情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─ 第二階層・通路 ─
[もふもふした毛の合間から首輪を見せてもらうと>>65へぇっと呟いて。ホントはぴーとら?と消された名の文字を読みつつ言ったりした。
そのうち>>81に、何か子供扱いされた気がしてまた頬が膨らんだのだが。]
ノブにーちゃんはおれと行く所おなじなのな。んじゃ一緒行こ!
パトごーは仕事あるのかな?機械なら、食堂は行かない?
[エリカも行かないのなら、そっかーと言って。]
んじゃねーちゃんとパトごーまたなー。
[ノブを真似するようにパトラッシュをそう呼び、エリカらに手を振ってからノブの脇を歩いて食堂へと向かっていった。]
―― 第二階層 ――
[しばし、カタカタと端末を打つ音がする。
真面目に集中してやれば船員としての評価も上がるだろうに、そこらへんにはまだ意識がいかないお年頃]
…………んー、うー………
[ちょうど一区切りついたころ、大きく腕を上げてストレッチ。
この船に乗った後も、毎日の運動習慣は欠かしていない]
……あ。
[先ほどまで意識が時折向いていた第二階層の廊下に、女性の上級クルーの人影見つけた]
チーフ、休憩とってきまーす。
あ、休憩後はそのまま第四階層チェック行って来るんで。
[軽やかに、嬉しげに声をかけるとするりと扉を出て廊下に出た]
……どーもー、こんちはー。これから食事ですかー?
/*
フランのねーちゃんはおれ達と遭遇してるのかエリカのねーちゃんと遭遇してるのか(
どっちだろ!!
エリカのねーちゃんも迷ってたりして。
文字用意しつつちょっと待とうかな…
とはいえ時間的にエリカのねーちゃんぽい けど
/*
今、気がついたんだけど。
……なにこの、男女比(←遅い
いや、性別超越しとるんもいてるけど!
あぶなー、レッグで入ってたらすっごいことになりかねんかったわぁ。
─ 第二階層・食堂 ─
[丁度食堂に入る頃、さっきすれ違った人が出てきてまたすれ違う。
気にせず食堂に入ると、珍しく私服な父親と鉢合わせた。]
あっ、とーちゃーん!
[ノブの脇から走り出し、父親にどーん、とタックルかました。]
―第二階層・食堂―
オーフ、いい子にしてたか?
[タックルを受け止めると両脇を掴んで抱え上げて持ち上げる]
第二階層からはまだでてないよな?
[先ほど船長から言われたこともあり、自分の目線の高さまで持ち上げるとじっと嘘を許さないというように見つめながら問いかけた]
コーヒータイムかぁ。なんか優雅。
そうそう、チーフはいっつも休憩の指示だけはクソとろいから、早めにあがってきちゃいました。
ね、ね、食堂、空いてました?
[今度はきちんと返された挨拶に、にんまりした。
両手を後ろで組むようにしてたずねる。
けれどちょっとした言葉の節に育ちはにじんで]
あ、交代まで時間あるんですね、良かったー。
お姉さんってば、上の人ですよね。
あたし、まだ、上には入れてもらえないんですよ。
良かったら、どんな感じかちょっと教えてもらえません?
[上、通称第一階層である。
働き出して間がない上、信用も稼げていないのでそちらで働くことはまだなかった]
─ 第二階層・食堂 ─
とーぜん!
[駆け回ってぶつかりそうになって、にーちゃんの節キめてました。
という事実は本人にとってはいい子の範疇。自信満々に言った。
持ち上げられ、嬉しそうにしつつ、じーっと見つめられて言われた言葉には。]
うん!まだ出てないよ!
[これから出る気満々でした。そんなことまで包み隠さず父親には返すのだった。]
─ 第二階層・通路 ─
休憩の指示だけ、いうのもすっごいなぁ。
まー、なんとなく『らしい』思うけど。
[誰の事を言っているかはぼんやりわかるので、くく、と笑い]
ん、ウチがいった時は空いてたけど。
……今さっき、賑やかな坊ちゃんが行ったとこだから、しばらくは騒々しいかもねぇ?
