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『知ってのとおり、この船は民間の商業船。
軍人である君があまりそのような格好で歩いているのは、やはりあまり快く思われないんだ』
わかりました。
ですが自分もここには仕事に来ておりまして任務があります。そのため武器の携帯は認めさせていただきます。
[船長は何かをいいかけるが、有無を言わさない視線でじっと見ていると渋々と頷いた。
それから続く話はこれからの航海のことについて等、しばらくは船長の部屋にいることになるだろう**]
6人目、航宙士 エリカ がやってきました。
航宙士 エリカは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
─第一層・管制室─
……あ〜……ねっむたぁ。
[言葉の直後に零れるのは大あくび]
はふ……自律制御能力のたっかいコは、それはそれでかわいーんやけどなぁ。
ウチの仕事の意味、ってモン、真剣に問いたくなるわあ……ヒマでしゃーないわ。
[ぶちぶち言いながら、航路確認のため認証カードを押し付けて端末にアクセス]
ホープスター号 従業員 No.******
■Name:Erica Kirchenlied
■Race:demi human
■Age:22
■Section:Navigation officer
はいはい、いーこいーこ。
おねーちゃんのいう事、ちゃんとお聞きなー?
[冗談めかして言いながら、必要な情報をチェックしてゆく]
航路指定、問題ナシ、と。
宇宙嵐やら磁場異常やらの予報も出とらんし、『予感』もない。
調子よく予定時刻に到着できそうやねぇ。
のんびりできていいこと、いいこと。
[それは結局、暇で嬉しいのか違うのか。
そんな突っ込みを入れる同僚にひらひらと手を振って]
はぁい、細かい事は気ぃにしない。
さて、ウチはニ層で休憩してくるわぁ。
[軽い口調で言いながら、管制室を出る]
……ふう。
ほーんと、なんもなしで行って欲しいわぁ。
このコ自体は嫌いじゃないんだけど、三層の設備はどーしても気に入らんのよねぇ。
[そんな呟きを零し、足を向けるのは、二層の方**]
─ 第二階層 第一実験室・作業室 ─
[実験室に入る時と同様、登録認証を行って作業室へと入る。
中にも同僚が数名居て、自分に気付くと軽く挨拶をして来た]
そっちの経過は?
……そうか、俺の方もやり直しだ。
こいつらには一般的な知識が通用しにくい。
俺達には薬の物が毒になるかもしれんし、その逆もあり得る。
些細なことでも全て試してみた方が良いだろう。
[それは何万回と言った作業を繰り返すことに他ならない。
自分の話を聞いて同僚は表情に辟易したものを浮かべていた。
未知の生物の謎を解明するのは地道な作業なのである]
サンプルRC1の細胞増殖はどうなってる?
またシャーレの中で指が出来てたりしないだろうな。
[食事休憩に入る前に同僚に意見を頼まれた実験についてを訊ねる。
生物関係については一目置かれているため、その分野に関してはチーフ的な存在とされ、指示を請われることも多かった。
捕獲した未開地の生物から採取した細胞。
それを培養すると細胞塊とならずその生物の組織になってしまうと相談され、助言を与えていたのだが]
………C'mon up.
再生力が強いってレベルじゃねぇだろ。
[案の定組織になっていたようで、呆気に取られるような声が漏れた。
その経過を聞きながら、口許を隠すように手を当て、親指で顎鬚を撫でて。
次にすべき事を思案し、口にした]
指に分化した時間を記録しておけ。
多能性幹細胞様の状態じゃないと移植実験もままならん。
後は分化に必要なシグナル分子が何なのかをチェックしろ。
それを除去出来れば多能性幹細胞様の状態で維持出来るはずだ。
シグナル分子の除去が難しい場合は……遺伝子レベルから攻めていくしかないな。
再生医療の発展に使えるかと思ったが…やはり一筋縄では行かんか。
[短く唸るような声。
バンダナの下では眉間に皺が出来ている。
その後も細々としたやり取りを同僚として、ようやく自分の作業へと取り掛かった。
実験器具を操作し、その手技や経過状態をデータベースへと記載していく。
しばらくは誰とも会話をせず、一段落するまで作業室で実験作業を*繰り返した*]
/*
スティーブの生物学っぷりがどうみてもあの人にしか見えないwww
どうもこんばんは、今回は皆の設定とかみながらで入村キャラいくつか候補考えてたので少し遅れての入村してみました。
結果、研究者サイドの人も乗組員もいたので、監視役の軍人ということに。
この設定出す人もいたら密航者(マテ)かお手伝いバイオロイドか、船外作業専門の小型飛行艇乗りのつもりでした、とかちらり。
もっとたくさん人集まるといいなと思いつつ、私が宣伝する前にすでに皆が宣伝してくれているという。w
そんなわけでよろしくお願いします。
赤猫こと秋ちゃんです♪
/*
あ。
再生医療云々の話は倫理的な観点からのもの。
このくらいまで未来に来てればヒトの細胞からきちんと機能する臓器とかも作れてそうだけど、この辺のことは問題視されるだろうからな。
倫理的観点で問題にならない方法もあるみたいだが、そっちは癌化しやすいらしい。
ま、ファンタジー処理でも良いんだけどなこう言うのは。
つい現実的な考え方をしてしまう。
ちなみに今回生物系研究者にしたのは、新しい仕事がそっち方面になった記念。[どんな記念]
―― 第三階層 廊下 ――
[シャルシャルと旧式の掃除機の音がする。
片手で気が抜けたように機械を廊下の端からかけていく]
……っつか、何で輸送船に研究設備?
わけが分からない。
あ〜あ、これが客船ならまだモチベ上がるのに。
[何度目か分からない大きなため息1つ]
……愛しいあの人、シャーレに夢中〜♪ ――なんてね。
[この間までいた惑星で流行っていたCMソングの一節を少し改造して口ずさんでみた]
―― ん?
[ちょっと少しメロディーを忘れかけていたらしい。
途中、自分の唄に違和感があった]
シャーレに夢中〜♪ ……夢中〜♪
……どうだったっけなー……正直、悔しい
[正しい歌詞でもないのに、何度も満足するまで繰り返しやり直していた。もちろん、掃除の方はいいだけ気もそぞろ]
─第二階層・食堂─
[たん、とん、とリズムを刻むように廊下を進み、たどり着いた食堂。
セルフサービスのサーバーでコーヒーを淹れてほっと一息]
ん〜……コレもコレで美味しいんだけど、やっぱりちゃんと淹れたの飲みたいなぁ。
まぁ、あれもこれも、向こうつくまでの辛抱かぁ……。
[などと呟きつつ。
髪の一部をくるり、指に絡めとる]
7人目、通信士 ノブ がやってきました。
通信士 ノブは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
─第一層・管制室─
『 ......Mais.
A tempestade ocorreu no percurso não tinha certeza.
Isto irá seguir a rota do navio como o planejado.
Boa viagem. 』
[通信を終えて視界の端を確認する。
休憩時間のサインはもう大分前から出ていたらしい。
続けて引継ぎアイコンに触れ、登録情報の照会作業に入る]
ホープスター号 従業員 No.******
■Name:Nob Oswald Voland Akatuki
■Race:demi human
■Age:28
■Section:operator
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[確認アイコンに触れると画面は徐々にブラックアウト。
眼鏡に繋いでいたコードを外して座席を引いた]
はぁー、つっかれたー。
エリカちゃんにもまた置いてかれちゃったか。
[シフトの近かった同僚の姿が見えなくて肩を竦める。
バキボキベキと音が鳴った]
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