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[オトフリートのかすかな笑みにも気付かず、大きく頷く。
言葉は短く、力強い]
思うよ。素敵。
ほら、大丈夫。怖くないよ、千花。
[白い指が茶色の毛並みを撫でる。
千花はヴィンターが首を傾げるのと反対方向に首を傾げた]
……オジサマ?
[その小さな声が耳に届いたのは偶然か否か。
首を傾げて店内を見回す。
一番年上に見えるのは……やっぱり目の前の人物な気がした]
いやいやいや。
俺は王子様なんてガラじゃねえって。
[と言いながらもまんざらではなかったようだが。]
……うるせぇ。
[オジサマ発言にはぶすっとした顔で応え。]
[水路伝いにあてどなく歩く。]
[風がふわり、一枚の花弁を運んできて。遠くを見やれば、柔らかな桜色。]
あぁそっか……もうそんな時期。
[感慨深げに呟けば、足が自然にそちらへと向かった]
――→西通りへ――
[スッとクレメンスの手をかわすように身を翻すと]
まあ、引き篭もって楽しいものを見逃す気はありませんから
そのために舞台に上がる必要があるならそれも已む無し
ああは言いましたが、ブルーの息抜きも近いうち必要ですしね
「というか、近いうちなんかじゃなく今からでも俺にも食餌をさせて貰いたいがねぇ」
ふふふ、そのうち。まだ、その時じゃないから
「あーん? どういうことだ」
[訝しげに首を傾げるブルーにクスリと微笑みかける
そして、数歩歩んだ後、ああそうだと振り返ると]
神父様はこれからどうなされるおつもりで?
私は……そうですね。夜は始まったばかりですから、もう少し散歩を楽しんでいますわ
[アマンダは笑い声を立てて、千花を撫でる。
そうして、一人と一羽に気取って一礼]
独り占めはいけないね。
私と千花は、散歩の続きに行くとしよう。
[手を伸ばせば、千花が駆けて飛来する。
アマンダは、その後を*ゆっくりと追っていった*]
………。
[ブリジットはハインリヒをじっと見つめている。
その視線は段々と剣呑さを増してくるだろうか]
『王子様の……何って言われたんだっけ?』
[一度はスルーしてしまったそれを思い出し始めていた]
中々、同意が得られなくて難儀してたんですけどね。
[誰に、とは言わず、冗談めかした口調で言う。
ちらり、と目を向けるのは、左肩の相棒]
……やれやれ、我が相棒は相当に嫌われているようで。
[それから、千花の様子に苦笑。
当の白梟は気にした様子もないが]
っと……おや。
それではまた、後ほど?
[去って行く背に向けた優雅な礼は、恐らく目には入らないだろうが]
[首を傾げる少女に薬と微笑んで見せながらまずは店主を示して王子さま、と呟く。
それから次にハインツを示して]
…オジサマ。
オーケイ?
[騎士と共ににまにまと笑う]
[ユリアンの声は聞こえているだろうに、にっこりと微笑むばかりで答えは言わない。]
おじさま。
[くすくすと笑いながら、右の手をゆっくりと持ち上げ、指の一つ一つを確かめるようにグラスに添わす。
それからその指を押さえるように、左の手で掴んで水を飲む。]
[躱された手で、ロザリオを握り、その先端に口づける]
そうだな、しかし、幕が開くにはもう暫し。
[ナターリエと蛇の会話に目を細める]
そう、そうとも慌てる必要はない。
私は、少々出掛けてくるよ。なに、教会に戸締まりの必要はない。全ては主の御心次第。
[月影に身を引く]
君にも、主のご加護を。シスター・ナターリエ。
[姿は消え*笑い声だけが響く*]
でもまぁ、そこのお嬢さんを、お前さんの口で助けてやったのは事実さな。
[クスクス笑いながら追い打ち。
確かに、喰いきれずダウンしてしまった少女の代わりに、残りを食べて助けてやったのは事実。
ある意味間接キスなのも事実。]
おじさま。
[エーリッヒの笑みとティルの笑い声を聞いて小さく頷いた。
そして店主の方を見れば、呆れたようにこちらを見ていて。
再び首を傾げた所にダーヴィッドの台詞が止めを刺した]
……うー。
[真っ赤になってハインリヒを睨む。
でも助けてもらったのは事実のようなので怒ることも出来ず]
はじめてだったのにー!
[少しだけ抗議]
─西通り─
[踏み込めば、はっきりそれとわかる、桜の芳香。
その香りにふと、酔いしれるように目を細め。
「Kirschbaum」へ向かおうとするも、何となくそのまま彷徨うように歩き……]
……おや?
[ふと感じたのは、流水の気。
水路から感じるそれとは違うような……などと思いつつ、それを辿るようにふらふらと]
……いや、待て。
俺は食べ残しのパフェを食っただけだ。
[突っ伏したまま、ブリジットの誤解を何とか訂正しようと試みる。
まあ特大パフェ試食も「はじめて」には違いないのだろうが。]
[ハインリヒと主にダーヴィッドの会話にくすくすと笑いながら]
でも、多分大丈夫だよ。
君が想像してるようなことじゃないから
[ブリジットの様子に、そう告げて]
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