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─元宿屋・広間─
ふふ、そうね。
[>>170自分と同じくヴァルターを思い出したらしいアーベルに、笑みを零し。
門限を作ればよかったと言う言葉に彼が肩を竦める様子を見ればころころと笑んだ。]
冗談よ、だって私、アーベルの成果を楽しみにしてるんだもの。
[食材調達ならばアーベルに頼まずとも間に合ってはいるけれど。
彼は何処まで行ってどのように狩ってきたという話まで含めて成果を報告してくれるから。
自身の行動に制限がある為、他者に制限を強いたくないという理由もあれど、自然の光の中駆けることの出来ない自分には出来ないそれを聴くことを楽しみにしているのも本当だった。]
─元宿屋・広間─
[ライヒアルトがナターリエに声をかけ、金髪の男性と共に厨房に向かうのを見れば手伝った方が良いかしら、と落ち着かない素振りを見せたもののナターリエがこの場に残ったのを見れば自分もそれに倣った。
ふと視線を動かせば小さな子が白猫を膝に乗せたまま暖炉傍の椅子に腰掛けているのが見えて。
そういえば挨拶がまだだったと気付いてそちらに向かい、彼女と猫を出来るだけ驚かさぬように微笑み声をかけた。]
こんにちは、お嬢さん。…お邪魔しても良いかしら?
急に声をかけてごめんなさいね。
まだご挨拶してなかったから…私の名前はブリジットというの。
あ、あの青髪の男の人もまだ知らないかしら、アーベルというのだけど。
彼も併せて、仲良くしてくれると嬉しいわ。
[視線と指でアーベルを指した後、エーファと白猫に向き直り、よろしくね、と微笑み首を傾げた。]
─元宿屋・広間─
[そんな事をしていると、階段から声が聞こえ。>>175
見ると女性二人が降りてきたらしく、アーベルがその二人に声をかけたのに合わせてお辞儀を向けた。]
ゲルダさm…ゲルダさんと、エルザさんですね。
よろしくお願いしま…え?
[ゲルダから二人の名を聞きよろしくと言いかけたところで、ゲルダにエルザといわれた女性から名前と性別の訂正を聞き目を丸くした後、いけない、と。]
失礼を致しまして…申し訳ありません。
エルゼリートさん、ですね?
[見た目のことで不快な思いをさせたのはこちらだから、と頭を下げ謝った後、改めて名を確認した。**]
─厨房─
[厨房に入ると、ぐるり、見回して状況を把握。
作業台の隅にとさり、と小さな袋を置いてから、お茶の準備に取り掛かる。
猫と二人暮しの生活は、自炊が基本。
手際は悪い方ではなく]
……Ich tanze sachte leicht und werde zerstreut.
Ausdehnung aus einer Hand in Schnee.
Dein Name murmelt.
Ich erbrach Atem und schloß meine Augen…….
[小さく歌を口ずさみつつ、丁寧に用意してゆく。
茶葉は色々とあるようだが、新たに手をつける事はしない。
ハーブティは好むものではあるけれど、気をつけないと飲み合わせやら何やらが起きやすいのは実体験。
先の物は大丈夫そう、と思ったから、冒険は避けておいた]
……幾ら薬師んとこのが来てるとは言え。
こんな状況で、寝込んでられんもんなぁ。
[ぼやくような呟きは、どんな答えが向いたやら。
一通り、支度が大体整ったなら、作っておいた湯冷ましで先に置いた袋から出した薬包みを一つ開けて飲み下す。
それから、数分、呼吸を落ち着けて]
んじゃ、お待たせしすぎても悪いし、戻ろうか?
[常と変わらぬのんびりとした口調で言って、笑って見せた**]
/*
あれ、お嬢ナディアさん?
メイさんだったら促ししねぇだろうし(
あー、でもプロ回復しないんだっけか。ならありなのかなぁ…?
―元宿屋 広間(回想)―
よっ、アーベル。
察しの通り、あんまりあっちもそっちも誰も彼もなんてなってほしくはないんだがな。
[ライヒアルト>>160へと会釈を返し。
声を掛けてきたそれなりに気安い顔見知りにて、昔母にえらいことに合わされたアーベル>>164に手を振りかえしつつ、母親の話題には]
というか真っ先にそういう感想が………やっぱでるんだな…
[続くようにナターリエ>>163とブリジット>>167に同じような疑問が出てきた時点で諦めたように嘆息したのち、同じことを聞いたと笑いあう三人に]
いや…まあ…とりあえず時間を掛けてがんばって説得したんだ
というかとめないともうちょっとで今回呼ばれたこととはまるで関係ないことで犯罪者になりかねなかったし…な
[と、当然の如くあがった疑問に対して容易に想像されてしまいそうな答えを返した。]
ああ、本当だ。
急患が入らなきゃこんなことならなかったのになぁ。
ま、こうなった以上は運がないものたち同士でしばらくいるしかないか。
マイナスとマイナスはプラスになるとかどっかで聞いたからそうなることでも願ってようぜ
[運がないという言葉に頷くアーベル>>168に頷き返し、頭の片隅で本当に犯人が中に、などともおもったが深く考えることはなく
そして降りてきた人間に目を向けると、時折村に戻ってきたとき一度は顔を出してくれていた…そして幼い頃女性と間違えたりなどしたエルゼと、見覚えがある気がするもう一人の女性…後の紹介で思い出すことのできたゲルダとアーベルの会話を聞きつつ]
運のない仲間が増えたなぁ…どうもお久しぶりです
[村で会うのが久方ぶりの二人がまさかこう出会うことになるとはなぁと思いながら軽く二人へと挨拶をした]
―回想終了―
─元宿屋・広間─
[ゲルダがオレの傍から離れる少し前。
ナターリエのおっとりとした声>>183を聞いて、オレはひらりと手を振る]
ただいま。
元気そうで何より、かな?
