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初めてじゃないのにミスったー!orz
頭っからすみません…。
そんなやらかし兎猫。
今回もどうぞよろしくお願いします(ぺこり)
参加薄い日がまた出来ちゃうので貴重な赤機会は断念。
設定もあれこれ想定してるけれど、表に出さず流れで決まったらそちらを優先しようのココロ。
表も折角くろねこさん出てきて下さったのですが。
今は時間切れなのです。すみません(涙)
でも一発言だけは挟んでおこうかな。
─エアフォルシェン湖湖畔・集合場所─
[北の湖に向かってほてほてと歩く。やがて湖面が見えてきた。
ここに来るとしんみりした気分になる。自分に繋がる何かが落ちてないかと何度通っただろう]
特別講師の方ですか?
受講に来ました氷破学科1年ベアトリーチェです。
宜しくお願い致します。
[指定された辺りにいた人へと丁寧に頭を下げて。
皺の寄ってしまった受講届をできるだけ伸ばして差し出した。
白黒もふが気になるのか、ちらちらそちらを*気にしている*]
─エアフォルシェン湖湖畔・集合場所─
[やって来た気配に最初に気づいたのは、白黒のちまもふたち。
白はみゅ、と短く鳴き、黒はくぅ、と喉を鳴らしてそれぞれ注意を喚起する]
……っと。
ああ、俺が今回の特別講師だよ。
[丁寧に頭を下げる少女の方を振り返り、手にした欠片を回収袋に落として受講届を受け取る。
入れ代わるように差し出すのは、カードのデッキらしきもの]
んで、これ、一枚引いといてくれるか。
それが、名札代わりになるんでな。
[差し出したのは、白地に紅で図案の描かれたルーンカードのデッキ。
特異な色彩は、血と魔力を持って複製したものである事を示していた]
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>全寮制
すっかり忘れて王都から通ってる商家の末っ子が居まs
いや、多分寮の部屋はあるんだけど、ちょくちょく帰ってるんだと思う。
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Σ
そうだった。カード引いてのあれこれできないから退席にしてしまおうと思ってたのでしたー!
連戦じゃないくせにミス多すぎだぁ…(ぺしょり
はい。シュバルつぇリヒト師。
[教わってきていた名前に舌を噛みそうになったのはご愛嬌。
差し出されたデッキをじぃっと見つめ、緊張しながら1枚選んで引き抜いた]
……ああ、うん。
呼ぶ時は、上の名前でいいから……。
[自分の姓が人によっては発音しにくいものなのは、周知のこと。
滅多に名乗らぬフルネームに至っては、壊滅的な発音をされたりもするので、そこらはとっくに達観していた]
……ん、再生……逆か。
[引き抜かれたのは、焼けた地面から生えた花が風に揺れる様と、それを見守る陽と月と星の図案が描かれたカード。
『全ての再生』を示すそれは、逆位置だと、まあ、ちょっとばかり辛い意味合いを持ったりするのだが]
んじゃ、それ、無くさないように持っててくれな。
[さすがに、試験前に言うような物ではないので、そこには触れずにおいた]
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タロット知識のあるひとなら、大体の想像はつくと思うんだよな、コレ。
再生:逆位置『再起は遠く』
……相も変わらず、イイ仕事しおるな、ランダ神。
…ライヒアルト師。
[顔を赤くしながら呼び直した。
ルーンカードは良く知らないので、意味は分かるような分からないような。でもどこか不安になるような]
はい。落さないようにします。
[鞄に入れるのではなく直接肌に身に付けておくことにした]
ん、ま、しばらくよろしくな。
[呼び直される名に、頷きを返して。
カードの知識はなくとも、逆、という向きはさすがに心配にさせるかな、とふと思い]
ああ、カードの意味合いは、そんなに気にするな。
因果律の綴る未来は、全てが確定されたものじゃない。
気持ち次第で、ひっくり返りもする。
[そんな言葉をさらりと告げる。
近くでじゃれていた白黒もふの内、白の方がててて、と近寄り、大丈夫、とでも言いたげにてちてちとベアトリーチェの足を叩いた。
黒の方はこちらに駆け寄り、足元にちょこん、と丸まる]
気持ち次第で、ひっくり返る。
…絶対に受かるって念じていたら大丈夫かな。
[天が焼けて月と太陽が地に隠れて花は吊られて。
知識がなくても逆構図だと不安にもなる図柄だったが、講師の言葉に希望を持つことにした。最初から落第フラグを拾っただなんて思いたくはない]
ふわ?
心配してくれたの?ありがとう。
[足てちてちされて、その場にしゃがんだ。
白い子の頭をなでなで。抱き上げられればもっともふもふ。
不安が薄れてくる。ふにゃりとした笑顔が浮かんだ]
この子たち、ライヒアルト師の使い魔ですか?
