情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
― 墓地 ―
村に来てくれるような女性。
……イレーネさんは?
[うっかりそう聞けてしまうくらいには。
女性というものをまだまだ分かっていなかった]
年相応…うーん。
[小指は女性。距離が近づく…いつかは機会も訪れる?
手話>>177は微妙に読み間違いながら、やっぱり分からないといった顔をしていた]
─ 旧坑道前 ─
[ゆっくりとした足取りで一度自宅へと戻り、ランプを手にしてまた自宅を出る。
今度は誰にも声をかけられることなく移動して、僕は旧坑道前まで戻って来た]
じゃあ、今度こそ……わ。
[ランプに明かりを灯して、いざ入ろうとした時のこと。
旧坑道の奥から灯りが近付いて来て、自衛団長が暗闇から出て来たのを見た]
こんにちは、団長さん。
団長さんも地底湖へ?
[虚ろな瞳ながらも微笑みを浮かべて問うてみる。
けれど、問いにはっきりとした答えは無く。
ちょっとな、と言うような曖昧な返事だけを残して自衛団長は去って行った]
───……?
変な団長さん。
[虚ろな瞳、虚ろな表情で呟き、僕は首を傾げる。
姿が見えなくなるまで自衛団長の背を眺めてから、また旧坑道へと向き直った]
/*
狼勝利でも 良いじゃない。
の人なので単純に村削りで良いと思っている人。
狼1は事故が怖い。[バファリン的な意味で]
―食料品店―
[なんとなく困っているらしいことは伝わる。オトフリートの様子を見るとその理由にも察しがついた。
影に隠れる幼馴染と、その言葉に小さく頷いて、店主に何かを言うとしたところで女性が一人店主に話しかける姿が見えた。たしかエルザベータといったかなと記憶から名前を呼び出す]
僕もそろそろ買いだめしないとって思ってたから、いろいろ数確認とかお願いしたいかな。
[その後に続けるように店主の気を逸らそうとした]
― 墓地 ―
[『たまに俺が片付けに行くくらいに部屋が汚いわ、料理は焦がすわ…。だから嫁が居ると助かる。俺が。』辟易した顔をともにそんな手話をやや大きく動作する。その身振りから、オトフリートの家の惨状は彼女に少しでも伝わったか。
見つけてこないとと言うイレーネに>>113、そもそもそんな女いるのかねとフォルカーと似たような事>>106を思いながら。
賑やかになった方がいいという、いかにも商人らしい意見には、まぁなという風に、やや曖昧に頷いていた。あまり賑やかになり過ぎるのは、こちらはあまり望まなかったので。
自分の手話が解らない様子>>119には、少し笑っておいたものの。
なんかうっかりフォルカーが聞くのが見えれば、子供ってたまにすげぇよなと、妙な関心をした。そんな仕草は取らないものの、多分顔には出ただろう。]
/*
9人で、実質8人の編成だからなぁ。
バランスとるの、難しいんだよね、ほんと。
俺は大抵、守護から抜きますが、希望者多かったし、びみょーなとこだよね。
いや、狼も希望多いし霊能もいるから、あれではあるんだが。
─ 食料品店 ─
[決死の説得が通じた……なんて事はまあ、あるはずもなく。
新たな客の声>>115 >>121に、店主の意識はこちらからそれた。
それに安堵の息を吐きつつ、じりじり、と向きは変えずに、通りの方へ移動した。
傍目、物凄く情けない、が、ここはそれを気にしている場合じゃない]
―墓地―
おや、あたしかい?
そりゃああたしも女性だけどね……あたしの相手をさせちゃあかわいそうだろう。
[フォルカー>>119の言葉に可笑しげに瞳を瞬かせてくすくすと笑いを零した。
女性をすてているわけではないけれど、世間的には嫁き遅れの年増と言われて当たり前の年齢なうえに、一定の場所にとどまらないのであれば、相手がいないと笑う。
妙な関心をした昔馴染み>>123にはやれ、と肩をすくめるだけで終わらせ。
オトフリートの家の惨状はなんとなく理解したものの、それはそれで娘さんが可哀相かもしれないと思ったのは胸に秘めておいた]
あ、ライヒアルト、注文品は明日でもいいかい?
[話を変えるように、確認の言葉を仕草とともにむける。
いくつか受けた注文やら予定やらを思い返して、大体の時間を計算すれば今日回るより明日のほうが余裕がある。
まあ希望されればいつでも伺うのが商人というものだけれど]
[幼馴染の姿を見止めるとすぐにその背に隠れた為に、学者が自分にしたように幼馴染に手を振ったのは見えず。
確かエルザと呼ばれている女性と幼馴染が店主の気をひいてくれていることに少し安堵して息をついた。
終わりのみえない説教を聞く羽目になっているのは全部自分のせいだから、店主はむしろ親切ではあるのだが。]
……アーベル。
私の分も一緒に買ってくれないか。
[店主が女性の応対をしている間に、幼馴染にこそっと耳打ちでお願いをした。
今のままではお金を払う時にまた説教が始まりかねないから。]
[逃げるオトフリートの姿を視界の端に捉えながら、ゲルダの方にも会計が済んでるならこの場は逃げた方がいいんじゃないかと、一瞬目配せ。
答えは一緒に買っておいて欲しいと、小さく頷いて]
うん、やっておくよ。
[小さく返してから]
保存の利くものでってなるとやっぱり難しいところではありますよね。
僕もそんななんでもかんでも食材さえあれば作れますってほど料理得意じゃないですしね。
[店長と料理とか食材とかの話をしていると少し向こうも乗ってきて、エルザと二人うまく意識は逸らせていた。
ゲルダにも今のうちにと後ろ手で店から出るように合図を送っていた]
─ →村の通り ─
[二人の意図に、深く、ふかく感謝しつつ、通りへと逃亡成功。
店主も気づいていない、という事はないのだろうが。
もしかしたら、多少は諦めもあるのかもしれない]
……他意のない、純粋善意は。
多分、この世で一番、こぇぇ……。
[はーっ、と、深く息を吐いてもらすのはこんな言葉。
いや、全ては自業自得なのだが]
─ 旧坑道内 ─
[ランプに照らされるとは言え、旧坑道内は全てを飲み込むような暗さを湛えていて。
僕は足元に注意しながら、ランプの灯りを頼りに先へと進む。
緩やかな勾配が続く道。
途中、染み出した水で濡れた場所もあり]
……───あ。
[お約束のように足をとられて、転んだ。
尻餅を付く形になったのは良かったのか悪かったのか。
打ちつけた場所を擦りながら立ち上がる]
……昔から変わらないなぁ、僕。
[生来の性格もあって、運動神経はあまり良くなく。
遊びに出かけては何かしら怪我をしていた]
…うん、大丈夫。
[今回は打ち身だけで済んだようで、ここで引き返す程ではなかった。
再び足元に注意しながら勾配を降りて行って。
時間をかけて、目的の地底湖を目指した]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新