[返すのもここに来ると紡ぐ言葉と同じものだった。
自己紹介後に目を丸くするお嬢様──ブリジットの様子が見えて、あ、とオレは声を漏らす]
アンタが謝ることじゃないよ。
悪いのはアイツ。
[言って、オレは親指で離れたゲルダを示した]
オレのことはエルゼでもリートでも好きに呼べば良いよ。
エルゼリートだとちょっと長いだろ?
ああ、エルザだけは無しな。
[名を確認する様子には肯定の頷きを見せて。
女性名だけは止めてくれと、念を押すように言った]
よぉ、ゼルギウス久しぶり。
3年ぶりくらいになんのかな?
お袋さん元気か?
[今回はまだあのお袋さんのところには顔出して無かったんだよな。
そういやあの人もエルザ呼び止めてくんねぇ…もう諦めたけど。
顔出しに行ったらまた女物の服勧められんだろうな…。
そんなことを考えながら、オレはゼルギウスに声をかけてその傍へと寄った]
そですね。三年ぶりぐらい…かな?いやぁ、変わらず綺麗で…って、冗談ですよ、うん。
[昔女性と間違えた...は悪気こそないが性懲りもなくそんなこといいつつ]
でもいつも顔出してくれるので村に帰ってきてたなんて驚きましたよ
[バーテンダーの修行をしていると当時聞いていた話を思い出しつつ]
母さんはまあいつもどおり…変わらず元気だよ。
むしろエルゼさんと最後に会ったときより若返ってるかも
[と、最後のは冗談半分本気半分でいいつつ]
ということで、これ終わって余裕でもあったらまた母に土産話でもお願いしまーす。もちろん俺にもね。
[まあその前にきっと、いつもどおり、女性ものの服なんか勧められたりするのだろうなぁ。なんて、女性ものの服着せられた二十歳になる息子は思うのです]
[悪いのは、とかエルゼリートの言葉を聞きつつも、ナターリエの傍で笑顔でいる。
だけれどふと思い立ったか、一度ブリジットへと視線を向けて]
大丈夫だよ。ほら、あの顔だから女と間違えられるのは慣れてるんだ。
[勝手にフォローにみせかけた何かを笑顔で告げておいた。
ゼルギウスはすぐにはわからなかったよう。
ゆるく首を傾げるけれど、名前やらで思い出したようで、笑って片手をあげておいた。
ハーブティーの淹れ具合はどうかと見に行くことはせず、自分もそのあたりに腰をかけて、のんびり周りの様子を見ている**]
─元宿屋・広間─
[ゼルギウスが、綺麗で、と言った時>>195にはオレは物凄い嫌そうな顔になってたことだろう。
いい加減にしろよと言うような、そんな顔]
ああ、挨拶には行こうと思ってたんだけど、ちょーっと家の方でごたごたがな…。
[それだけで何があったかは想像がつくと思う。
本当に、オレと親父との喧嘩は日常茶飯事だった]
そっか、元気ならそれで──……なん、だと…?
[若返ったと聞いて、驚いた声が出た。
多分、若返ったと言うよりは、パワフルさが増したってことなんだろうな…]
ん、ああ、それは勿論。
ったく、さっさと終わらせてほしいぜ。
[土産話を、と言われればオレは綺麗に笑んだ。
…笑っても男性的にならないのが悲しいところだが。
が、その表情も直ぐに呆れたものとなり、小さく息を吐く]
―元宿屋・広間→厨房―
さて。どれだけ集められたのでしょうね。
[ナータと同じくアーベルから姉弟と呼ばれても気にはしない。
ゼルギウスの来訪に驚いた顔をしたのは他の人達と同じ感想が浮かんだからで。ご母堂が苦手だからではなかった、はずだ。
先に移動したエーリッヒを追いかけて厨房へと向かう]
このくらいあれば増えても足りるかな。
[>>188小声の歌を聞きながらカップを用意した。
耳で曲を覚えるのは得意とするところで、エーリッヒが薬を飲んでいる間に微かな声で旋律を真似てみたりしていた]
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