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そりゃまあ、俺は余所者だしな、疑いとしちゃ妥当な線だろう。
[片目に曰くありげな古傷を持つ男の、意外にもあっさりとした投降に、自衛団員達は拍子抜けしたようだった]
で?自衛団に連行されるのか?……ああ?違う?
[容疑者の数が多いので、取りあえず古い宿屋に集めるのだと言われ、男は首を傾げる]
容疑者同士を一つ所に集めるのか?意味判らんな。まあ、こっちとしちゃありがたいが。
留置所なんぞにぶちこまれると、臭いし、寒いしなあ。
[明らかに経験有り、な台詞を吐きつつ、少ない荷物をナップザックに詰め込むと、言われるままに寝泊まりしていた海辺の小屋を出る]
……それよりも、ここ、寒いし。
中であったまった方がいいんじゃないかな?
[それから、何気ない口調でここを離れるように、と促す]
ここで立ち止まって揉められてると、俺も通れなくて、寒いし。
[やがてたどり着いた建物の中に押し込められた人数の多さに、改めて呆れた表情を見せるのは、もう少し後のこと**]
■名前:ヴィリー=メルダース Willy=Molders
■年齢:30 ■職業:自称 季節労働者
■経歴:旅をしながら、農家の力仕事や臨時の牧童、酒場の用心棒のような仕事まで、色々請け負いつつ暮らしている。数日前から、年老いた一人暮らしの漁師に雇われ、海辺の小屋に寝泊まりして漁具の手入れなどを手伝っていた。
―二階 一室―
[考え事をずっとしていたためか、どの辺りの部屋を取ったかいまいち覚えていない...はそのまま荷を降ろし、いくつかを広げ手近の机におくなどする。
誰もいなくて、隅のほうではなかったはずだ]
ま、考えすぎてもわからなかったら仕方ないけどさ。
思いつめてもダメだな。
[二階にあがる際見送ったブリジットの言葉が>>340に頷くように結局はできることをするしかないのだ。神じゃない。魔法使いじゃない。のだし]
―二階個室→廊下―
[弾いたのは短い讃美歌だけ。飴色の本体と弓を丁寧に仕舞い、鍵を掛けて窓から離れた場所に置いた。
改めて窓に近寄ると空気を入れ替えるために開け放つ。
冷たい風が吹き込むと、何度か口元を押さえる羽目になった]
参ったな。
彼の世話にはなりたくないのに。
[小さく背中を震わせて窓を閉じる。
下で小さくない声が響いている。自衛団長がもう来たのだろうか。
様子を見ようとケープを一枚余計に羽織り廊下へと出た]
[エーリッヒのたしなめるような言葉>>371を受けると]
どうせ俺は、おしとやかじゃないし。
[イラだっていたせいでつい返すのは反抗的な言葉、
けれども続いた言葉>>372を聞いて]
え、あ、そうだね。
[確かにここは寒いし何よりこの自衛団員から離れるきかっけになる。
自分からただこの場を離れるのは負けたような気がするので嫌だったからそれは少しありがたかった。
エーリッヒの提案どおり広間に向かい、その後ろについていくような形で、後ろからは自衛団員からの冷たい視線を感じる。
広間に入る前、前を歩くエーリッヒにぽつりと]
悪い、後、ありがとう……。
[小さくつぶやいたので聞こえなかったかもしれないが]
/*
相変わらず。直前駆け込みも見事ですね、幻夢。
残り1時間半であと1枠。埋まるかな。wktk。
…遠慮せずに狼希望し直したくなって来てしまった…!
むぐぅ。ちょっと相談してこようかな(悩
─ →広間 カウンター内─
[沸かした湯をポットへと移して、オレはホット・バタード・ラムに必要なものを一揃いトレイに載せる。
それを持って厨房からカウンターへと出て、手前にある作業台へと置いた]
ゼルギウスはまだか。
ま、そのうち来るよな。
[言いながら、オレは先に作ったホット・バタード・ラムに口をつけて。
広間に居る人達をカウンターの中から眺めた]
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