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[今度は器用に舌で結んだチェリーの蔕を、口から摘み出しました。じょうずに出来たとうれしそうにわらっています。]
うん、そうだよ。オトフリート。
ベアトリーチェが今、生きているのだって、さいわいなんだ。
たくさんの人のおかげと、神さまのめぐみに違いないのだと思うよ。
[それから、からだを斜めに傾け、オトフリートの隣に座った、ベアトリーチェの髪より少し色濃い金髪の男の子を見ると、緑の眼をまたたかせたのでした。]
オトフリートの、お友達?
[元気のいいブリジットに目を細める]
そう、ブリジット。ブリジ?
この町もこの店もいい所。パフェも絶品らしいよ。
今なら苺大サービス、だよね? ハーヴ。
[勝手に決め付けて、アマンダは岩清水を飲む。
誰を狙おうかと視線を彷徨わせている千花には微苦笑。]
オトフリート、貴方が此処に居るという事は噂も…。
[人前で話しても構わない事とそうでない事のボーダーラインを見失って語尾が濁った。]
[ありがとう、とアマンダに軽く手を振って]
[程なく運ばれた苺パフェに沈黙した。]
…こんなに沢山食べる予定は無かった。
[ざわついた店内は忙しそうで、けれど心地よい喧騒に満ちている]
『───悪くない』
[ふつりと脳裏に浮かんだそんな言葉に僅かに結んだ唇を緩め、適当に空いている隅のほうの席を陣取る。
色々な人種がいるものだと店内を軽く見渡していればそのうち誰かと視線もあうのだろうか]
─南部:商店街─
[頼まれたものを買い揃えると、ふぅと一息]
…………本当に。嫌な天気
[こんな天候の日は、あの影輝の気配の感じられる場所の方が落ち着くか]
…………ちょっと寄り道。しようか
[そう呟くと、Kirschbaumへ]
『うん、きっとあれもまた食べる機会はあるはず!』
[少しだけ残念そうにハインリヒのパフェから視線を外し]
え、苺大サービスなんですか?
じゃあ私にもそれを一つお願いします!
[注文を聞いては運んでいる青年に声を掛けてみる]
[そしてアマンダのほうに向き直り]
ブリジでいいですよ。
…ハーヴ?
[青年の方を見て首を傾げた。ちょっと勘違い]
神さまのめぐみ、ですか。
[ふと苦笑が過ぎる。
それは、人の子にとっての『神』が何かを知るが故のものか]
うーん、彼は……友達、というよりは……?
[言葉を切り、ミハエルを振り返る]
なんでしょう?
[こう、惚けた声で問いつつ。
ほんの一瞬険しさを宿した瞳は、まるで言わずもがな、と語るが如く]
[...は呼ばれて振り返るとそこには見慣れた顔]
ダーヴィットさん、久しぶりだね。
……なんかこの前よりは怪我増えてない?
いつもの『生姜焼き定食大盛』でいい?
[...はレモンスカッシュをダーヴィットに手渡しながら一応確認]
ミハエルという。
オトフリートとは以前に会ったことがあるが適切な表現は「知人」だろう。最も当たり障りのない表現だ。
[オトフリートの笑顔から顔を逸らして溜息を吐いた]
少女、これも食べるか。
[そしてアマンダの応援虚しく
パフェはベアトリーチェへと押しやられる事になった。]
■名前:エーリヒ=ライゼガング Erich=Lisegang
■職業:吟遊詩人/奏楽術師
■年齢:19
■種族:人間
身長175cmのひょろりとした肢体にやや長めの金髪、僅かに左右の色身の違う瞳は取り澄ましたような表情が常。
(左瞳:シャルトリューズ/右瞳:クリソプレーズ)
愛器である漆黒のヴァイオリンと共に各地を渡り歩き吟遊詩人を名乗るが歌うことはしない演奏家。
演奏スキルは非常に高く幼い頃より「楽神の愛し子」として名を馳せるも数年前より公式の演奏を断ち、現在は地方の音楽祭等の招きで気紛れに姿を見せるだけの悠々自適生活。
シュリセルには数日前に行われた音楽祭のゲストとして招かれ滞在。
もしも音楽好きだったり、先日の音楽祭に興味を持ったりしたなら青年の名前を知っていることもあるかもしれない。
本名は正しくはエーリッヒだが撥音が気に入らずエーリヒと名乗る。
■奏楽術師
音楽・旋律等の「音」を媒介に魔力を付加し織りあげる特殊魔術師の総称で特に血統等に頼らず力に目覚めた楽士などが名乗る突発発生型職業。
楽器を媒介とする者もいるがエーリヒの場合は精霊鋼/抗魔銀製の特殊弦を使用、愛器の弦も同じものを使用している。
[特大フルーツパフェ完食。
きれいさっぱり食い尽くした。手を合わせてご馳走様。]
ごっそさん、美味かった。
ま、嬢ちゃんがここの常連になったら食えるだろうさ。
俺はそろそろ仕事に戻る。またな、皆。
[ブリジットにこっそり特大パフェを食べる為のヒントを残しつつ、
支払いを済ませてから*店を出る。*]
[二階へ消えるティルを見送る。すこしだけ心配そうな視線]
うん、またね。花が咲くのはもう少し先だから。
可愛いかどうかは私が決める。
[ハインに笑って、そう言い切る。
それからアマンダは花咲くグラスを空にして、帰ろうと立ち上がる。
あまり商売にならないのだから長居は悪い。
千花を呼ぼうと見渡せば、また見知らぬ青年が一人増えていた。]
おや、こんにちは?
さんきゅ。
…ま、ちーと暴れてるのに付き合ったら数多くてねぇ。
[冷えたグラスを受け取って、ソファーに背中を沈める。
カウンターじゃなくてこっちにしておいて正解だったと、あちこち軋む体に苦笑い。]
おぅ、それそれ。頼むぜー。
[頷いて、ストローを口に含む。
口内ではじける柑橘の香り。]
いうよりは?
[もちろん、ベアトリーチェの居る場所からは、オトフリートの眼差しがどんなものだなんてわかるはずもありません。それに男の子のほうをじっと見ていると、パフェが運ばれて来たものですから、そちらに眼は釘附けになってしまいました。]
ミハエル、よろしく。
[押しやられたパフェには、今一つ平らげたばかりだと云うのにうれしそうなかおをしましたが、少女と呼ばれたので眼はミハエルに向られたままです。]
ベアトリーチェの名は、少女、ではないよ。
ベアトリーチェ=ブルーメンガルデンだよ。
苺のパフェね。はいはい、只今。
[やたらと忙しいせいで...は一息すらつけない。
いつもの1.5倍の苺を使った苺パフェをブリジットの前に運ぶ]
常連さん?
……随分先まで無理そうなの。
[残念そうに呟いて立ち去るハインリヒを見送った]
『今度味見だけでもさせてもらったりできないかな?』
[こっそりそんなことを考えながら]
[メニューを手に呆けているのは窓の外に見える桜の花の軌跡を眺めているから。
やがて自分の前のテーブルに鎮座する小動物に気がついてじっとそれを見下ろす様子はまるでにらめっこ。
やがて飼い主なのだろうか、女性に声をかけられれば視線が小動物から声の主へとスライドし]
[ぺこりと軽く頭を下げる]
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