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― 村の外れ→村内 ―
小物一匹でも居れば、夕飯に彩が沿えられたんだケド。
[ぶつぶつと呟きながら手ぶらで村へと戻ると、家路の途中で自衛団員に呼び止められその足は止まる。
正直あまり折り合いの良くない自衛団員。
こりゃ帰るのは遅くなるかねぇと内心ぼやきながら、事のあらましをへーぇと聞いていた。
自分が容疑者の一人だと告げられれば、一拍置いた後に皮肉気な笑みが口の端に浮かんだだけだった。]
それから暫くの後、上申書には以下が記載され提出される事になる**
――――――――――――――――――――――――
■名前:アーベル=グライス Abel=Greis
■年齢:25歳
■職業:下男(住み込みの下働き)
■経歴:村の外の人間で、ある日村へとやって来てとある家で働いている。
村に来る以前は放浪生活を行っており、各地を転々としていた。
各所で様々な職を経験していた為、大抵の事は器用にこなす。
狩り暮らしの経験もあり、村周辺(時には遠出してまで)でも趣味を兼ねて狩りを行っており、狩り用のナイフを常に携帯しているため自衛団とは折り合いが悪い。
――――――――――――――――――――――――
─元宿屋・広間─
[カウンターから離れて、オレは部屋の中を見回す。
しばらく使われて無いはずなのに綺麗になったもんだ、と心中で呟いた]
……お?
もしかして、エーリッヒか?
[見回した先に、先に来ていたらしい金髪の青年を見つけた。
昔の面影を探して、思い当たった名を口にする。
最後に会ったのは12年前だったか、8年前だったか。
…忘れたな]
/*
エーリッヒとは同世代としては微妙なんで、普通に話振っとこう。
5歳って意外にでかい気が。
て言うかしばらく村帰ってないしね!
─元宿屋・広間─
[身上書を渡した後は暖炉傍にさっと陣取り、手持ち無沙汰に持ってきた本を開いていた。
そうなると、中々周囲に注意に行かないのはいつもの事。
故に、呼びかけられてもすぐには反応せず。
膝の上の真白の猫がなぁ、と鳴いて足を叩いてようやく活字から翠をそらした]
あれ……。
もしかして、エルゼ兄さん?
[顔を上げ、視線の先にいた者。
覚えのある姿に、ゆる、と首を傾げて呼びなれた名で呼びかける]
/*
ゲルダに縁故振るか悩むところだなー。
年近いし8年前ならまだ顔出してたギリギリだから話は出来るだろうし。
そうじゃなくとも外部遭遇縁故は振れるか。
/*
武器携帯していいんだよ ね?
←今回は初回キリングも余裕で出来るキャラなんだよ!
何か言われたら提出して仕込みナイフに移行かな。
[呼び出しがかかったのはつい数時間前のこと]
[既に耳にしていた、老灯台守が殺されたという話]
[その夜に何をしていたか、との問い]
[生来内向的な少女は団員の険しい顔に怖気づいたか]
[懸命に返す言葉は次第に詰まり、最後には俯いて黙ってしまった]
[両親がいたなら娘を庇っただろうが、生憎その日は家を空けており]
[結果無実を証明することができずに、今に至る]
[そっと顔をあげて相手の顔を見る。
向けられる眼差しはいつもとは違い厳しいもののままだった。
からかうための冗談などではない事はそれで知れて
指先に触れる銀の十字をぎゅっと握り締めた]
――…わかりました。
[此処で何を訴えても無駄だろう。
諦めにも似た色を浮かべ小さく頷き了承を示す]
遺憾ではありますが仕方ありません。仕度してまいります。
そんなに怖いお顔なさらないで。
この足で自衛団の方から逃げられるなんて思いませんから。
[そう告げれば自衛団員の視線は女の左足へと向けられた。
小さな頃に岬で怪我をして以来庇うようになった左足首。
日常生活には支障はないが村の者なら誰しも知るだろう事。
相手に一瞬過る同情的な眼差しにゆると頸を振ってから
ふわりと淡雪が溶けるような笑みを向けた]
―元宿屋―
[漸く着いた慣れない場所]
[中からは人の話し声がした]
[少し思い悩むように立ち竦んだ後、エーファは意を決して扉に手をかけ]
[ぎぃ]
[古い扉の軋む音に身を竦ませ]
[ばたん]
[閉まる音にまたびくついた]
― 元宿屋・外→広間 ―
[何にせよ書き終えた身上書は自衛団員が受けもつこととなる。
ゲルダはそれを見ると小さく笑って、室内へと足を進めた。
中には、青い髪。金の髪。
後ろで扉の閉まる音]
―― びっくりした。
[声をかける前に、振り返って言葉を落とす。
エーファへと視線を向ける]
─元宿屋・広間─
[声をかけても最初は反応が無くて。>>24
む、と眉根を寄せていたが、白猫によってエーリッヒがオレの方を向くと、にこっと笑いかけた。
…笑っても男性的にならないのが癪だが]
おー、覚えてたか。
久しぶりだなぁ。
[荷物を抱えたまま、オレはエーリッヒの傍へと寄る。
移動した先で一旦荷物を下ろすと、座っているエーリッヒの頭をくしゃくしゃと撫でた]
ちったぁでかくなったか?
