢ちゃん……ミリィ?は俺の先輩か。
俺はここの世界の人間じゃねーんだ。2年くらい前だったか?におっこちてきて、拾われたんだよ。
[大げさに驚いていることを表現しているミリィ>>189に、手を振り返してそう告げた。
ふと、ユリアンの納得した様子>>193を目にして]
お兄さん、知ってるの。どうもどうも。
質には自信があるからな、これからもどーぞごひいきにっ。
『すっかり、商人ぽく、なったのね……。』
[にかっとユリアンに笑いかける様子に、シチが呆れたため息をついた。]
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