可能性は可能性。
それを可変させるのは意思。
……大体、カードで未来が確定したら、面白くなかろうが。
[念じていれば、という言葉に返すの物言いは軽口めく。
実際、宮廷占星術師の仕事というのは、可能性を示し、必要に応じた回避策を講じてもらうよう仕向けるのが大半なのだが、それはそれ]
[頭を撫でられた白もふは、そのまま大人しく抱き上げられ。
みゅー、と鳴きつつ、尻尾をぱたり]
ん、ああ。
……そいつ……ツキネは、使い魔だ。
こっちは、盟約龍のフウガ。
[言いつつ、示すのは、右腕の漆黒]
こいつ……ホムラは。
使い魔とは違うが、まあ、似たようなもんだ。
[最後に、足元の黒を見て。
説明する表情は、苦笑混じり]
─試験当日/エアフォルシェン湖湖畔・集合場所─
[赤い浴衣を着流し、背にティティエンを従えて湖畔へとやって来る。首元には竹筒が一つ、紐で括られ提げられていた]
こごで良いんけ?
『リー、あそこだ』
[ティティエンが尻尾である方向を指し示す。そこには自分とさして年の変わらぬように見える男性と、年下らしき女子が見えた]
あんれが、特別講師。
おぉい、ライヒアルトっちゅーんは、おめがぁ?
[事前に担当導師から名を聞いていたために呼びかけて。草履を履いた足でライヒアルト達の傍へと近付いた]
/*
何か居るみたいだから混ざってみようとしてみる。
箱不調のせいでここに辿り着くまでに2時間以上かかった。
[強制再起動やったりで途中で発言メモが消えたりした]
……お?
[似たようなものとはなんだ、という、頭の中だけに響く黒もふの反論を聞き流していた所にかかる、声>>22]
ああ、確かに、俺がライヒアルト=シュヴァルツェリヒトだが……。
[言いながら、声の主を天鵞絨の瞳でじぃ、と見る。
右腕の漆黒が、はたり、と尾を揺らした]
……学院の、生徒、か。
[龍連れでこんな所にくるのは、大抵は試験の関係者だろう、と当たりをつけて、問いかけた]
んだ、試験さ参加しに来だ。
こい出へばいがべ?
[>>23 訊ねながら差し出すのは受講届け。空欄はそこそこまともな字で以下のように埋められていた]
──────────────────────────
■氏名:ヴィリー(威 力/Wei Li)
■学科・学年:影輝学科 3年
■種族:ヒューマン 齢22
■取得魔法:魔導占星学、精霊魔法、治癒魔法、次元魔法
■その他:本来の名前は発音が面倒と言うことで、普段はヴィリーと呼ばれている。
盟約龍は東洋龍の姿をした大地属性の『ティティエン(ティ)』、契約妖精は管狐の『ファンカン』。ファンカンは普段、首から下げた筒の中に潜んでいる。
魔導占星学を学んでいるが、使用するのは自国のものを多用する。
ルー南東に位置する国の田舎町の出身。訛りが酷いので言葉が通じないことも多々。
傷を負った左目は開くことは開くが視力が弱く、星や因果律を読む時だけ開かれる。傷は幼い頃についたもの、らしい。
基本的に着崩した和装、特に浴衣姿で居て、時折羽織を肩掛けにしていることも。和装の下には防御魔法を付与したサラシを巻いている。
特別期末試験には担当導師の命で参加した。
──────────────────────────
[>>24 差し出される受講届を受け取る。
書かれた内容を一瞥して、所属学科に天鵞絨を細めた]
……影輝。
てことは、俺の後輩か。
[妙に奇遇だなぁ、と思いつつ、魔力複写されたデッキを差し出して]
これ、名札代わりに、一枚引いといてくれ。
面白くない。そーですね。
[占星術師長だと聞いていた人の軽口にクスッと声で笑う。
単位不足と言われてから続いていた緊張そのものが少し解けた]
ツキネちゃん。フウガさん。ホムラくん。
違うけれど似たようなもの?
[苦笑するのには、良く分からないと小首を傾げた。
どこかで抗議が起きているなどとはもっと知らない。
着流しの人がやってくると、ぺこりと頭を下げて一歩離れる。
まだツキネは抱いたまま、何を引くのかなと見ていた]
ん、導師もしゃんべっちゃおん。
おれの先輩ば特別講師するってのぉ。
[ライヒアルトの言葉>>26に頷いて見せる。デッキを差し出されると隻眸をそこへと向けて]
名札が。ほいだら…。
しゃんべっちゃ?
[頭の中がハテナマークで埋まった。
拾われてから言葉に苦労した記憶はなかったけれど。
これは分からない]
占星術用語なのかな。
[影輝学科の先輩だから。
ツキネに問いかけるように小声でポソポソ喋っている]
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