いや、でかくなられるとオレが困るが。
今何してんだ?
[しばらく会っていなかったから、コイツが何をしてるかなんて知らない。
病気がちだったし、自宅療養しながら何かやってるのかな、なんて思った]
―元宿屋・広間―
[はあ]
[小さな溜息]
う、
[そこに向けられたゲルダの視線]
……ごめ、んなさい。
[少しの間縮こまって]
[俯きながら、ぼそぼそと謝る]
[ずっとこんな調子であるから]
[自衛団に身上書が提出されるのは、まだ後になりそうだった]
――――――――――――――――――――――――
■名前:エーファ・リンク Eva=Link
■年齢:14歳
■職業:――
■経歴:内気な村娘。友人と呼べる者も少ない。
生まれてこのかた村から出たことはない。
必要時以外に外に出ることも少ないが、事件の夜に外で見たという情報があり、容疑者候補に挙がった。
――――――――――――――――――――――――
それでは失礼しますね。
[声を掛けてその場を離れる。
向かう先は教会に併設された孤児院。
教会に捨てられていた赤子は司祭に保護され
今は似た境遇の子供達の世話に従事していた。
荷物を鞄に詰め込んで養父と子供達に暫しの別れを告げる。
宿屋に行く理由を説明したのは養父たる司祭にのみだが
何れ子供達もその理由を知る事になるのだろうか――。
教会の門に戻る頃には自衛団員は居なくなっていた。
一人、小さくはない荷物を持って雪道を歩み出す]
― 元宿屋・広間 ―
いや、こちらこそ。
ちょっと驚いてたところだから、余計驚いただけだから。
僕には何の問題もない。
[謝罪には、少し膝を折り視線を合わせるようにして答える]
君も容疑者?
自衛団もおかしなものだね。
大丈夫かい?
─元宿屋・広間─
[扉の開く音と、閉じる音。
翠は一瞬そちらに流れ、そこに立つ者たちの姿に軽く、首を傾げる。
この二人も呼ばれたのか。過ったのは、そんな思い]
……ん、そりゃあ、ね。
[>>29 覚えてたか、というエルゼの言葉に、微かに笑む]
ほんとにお久しぶり。最後に会ったの、いつだっけ……?
今は、大学の研究室に厄介になりながら、歴史の研究中。
宗教学やってる知り合いから、面白い話を聞いて、興味が出たんで、ね。
……まあ、今はちょっと、強制的に休まされてるんだけど。
[理由は言うまでもないか、と思うからそこまでは言わず]
と、言うかですね。子供じゃないんだから、撫でないでいただきたい。
[代わりに、こう、訴えてみた]
/*
そういや。
本当なら肩書きを「バーマン」にしようと思ったのだけど。
下手するとクローン人形持つ人達になりかねないので和製英語のバーテンダーのままにしたと言う。
ややこしくしたらダメよね。
さて、ゲルダに縁故振るかどうか…。
男同士の縁故なら迷わず突撃したんだが、女性に間違われやすい設定で異性と縁故取るとなると何故か迷う(爆
─元宿屋・広間─
[扉が開け閉めされる音は聞こえてたが、今はエーリッヒ>>34を撫でくり回す]
いつだっけなぁ…最低でも8年は経ってると思うぞ。
その後も2・3回帰ってきたりはしてたけど、直ぐ出てったし。
へぇ、お前大学行ったのか!
歴史の研究なぁ。まぁ何かに興味を持つのは良いことだ、うん。
強制的にって……身体弱ぇのに無理したりしたんじゃねぇだろうな?
[訊ねる語調になったけど、オレはほぼ確信していた。
こいつほんっと身体弱かったもんな。
そんなことを考えてたら、撫でないでくれと言われた。
反射的にパッと手をエーリッヒの頭から離す]
お、悪ぃ悪ぃ。つい懐かしくてな。
オレの記憶にゃ小さい時のお前しかねーもんだから。
[離した手の人差し指で、自分の頭を指差した]
― 元宿屋 ―
[靴についた雪を玄関先で軽く払い扉を開けて宿屋の中へ。
広間には自衛団員以外の人たちが居た。
女の訪れに気付く者がいれば会釈をするが
すぐに自衛団員に促されカウンターで身上書を認める事になる**]
――――――――――――――――――――――――
■名前:ナターリエ=シューリヒト(Natalie=Schuricht)
■年齢:21歳
■職業:修道女
■経歴:赤子の頃教会に置き去りにされていた所を司祭に保護され
その養子となり今に至る。
教会に併設された孤児院で育ち今は院の子供達の世話に従事している。
小さな頃の怪我が原因で左足首を庇い以来駆ける事は無くなった。
――――――――――――――――――――――――
―元宿屋・広間―
[14と結構な年ではあるが、気質の所為でやや幼くも見えるか]
問題、ない……
[ゲルダの言葉を聞いて、目だけを伺うように上げる]
[目が合うと再び緊張を見せて]
[けれど微笑むその顔は、知らない者ではない]
えっ……と。
来いって、言われまし、た。
[それでも答えはたどたどしかったけれども]
[大丈夫かと聞かれ、ぎくしゃくと頷いた]
/*
あれちょっとまて今Wiki見たら智狼希望減ってrΣ
やべwwww事故が無い限り狼来るwwwwwww
[うっかりうろたえた]
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