[先の騒動を思い出して肩竦め。
上の、と言われるとこて、と首を傾げた]
うん、いちお管制詰め。
どんな感じ……って言ってもなぁ。
一層違うだけなんに、堅苦しさは半端ないわぁ。
ま、言うなれば頭脳部だし、厳しいのは仕方ないんだろけどねぇ。
あー、でも、管制室からの見晴らしは、展望室とはまた違っていい感じだけどねぇ。
[レーダーシステムがどれだけ発達しても、視認に頼る事は多々ある。
そういう意味では、常に特上のシートにいる立場かも知れない]
─第二階層・通路─
くぅ
[オーフェンからの質問>>82に、肯定なのか小さく鳴いて]
ぅおんっ
[別れの挨拶>>82にもう一声。
2人の姿が見えなくなった後で、まだ残っていたエリカの横をすり抜け、とことこ歩き出した。
その後出てきた新人クルー>>83とはすれ違う形となったか、後ろ姿くらいは見えたかも知れない]
あ、上の人にもあのチーフって有名なんですね。
もう、やんなっちゃう。
[相手の笑顔を見ると、ちょっと調子にのってやれやれって肩をすくめてみた]
坊ちゃんって、ああ、あの。
別にガ……子供は嫌いじゃないですけど、やっぱりじゃあ、もうちょっとパスの方向で。
わーお。
あれでしょ、管制って、あの超かっこいい椅子にすわっちゃったりなんかして。いいなー。
ああ、でも、堅苦しいのか。
飴舐めたり、鼻かんでも怒られる的な。それはちょっと勘弁かな。
[憧れに瞳きらめかせてみたり、しかめっ面になったり、忙しい。
展望の話になると]
わーあ、そういや、特等席ですもんねー。
進行方向に恒星が流れて〜みたいな。CGでは見たことあるんですけど。今度、自動操縦のときにでも見学っていけないですか、やっぱり。
[だめもとで、無茶なお願い。まあ、かなうとは思っていないけれど]
─ 第三階層 研究責任者室 ─
[通路を歩き、目的の研究責任者が居る部屋へとやってくる。
端末を操作し身分証明を行い、室内に居る者に訪問を伝えると、やや後に目の前の扉が音も無く開いた]
さっき送られてきたデータについてだ。
[白衣の裾を揺らしながら部屋に入り、挨拶もそこそこに用件を切り出す。
研究責任者は、相変わらずねと言った態で肩を竦めていた]
研究データだけ見せられても何とも言えん、と前にも言ったはずだが?
アンタのデータが間違っているとは言わんが…俺はこの目で見たものを情報として取り入れたい。
まぁあのデータだけを見て言うなら…可能性は大いにあるが危険性も秘めている、ってところか。
[記憶しておいた研究データを思い出しながら自分の見解を述べる。
と言っても、発された言葉は曖昧とも言えるものだったが]
寄生し、取り込みを続けることで奴らは進化を続ける。
その能力を制御出来れば様々なことに活用出来るだろう。
…だがそれは制御出来ればの話だ。
そこをクリアしない限りは、奴らを活用出来るとは思えん。
何せ奴らは捕食───他を食うためにあの力を利用しているんだからな。
不用意に何かに寄生させると惨劇が起こりかねん。
アンタの研究では制御するまでには至っていない。
先を急がずじっくりと研究することをお勧めする。
[告げた言葉は研究責任者も理解していたことのようで、そうね、と言う一言だけ紡いだ]
俺の見解を聞きたければ実際に研究させろ。
研究データを聞かされるだけでは碌な見解も出せん。
[例の生物に興味が無いわけではない。
しかし自分が担当する別の研究もあったため、深くは携わって居なかった。
その言葉に返されたのは、今自分がやっている研究の結果が出たら、と言うもの]
……この二つの研究を並行するのは確かに厳しいな。
Yes, ma'am.
到着までにはこっちの研究を終わらせる。
[口許を手で隠し親指で顎鬚を撫でて。
研究責任者の言葉に承諾するように頷いた]
[粗方話し終えると部屋を出るべく踵を返す。
ふと思い出して足を止め、研究責任者を振り返った]
護衛としてくっついてきたあの軍人がアンタによろしくだとよ。
例の生物についてを聞かれた。
アレもアンタと同じく政府から派遣された奴だろう。
多少は話を伝えておけ。
下手にサンプルに手を出されても適わん。
[何があるか分からないからと忠告を残し、研究責任者の部屋を後にする。
自分の態度にまた研究責任者が肩を竦めて居たが、それを見ることは無かった]
― 第二階層・食堂 ―
廊下を走るのは、あんまりいい子じゃないと思うよー?
怪我してないからいいけど。
[注文したセットが出てくるのを待ちながら、聞こえた親子の会話に軽く茶々を入れた。
直後に出てきた団子を一つ、ポイッと口の中に放り込む。
もぐもぐしながら席へと移動した]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新